世の中思惑通りにならず！

明日は１１月２日・３日に迫った、地元市民館での文化展に出品する写真と山野草の搬入日である。
最後の準備にと午後庭に出て作業中に知人の突然の来訪を受ける。
久し振りのご来訪者故部屋に上がってもらうも話が弾み、つい作業が中途半端のまま夕方になってしまった。
また毎度の如く当日にバタバタする羽目になってしまったが、明日は朝から搬入時間まで頑張らねば・・・・

ヤット咲いた月下美人・・11:05 pm

数日前から咲きそうながら、一向に開花しない月下美人がやっと咲いた。
待ちに待った花も一夜のみの花であり明日の朝には萎れた姿になっている。
折角咲いた花の香りが広がっている玄関でもう暫らく眺め美人と一緒にいる事にしよう
明朝には萎れた花を切り取り、湯通しして適当に切りポン酢を掛けて我が口に入る運命だ。
美人を喰らう！チョットした妙味食感で話しのネタとしては面白い題材である。

土産に頂く

本日の「秋の歩け歩け大会」は予想通りの秋晴れで申し分の無いウォーキング日和となった。
気持ち好く農道を約４Ｋ近くの道程であったが、無事何事も無く成功裡に終わり一安心！
最近特に運動めいたこともやらないせいと痛めた腰の痛さもぶりかえり最後尾を担当しながらユックリした歩行で僅かな距離にも疲れ気味だ。
毎年の事ではあるが、今年も参加賞としてお土産を頂いた。
写真は妻と我のふたり分の参加賞をパチリ

懐かしい・・・

妻が昔勤務した時の会社友達数人と数ヶ月毎に会う楽しみな日だと昨日朝、四日市市に出掛けて行った。
夕方、妻が頂いたお菓子だと持ち帰ったものを、今日の午後のコーヒータイムに出してくれた。
それは、子供の頃から度々口にしていた四日市名物の金城軒本舗の太白永餅ではないか・・・
我が実家（四日市）のお隣が店主の住まいで少し離れた所に店を構えており、母親がお使え物には必ずといって買い求めていたものである。
たまに頂く永餅は他の店の物が多く、久しぶりに手にし食べた永餅の味は昔を想い出させてくれる懐かしい甘さが口の中に広がった。

明日は歩け歩け大会だ！

明日は刈谷市老人クラブ連合会主催の「秋の歩け歩け大会」がフローラルガーデン近くの刈谷市青果市場を起点として実施される。
実に８００名を超える会員が刈谷中から集合する。
老人パワーの見せどころだ！　その姿を観た人はそのひとの波の大きさと長さに驚嘆の眼差しを向けるであろう。
天候好し明日は秋晴れのもと田園風景に入り込む老人達の姿に注目されたし・・・・
今日我は午後市役所内で明日の行事の準備と打ち合わせに駆り出された。この様な行事も陰で働く人達のご苦労で成り立っているのである。
願う事は、ただひとつ　事故の無い事を願うのみ

鈴虫！

８月１５日に鳴きはじめ夏の涼しさを醸し出してくれた鈴虫もここへ来て朝夕肌寒さすら感じ始めた昨今、急に鳴き声が寂しく細く聞かれるようになって来た。
そろそろお役御免とばかり次々に死んでいく数が増えて来たが
しかしまだ息を繋いでいるからには、茄子と餌の交換はやらねば・・・・・
最後に生き残るのは、雌で最後まで卵を土中に産みつけている。
あと僅かの命ではあるが、約２月半の間ご苦労さんと言いたいものだ！

額にして飾れば！

写真①を額に入れ玄関か室内に掛ければ、チョットしたインテリヤになる。
本日頂いたハマチの胴部分の拡大図であるが抽象画として眺めればそれなりに絵になっている。

鮮魚を頂く！

釣りに行った獲物の裾分けですとご近所の方が届けてくれた。
ハマチだ！　夕食後に頂いた故、明日の晩酌の肴はハマチの刺身に決定。
前回は太刀魚を頂き塩焼きで美味しく頂いたものである。
毎回「釣吉さん」のブログの釣果を睡涎の的として拝見していたが・・・・

期待膨らむ！

貧弱な月下美人に今年二つ目の蕾がつき最初の開花は見過ごし、せめて二つ目だけは見届けたいと日々蕾の生育を気に留めている。
今朝、蕾状態からみて今夜の開花と読んでみたが、
いま１１時近くになっても蕾のふくらみが徐々に大きくはなって来たが開花に至らず。
今夜はもう待てないと一日ずれて明晩の開花に期待することにする。
また昼間庭の白花彼岸花の鉢をみたら、今年咲いたのは２本のみであったが、球根が殖えていて来年には多数の花が期待出来そう！

大文字草が咲き出した！

半月前に岡崎公園内で開催の山野草展を訪ねた際、販売品として数多くの大文字草が並べられその殆どが花が咲き赤あり白ありと奇麗であった。
知人と咲くのが早いと感心して来たものだ。我等の手持ちの幾つかの大文字草はその時蕾すら見えない状態であつたもののここ数日になってむくむくと蕾が頭を出し白い花が咲き出した。
確かに赤色もあるが、昨年の赤が今年白色になって咲いている。
山草会の先輩の話では、本来大文字草は白色でありなんら不思議ではないそうである。
今年咲き出した僅かな赤のひと鉢は来年には白になってしまうのであろうか？