早朝6時30分彼岸花の名所半田矢勝川堤に立つ我・・・・
薄曇のなか散歩に来られている人の多さに彼岸花の見頃のなかでは納得させられる。
カメラ片手に川に沿っての彼岸花の堤を進むとすれ違う人々が「おはようございます」と挨拶をかけてくれるそれにつられ我も返しの挨拶をするがそれが朝の清清しい空気のなかで実に気分が晴れる。
昨今他人と挨拶の出来ない者が多いと日頃ぼやいている我にとっては気持ちが良い朝になった。
駐車場と観光客の混乱を避けるため朝早く訪れたのが正解である。
観光所にはまだ係員は居ないが、それらしき人達に伺ったところ次の日曜日が最高だとのことだ。車は道を隔てた喫茶店に無断駐車させて貰った。