とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

夏越大祓いを受ける

2017年06月30日 19時29分35秒 | 日記
神社の祭事のひとつである夏越大祓いに参加した。
6月と12月の晦日に行われ半年間の穢れを祓い清々しい心で健康で一年を過ごせる様にと願う行事である。
三重県鈴鹿市山本町「椿大神社」に刈谷椿会の仲間の一人として参加親しい知人達と一緒である。
生憎の雨ではあったが祭事の終わりには雨も止み傘を杖代わりにと参道を下る。
到着後まずはじめに本殿前の大きな茅の輪をくぐり皆神妙な顔をしながら祓い式に臨んでいた。








入道ヶ岳から流れる水は境内で小さな滝となり「かなえ滝」と呼ばれ若者たちの人気の参拝スポットとなっている。


ヒヨドリがくわえていたものは

2017年06月29日 17時53分41秒 | 日記
毎日の様に姿を見せ甲高い鳴き声のヒヨドリが昼間我の居る部屋のすぐ外で異様な動きをしている。
何かを口にくわえており、それを見た瞬間玄関先の鉢の金魚が犠牲になったかと思い外に出てみた。
部屋内で我の立ち上がる姿をみて飛び立ち離れた電線にとまっているのを
双眼鏡を持ち出し眺めて見ると金魚では無く尻尾の長い大きなカナヘビを飲みこもうと苦戦をしている。
まだ生きている様で口で振り回し弱らしている仕草をみて驚きである。
今迄ヒヨドリは実・種や葉物或いはメジロの餌に与えているミカンを横取りする程度の鳥だと思い込んでいた。
時折小さな昆虫を啄ばむ姿をみる程度であったが、今日視たのは初めてで認識を新たにした出来事である。
ヒヨドリをよく観ると可愛い顔をしているが弱肉強食の世界に生きている証かもと考えさせられた。
可愛い顔した女性の代議士の意外な考えられない言葉をテレビで報じられているが見掛けや名前だけで判断してしまいがちなのは人間だけかも知れない。

冬場にメジロの餌のミカンを狙っているヒヨドリの姿

今季初のトウモロコシを口にする

2017年06月28日 20時09分28秒 | 日記
昔話になるが長い間物事を調べるに辞書や百科事典を取り出したものであった。
大変重宝していた広辞苑も今ではテレビの陰に隠れ埃を被っている状態
いま我が活用しているのはパソコンでの検索であり多方面で何か気に引っかかればキーを叩けば即座に回答が眼にする事が出来る。
今日妻とドライブを兼ねて碧南市のあおいパークへ買い物に出掛け
朝どりだと言うトウモロコシを購入して来た。
帰宅後パソコンで検索レンジでトウモロコシをチーンする事に初挑戦してみた。
皮や髭を取らずそのままレンジで500Wで5分そのものを取り出し軸を数センチ切断し髭を持って
すれば本体がスポット出て茹で立てが出来上がり
今迄ひげと皮むき茹でていたのが嘘のよう
早く簡単でかつ甘い
3時のコーヒタイムのお茶請けとして食し口にしたがトウモロコシの新しいレシピを覚えた。


田圃アートを観る

2017年06月27日 14時36分36秒 | 日記
今年も作成されていた。田圃アート
先日安城市のデンパークを訪ねた際に車の中からチラッと目に入った。
それから数日経過しそろそろ見頃ではと午前中に訪ねてみる。
今年も見事に完成これから沢山の人が訪れ目を楽しませてくれるのではと思われる。
数年前からここの田圃アートを知りこの時期になると今年はどの様な芸術作品が観られるかと楽しみにしている。






























毎日決まった時間帯に聞えるヒヨドリの鳴き声

2017年06月26日 22時29分17秒 | 日記
一日が終えようとしている薄暮のなか今日も前の電柱の一番高い所でヒヨドリが甲高い鳴き声で呼んでいる様に聞こえてくる。
雛か相方か知らないが周りが薄暗く為っても鳴き続けている。
これがここ数日来毎日の事で外が薄暗く為ると何時の間にか気になる日課となって来た。
俗に鳥目と言って鳥類の殆んどは暗さは苦手だと認識しているがヒヨドリは若干違うのだろうか
それにしても毎日の事ながら気になるものである。
我が家から見られる鳥ではムクドリ・キジバトなどはツガイで行動するがヒヨドリは誰を呼んでいるのだろうか
つまらない事が気になる 毎日暇をもて遊んでいる年寄りの思う事である。






