明日から師走に入るが後いくつ寝るとお正月と言葉にするにはまだ少し早い。
今年はコロナ禍の影響に振り回され日常生活も我慢我慢の日々が繰り返されいまだに終息の見通しつかずの一年が過ぎる様だ。
最近長年年賀状のみのお付き合い先から何枚も訃報による年賀挨拶遠慮の葉書が届く。
何れも自分と同様高齢となり時の流れを感じると共に若かりし頃の遠き昔を想い出す。
本日年賀状をやっと購入する。
パソコンを利用しての年賀状作成も年々億劫となってきている現状を思えば果たしてこの先何年先迄発信出来るだろうかと考える。
12月は毎年庭先でメジロの姿を観る事が出来るのだ。
過去のブログを紐解いてみるに2016年には11月25日にミカンを啄ばんでいる。
昨年は12月9日であった。
先日メジロ用のミカンを購入しやや早いが指定の場所に置いてみた。
本日南紀熊野市の妻の叔父から10キロのミカンがまた別口で5キロが送られて来た。
大量のミカンはメジロ用にもなるが早速口にする。甘くって瑞々しく美味しい!
近い内には姿を見せるであろうと思われる姿を待ち遠しいものだ。
今季も部屋の中からメジロ鑑賞と撮影が始まろうとしている。
妻は笑っているがメジロの仕草を見ていると飽きが来ず時間の経過が分からずになっている。