熊野から届いた包み

本日熊野市の親戚から届いた送り物の包みを開ければミカンだ。
毎年叔父のミカン栽培者の知人から頂いたものを裾分けに送ってくれたものだと規格バラバラのミカンをみて判断出来る。
しかし毎年送ってくれる心使いには感謝するものであり早速味見をしお礼の電話を妻はしていた。
果物は左程好きでない我はビタミン補給に手軽に頂く様にと食卓の我の側に置く妻を見てニヤリとする。
また同封物に栗が入っている。
先日妻と初めて作った「栗きんとん」に味をしめ送られて来た栗を使って午後から再度トライする。
孫娘が前作に手放しに喜んで食してくれた記憶新しく今回の殆んどを届けてしまった。
何処の爺婆も孫には弱いものだと妻と笑ってしまった。
結局時間を掛けて作った栗きんとん
残ったのは我が家族一人あたり２個であった。
明日の午前のコーヒータイムにはじっくりと味わってみる事になりそうだ。

仏壇に供える葉っぱ

神様に供えるのは「榊　さかき」・仏様には「樒　しきみ」または「しきび」とも言われている。
今年１０年以上も使い続けていた鉢植えのしきびが枯れてしまった。
毎日仏壇に花を供えている妻の要望に応え、重い腰を上げ数年振りに三好の園芸店「美貴」へ苗木を求め車を走らせた。
来年の梅雨時期６月頃挿し木で殖やせるからと言ってはみたが、それまで待てないとはまったくその通りである。
広い店内を物色し求めた苗木は僅か４５０円である。
今度は鉢植えでなく露地植えにと妻は言うが、我が家の狭い庭のどこにそれを植える空間があるのかな？
帰りに刈谷ハイウェイオワシスに立ちより生活用品食料品の買い物に付きあわされた。

満月を仰ぐ

今夜の月は満月しかもスーパームーンときたものだ。
今年最大の月が拝めると期待して月が出るのを待った。
肉眼で見れば多少大きく感ずるが、カメラのファインダーを通せば同じだ。
９時頃には雲が邪魔をしてしまい風流人を真似て月見酒と洒落てみたが月が無ければお終いとする。
今日は早めに風呂を済ませたが月見酒はテレビを見ての一杯となってしまった。
写真は２００ミリで撮影し拡大してトリミングしたもの

中秋の名月

昨夜町内の集会場にて月見の会が開かれそれに参加したと、今朝毎週日曜日の朝は行き付けの喫茶店で知人と落ち合い時間を潰すなかで話をしていた。
雲の合間に月が顔を出し見え隠れしている今夜は中秋の名月だ。
そして明日は満月で今年最大の月が見れるスーパームーンだそうである。
最近夜空を見上げ月を見る事が少なくなっているが、今晩に続いて明日も大きな月を眺めて見るか・・・
月見酒も好いものだとふと思うがひとり酒では味気ない。

ハイビスカス・ローゼル

花が咲き終わり実がこれから大きくなって１１月～１２月には収穫となる。
昨年ご近所さんから収穫したローゼルを頂きジャムをつくってみた。
酸味はやや強いが真っ赤な色合いは見た目よくヨーグルトやトーストに乗せて食したが、凄く美味しかった。
今年種から育て写真のとおり現在に至っているが今年もジャムにしてみようと考えている。

雨のコスモス畑に立ち寄る

妻を整形病院からの迎えの帰り刈谷豊田総合病院傍の田圃一面に咲くコスモス畑に立ち寄ってみた。
昨日から降る小雨に打たれた花は綺麗ではあるが、コスモスはやはり天候好しの秋空に映えるものだと思う。
しかし目の前の病院の各階の入院患者にとっては見下ろせるこのコスモス畑は心癒しの花園であろうと思われる。
ある人が真っ赤な彼岸花は油絵・コスモスは水彩画を観賞する様だと表現していたことをふと思い出した。
改めて天候が回復した青空の下でゆっくりと散歩がてらに再度訪ねてみようと思う。

彼岸花！半田矢勝川堤

先日新聞にて満開見頃の半田市矢勝川の彼岸花が写真入りで紹介されていた。
それも連休中とあれば混雑間違いないと判断し休み明けを待ち観賞にと予定する。
今朝起き抜けにテレビの天気情報を見れば傘マークが付いている。
空を見上げればまだ降雨の心配はなさそうだと車を走らせた。
近くの喫茶店の駐車場を無断借用した手前帰りはモーニングに立ち寄り一休み。
早朝ゆえ人の訪れは極少なく散歩姿の人のみで助かった。
雨は帰宅後降りだし傘を持参して行ったが差す事無く久し振りに彼岸花の堤防を散策して来られた。

頂き物・二種！

今年も幸田町の筆柿を頂いた。
柿の中でいち早く収穫の筆柿を知人がお裾分けだと届けてくれた。
幸田町の筆柿の作付面積は全国一だと聞いているが一度見学に行ってみようかと思う。
また豊橋市も次郎柿の産地として有名であるが写真撮影に訪ねてみたいとも思っている。
昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」との諺があるが、今年も豊富な秋の食材が食べられそうだ。
但し松茸だけは例外の様である。
今日９月２３日は彼岸の中日それに合わせてか筆柿と共に頂いた三色の「おはぎ」餡子・胡麻・抹茶
まさに「棚からぼたもち」である。早速仏壇にお供えすることに・・・・

久し振りの秋刀魚寿司

秋には秋刀魚、先日テレビのニュースで知ったが公海にて日本本土に近づく前にごっそりと大型船にてサンマ漁を行う中国・台湾そして韓国の実態を見てショックを受けた。
その影響で日本の秋刀魚の漁獲量が左右され庶民の秋の味覚のひとつである安価な楽しみも将来高価な魚に変貌するかと危惧する。
そのサンマの寿司ネタを熊野の親戚から届いた。
熊野灘で獲れる脂の少ない冬の秋刀魚の寿司ネタであるが、今は寿司ネタの秋刀魚を真空パックにして販売されて何時でも秋刀魚寿司が口に入る便利な時代になって来た。
反面四季の食べ物としての感覚は失われてしまった様である。
とは言うもののその材料で妻は寿司飯だけ用意し秋刀魚寿司をつくり夕飯に食した。
久し振りの秋刀魚寿司はとても旨かった。

花に蝶

お隣との境界脇の我が家の彼岸花にアゲハチョウが蜜を吸いに飛んで来ている。
近くに寄りカメラを構えるとひらひらとなかなかモデル役となってくれない。
動く被写体は難しい。それを待っている根気無い我向きでないがブログ材料として撮影してみた。
ここに来て安定した天候に彼岸花も満開になり見頃を迎えていると推察する。
この連休中には彼岸花の名所も満開の花を目当てに大勢の人の混雑が予想される。
我も連休明けに半田の矢勝川を訪ねてみようと思っているが・・・