孵化した鈴虫のその後・・

2017年06月25日 20時43分23秒 | 日記
8月盛夏夜間に涼しげに鳴き昼間の暑さを和らげてくれ我が家の癒やしのひとつになっている鈴虫
今年も例年と同じように孵化し始めたのが5月半ば過ぎその後順次数を殖やし3個のケース内で一回目の脱皮をして夜になると活発に動き回っている。
昨年床土を変えて5個のケースに分け孵化を待ったが内2個のケースでは多くの卵が視られるものの死滅したのか全滅に近く数匹のみの孵化で今年はこの床土は止めにしようと思っている。
2年毎に鈴虫の糞等で汚れ交換して来たその都度試行錯誤を繰り返し土をブレンドして孵化率を高めて来たが何故か今年は失敗に終わった。
それでも他のケースでは数百匹がうごめいておりこうすれば確実に来年も孵化すると断言出来なく10数年飼育して来たが未だに手探り状態である。
それ故に孵化した個体を見つけた時は本当に嬉しいものだ。
餌の喰いも日の経過と共に激しくその交換に忙しくなってきた。
雌雄の姿を確かめられるのは7月後半になると思うが、今年も貰い先を考えねばと気に掛かる。


ハスは咲いたか まだかいな

2017年06月24日 15時45分07秒 | 日記
蓮の花と言えば毎年大府市の星名池に出向き手の届く程の間近で観賞楽しんでいる。
今年もそろそろ開花し始める頃だと昼過ぎ様子見に車を走らせた。
我が家から20分弱の近距離で気晴らしを兼ねて左程期待もしていないが幾つかは見られるのではと思いつつ現地に着く。
しかし駐車場はほぼ満杯であるも人影少ない。
池の周辺をウォ-キングに来た人たちであろうか
肝心の花は残念全く咲いておらずやっと蕾が持ち上がって来た状態である。
おまけに池を渡る橋は老朽化が進み危険防止で渡れない。
青々とした蓮の葉の池の中央辺りで一輪咲きかけているのが遠目で視えるが池の周りの紫陽花を観賞し今季第一回目のハス観賞行は早々に池を離れた。
我が花の無い池の写真を撮っている間人の訪れは頻繁にあるも留まる者は殆んどなかった。

































花鑑賞も楽しみ!

2017年06月23日 17時30分40秒 | 日記
愛知県安城市は日本のデンマークと称され教科書に記載され学んだ記憶が脳裏に残っている。
そのデンマークを文字って「デンパーク」が開園したのは何時の頃か知らないが年に何回も植え替えられる四季の花や珍しい世界の花が展示され
その都度花鑑賞に出掛けカメラに収め楽しんでいる。
園入口の広い花壇は夏の花仕立て準備で植替えに汗を流し作業に勤しんでいる数名の係員の姿が目に入った。
7月半ばには今年も夏の花がビッシリと植えられ色とりどりに花壇を飾る事だろうと楽しみだ。
各種大小のギボウシが展示してあり葉を観賞と
室内の花も毎回工夫を凝らし入れ替えて見惚れて来るも次はどの様な花が観られるかと興味をそそるものだ。




















カワウを身近に観る

2017年06月22日 21時54分38秒 | 日記
気分転換に出掛けた安城市のデンパークで偶然見る事が出来た。
久し振りに見るカワセミは瞬時に飛び去ってしまったが、ハス池でカワウと思うが極身近な所で羽繕いをしている場面に遭遇する。
カメラのシャッター音にも驚かず我の方が気を使い静かに眺める始末である。
鵜といえば岐阜長良川の鵜飼と子供の頃の四日市市の鵜の森公園が脳裏に浮かぶ。
しかし漠然と鵜と言ってもこれだけ近くで観察出来たのは初めてである。
羽根の模様や嘴の鋭い形とマジマジと顔も眺められちょっとした鵜の観察日でもあった。
































雨に濡れた紫陽花は

2017年06月22日 18時06分07秒 | 日記
雨に濡れた紫陽花はこの梅雨時の花として最高の被写体だ。
しかし昨日の強風と激しい雨に打たれた紫陽花の花はやや痛み気味であった。
昼前にデンパーク安城の紫陽花を撮影にひとりで出掛けてみた。
休日程ではないが、それなりの訪問者の数である。
目当ての紫陽花はハス池の傍
その途中でチラッと目の前を飛び去る小鳥が視界に入りその瞬間カワセミではないかと小走りにその辺に眼が行く遠目ではあるがその姿を発見する。
静かにかつ慎重に近づきながらまず一枚目のシャッターを切った。
グッドタイミングだと出遭え喜んだのも束の間この一枚のみ
魔悪し夫婦連れが紫陽花を観に近付きその気配で飛び去って仕舞った。
しかし久しぶりにカワセミの姿を見る事が出来本日の来訪の予想もしなかった収穫だと気を良くする。