寒くなるこの時季には必ず懐かしく思い出すのは、新潟県そして長野県在住時に毎年良く見学に行った白鳥の姿です。
瓢湖・諏訪湖そして豊科の犀川沿いの飛来地など
朝早くから白い息を弾ませ鴨と白鳥の大群とその喧しいほどの鳴き声との出会いが冬のお出掛けコースのひとつでもありましたが、はたして今年の白鳥の飛来は何千羽だろうか? 懐かしく思う気持と今ならカメラ持参で毎日のように訪れられるのに・・・・
残念なことに当時は業務優先でなかなか気持にゆとりのとれない年代でもありました。
思い出だけが残り今年もあと1ヶ月を残すだけと為り またひとつ年を重ねることとなります・・・