椿！

我が家に存在する椿は４鉢あるが名は不詳？
ひとつは１０年程になるが藪ツバキの小さな苗を鉢植えしてやっと昨年からひとつふたつの蕾が付く様になった。
もうひとつは挿し木で４年位だと思うが、今年大きな蕾が２個付いた。
あとの鉢は丸２年になるが亡き知人宅から頂いた鉢で白色は今年蕾を見せていないが、赤の椿は沢山の蕾があり花が咲けば楽しめそうである。
何れもただ水遣りだけの管理ゆえ生育不順だと思うが、栽培についてシッカリと勉強しなければと思っている。
知人宅に地植えの立派な侘助があり挿し木用にと以前から眼を付けてはいるが挿し木時期もありそれまでに知識を確かにしたうえで頂きに伺おうと勝手に思っているが・・・
椿で思い出すのは俳優三船敏郎主演映画「椿三十郎」でカラー映画では無いのに合図に紅白何れかのツバキの花を大量に流す場面が未だに強く印象に残ってます。

ちょっぴり雪が積もった！

朝起床と共にカーテンを引くと白いものがうっすらと敷き詰められている。
そう言えば昨日ちらちらと雪が舞い寒い一日であった。
太陽が昇ればすぐ溶けて仕舞うこの地方の雪ではあるが、草花にとっては鉢内の土が凍り根が持ち上がって冬場の枯れる原因の一つになって居る。
そこで朝から狭いながらも庭の鉢たちの見回りを行う。
先日咲いたリュウキンカが凍りついている様だが太陽が出たら奇麗な黄色の花を見せてくれていた。
寒さ暖かさを繰り返しながら本格的な春がすぐそこまで来ているのだ。

さくら！

名鉄刈谷市駅近くの駐車場敷地内に毎年咲く桜！
昨日側を通った妻の情報で本日桜見物をする。
まだ蕾も多く満開には至っていないが十分鑑賞の価値ありと誰も居ない樹の下でひとり佇む。

観梅には寒過ぎた！

我等老人会が清掃を担当している公園脇の個人宅の敷地に今年も紅白の梅が咲き出した。
朝、カメラ持参で観梅と洒落込んだが風花が舞う寒い日になり数枚撮影して早々に退散する。
傍によると梅の香が漂うも小雪舞うあまりの寒さに観賞に浸る暇もなくその場を離れた。
近々暖かな日を待ち妻を誘って再度訪れる心算・・・・

待ってたよ！

今日は一日留守をしていたので、メジロにやるミカンを朝置き換えるのを忘れて仕舞っていた。
夕方帰宅して昨日置いたミカンは既にヒヨドリに食い荒らされ皮のみが残っている。
早速新しいミカンを置いた途端何処かで我の姿を視ていたか数羽が飛んで来て余程空腹なのか我が近くにいるにも関わらずミカン待ってたよと言わんばかりに勢いよく啄んでいる。
縄張りがあるのか他のメジロが寄ってくると追い払いツガイで暫し居座っていた。
その姿を眺めながら今日一日を振り返ってみる。　

名古屋へ！

人混みが大の苦手で何年かに一回程しか名古屋の市内に出た事ない我が県の老人会主催の「高齢者相互支援活動研修会」の講演を一人で聞きに行く羽目になった。
パソコンで検索して場所と所要時間を確認しメモ持参で不安気に電車を乗り継ぎ何とか地下鉄目的駅に下車する。
地上に上がり辺りを見回すが目安にしていた高速道路が見えない？
徒歩で数分の会場ではあるが右か左かビル群で見通し効かず一瞬不安が走る。
そこで高齢者の特権を使うべしと近くを通る人に臆せず訪ねたら親切に手を差し伸べ教えてくれた。
研修内容は午前は地区における老人会活動の事例を視聴し午後は「老年内科とは・・・」女性講師の講演を聞き一日が過ぎた。　
各種資料を頂き我が老人会の運営の参考になればと持ち帰ったが・・・・

肩すかし！

先日の山草会でロウヤガキの話題が上り、我が家にも未だに今年の実を付けたままの木が存在している。
新芽が出て来ている関係上木の保護を考え、本日もぎ取って種の採取にと目論んだが、残念探せども種が見当たらず。
この種類は種なしなのか肩すかしを喰らった感じだ。
昨日雨の中車を走らせ用土を買いに行ったのに・・・・・

水仙！

数日前に戻ったような水仙！
先日庭で黄色の水仙の蕾が膨らんでいるのを見つけた。
この暖かさでは開花も直ぐだと妻と交わした会話が嘘のような昨今の寒さ・・・・
三寒四温とはよく言った正にこの季節を指しているのだろう。
今日は一日中外に出ず炬燵の守をしてしまった。

断崖の女王！

本来冬場は休眠中であるが断崖の女王の一鉢は水を絶ち暖房無しの部屋に安置休眠させている。
もう一鉢は暖房している部屋に取り込み日中は日光に当てたまに水をやりながら休眠させないで栽培している。
流石に暖かな部屋では新しい芽が出だしている。
このふた鉢春にはどの様になるか、また花の付け方に変化があるか只今実験中・・・・
②画は休眠させない鉢

サンマの丸干し！

朝　宅急便が届く！
熊野市の親戚からサンマの丸干しが送られて来た。
太陽一杯の浜で冬の寒風に晒された造りたての干物である。
朝から数人の知人に届け昼には早速味見する。
薄塩で夏場と違って油が落ちたサンマは実に美味い。
サンマは目黒に限るかも知れないが、丸干しは何と言っても冬の熊野産に限る。
今晩の酒の肴は決まったようだ。