お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

京都の旅

2016-06-05 19:40:33 | 旅行

                              ゴミ入れが竹!さすが京都





先週の土・日・月友人Kさんと京都へ旅いたしました。一週間前なのでぼやけておりますが・・・記します。

天龍寺➡西山艸堂にて湯豆腐➡竹林の道➡祇王寺・滝口寺➡落柿舎➡常寂光寺➡野宮神社

一日目は目いっぱい歩きました。K様は息子さんと嵐山泊!私は京都駅前のアパホテル

(どこのホテルも満室!!なんでこんなに混んでいるの??予約に難儀いたしましたのょ!)

京都は何処を切り取ってもいいわね~鮮やかな緑の景色は圧巻でした!!

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京風角出し

2016-06-03 23:40:53 | 古典着付け


今日は平日の婚礼のためホテルの着付けの仕事をこなし、夕方は他の仕事の

打合せがありH様のお宅にお邪魔させていただき、仕事の話以上にH様の楽しい

お話についつい時間を忘れ長居してしまい遅い帰宅となってしまった。。

急ぎ家事をこなしもう~この時間!!やばい!早く寝なくっちゃ~!!明日があるゎ~~





昨日の事。古典結びは関西結びをいたしました。

京風角だしは手先の部分を広げて形づけるので関東角だしより柔らかい感じで

かなりふっくら感が出ます。

下段のぬれば色の帯の結びは関東の柳と同じですが(手作の出方が逆になる)

たれの長さはお太鼓のたれ先より少し長いだけ(関東はおしりがかくれるくらいの長さ)

※忠臣蔵でおなじみの一力の中居の着付けだそうです


翁格子の帯➡翁格子とは、太い線の格子の中に、細い線の格子を多くいれた柄。
名称は、太い線(翁)の中に細い線(孫)があることが、翁が多くの孫を持つことを
あらわすという説が有力で、子孫繁栄の意味を持つおめでたいとされる柄。
太い線に細い線が寄り添うように描かれている事から童子格子とも呼ばれる。
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着付け教室in石神井

2016-06-02 23:38:51 | 着物関係
さつき・ツツジが繚乱の一年のうち最も快適な皐月が去り、夏に移る季節の変わり目

水無月に入りましたね。衣更え・着物は単衣に!すでに五月の半ばから単衣を

お召の方も多い!中旬から半衿は絽でもよろしいかと思います。京都を中心に

考えられていた衣更えは温暖化が進む現代においては、季節のとらえ方は早め早めになり

単衣の時期は基準判断に変化が出てきたと思います。多少のことは許容範囲だと解釈して

よろしいのでは・・




着付け教室のお稽古から・・生徒さんの結びで一部抜粋


二重太鼓より少しばかり華やかにしたいときの結びを皆様に結んでもらいました。

創作結びなので名前はまだ付けておりません。

上段左の羽根をアレンジ!4通りの形が出来上がりました。自在に変化する帯結び

楽しみながら創作していく帯はまるで生き物!!表現することは自分磨きでもある。









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