とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

大晦日平成30年もあと数時間となりました

2018年12月31日 16時39分17秒 | 日記
子供の頃と違い高齢になるにつれて新しい年を迎える感激が年々鈍化して来ている様に思える。
老いから来る現象なのか或いは我の思い過ごしなのか兎に角殆んど感動する事の無い日々を平穏に過ごして来たせいなのか
同年輩の仲間達とよく喫茶店で懇談する機会も多いが話題の大半が世間話・病気・病院・薬等々夢を語る事が少なくそれが当たり前の事の様にして楽しんでいる。
最近言われている人生100年・長寿健康寿命云々夢のある話を語る会でも発足しなければとも考える。
肉体の衰えは致し方ないが心の老齢化はまだまだ先の話にしたいものである。
毎年の様に年末に崩して来た体調も今年は良い様だ。
あと6時間を切った大晦日、先程妻が作ってくれた年越しそばを口にしあとは紅白歌合戦でも見ながら心静かに新しい年を迎えよう。
門松は冥土の旅の一里塚めでたきもありめでたくもなし 一休禅師

年末の行事今日は餅つき

2018年12月30日 10時57分51秒 | 日記
穏やかな日差しの中で本日は恒例の我が家の餅つきだ。
昼前には孫達が来るはず総ての準備を終え到着を待つが一向に到着せず
搗き立てをきな粉・餡子・大根おろし・ほうれん草のおしたし・納豆等をまぶしての昼食行事には孫達も楽しみにしているはずだ。
この時ばかりは年に数少ない家族揃っての食事となり孫達が入ると賑やかになる。
年々成長して行く二人の孫も早いもので高1と小6になり年々逞しくもなってきた様だ。
待ちくたびれ餅つきの「つく」のボタンをセットし搗き上がったブザーが鳴ると同時にご到着だ。
早速搗き立ての餅に舌鼓をしている孫達の姿を見て爺婆は幸せを実感する。
日常子供の居ない静かな家の中は一遍急に喧しく賑やかになり福の神が訪れたように思える。
元旦には嫁ぎ先の旦那の実家浜松へ家族揃って帰省すると言っているが孫達が帰るとまた静かな生活に戻る。
明日は大晦日平成30年も残すところあと一日となった。
今年の我が家の重大ニュースの第一位に上がるのは7月10日に起こった自分が階段から滑り落ちいまだに治りきらない事柄であろう。
高齢になると一年健康で元気に平々凡々と暮らせることが一番だと考える。

青春18きっぷの旅・下呂温泉

2018年12月29日 21時47分35秒 | 旅行
昨夜から降った雪が積り白い景色の中正月休暇に入っている娘に駅まで送ってもらい朝8時12分発の汽車に乗る。
行先は岐阜県下呂
日本の三大名湯(有馬・草津・下呂)のひとつ下呂温泉で今年一年の垢を落とそうと企画してのひとり旅である。
メジャーな旅館が並ぶなかの風呂でなく地元の公衆浴場を利用して地元の常連客と会話が交わせればと考えていた。
下呂駅11時18分着駅から徒歩数分で一軒目の大衆浴場(幸乃湯)の暖簾をくぐる。
期待していた雪景色は雪がチラついてはいたが全く積雪無しの状態にただただ驚く。
番台と言うより受付に年配の女性ひとり入湯料370円は販売機でと指示され男湯の戸を開ける。
先客ひとり地元の人の様だ。軽く一声挨拶し外の露天風呂に直行する。
雪が無いとは言うものの外気は肌を刺す寒さは尋常でない。
畳一畳半程のこじんまりした木の湯船に身を沈めチラつく雪を眺めながらひとり貸し切り風呂の良さは最高点に達する。
心置きなく肌つるつるの湯に浸かり遠方から時間を掛けて訪ね来た甲斐があったと自認する。
湯船から上がり脱衣場で地元の方と話が出来た。
下呂も広いがここ温泉地は寒さキツイが毎年雪は少ないそうだ。
昔子供の頃近所の公衆浴場に行き風呂上りに冷たいコーヒ牛乳を飲んだ事が懐かしくここでも飲んでみた。子供の頃の郷愁を誘う味であった。
先程地元の人に教えて頂いた幸乃湯の真ん前の食堂(ラムネ屋)で昼食を摂る。
まだ昼時地元の人らしき客で賑わっていた。
次は駅前の観光案内所で入手した観光マップを見ながら散策し目的の2軒目大衆浴場(白鷺の湯)を通り過ぎその先の長い石段をのぼり温泉寺に参拝を済ませ白鷺の湯にここも370円数年前の夏に知人と来た事があるが真冬の温泉も格別である。
ここでも長湯をしてしまい身体の温もりがなかなか覚めなく小雪降る外を眺め長居をしてしまった。
滞在時間約4時間瞬く間に時の流れが嘘の様に過ぎて行った。
帰りの列車では心身爽快居居眠りながらの帰路であった。
しろいろと写真を撮って来たがパソコン故障でまたの機会に披露出来ればと思う。

年末寒波到来のなか日帰りひとり旅を計画

2018年12月28日 17時49分25秒 | 旅行
JR青春18きっぷは一年に3回春・夏・冬版が発行されるがその都度入手して日帰り若しくは一泊のひとり旅を楽しんで来た。
今年も冬版では12月15日~16日と姫路・神戸・京都の旅に出て楽しい旅を過ごした。
姫路城・神戸ルミナリエのイルミネーションそして京都駅界隈の寺院観光と撮影して来た沢山の写真はいい想い出となっている。
明日年の瀬が迫る中7月に痛めた腰と背中の療養に日帰りではあるが岐阜県下呂へ温泉療養にと出掛ける準備をしている。
年末にかけての自分の仕事は一応済みあとは妻と娘で大掃除と正月料理の準備に忙しそうである。
毎年餅つき器での我が家の餅つきは30日、これも楽しみにしている孫達の都合によって決まったみたいである。
テレビでは下呂は終日雪だるまのマークがあり風があって超寒い冷たい一日になりそうだ。
定年前は長野市・新潟市・長岡市・松本市・郡上市など転勤先の大半は雪国勤務を経験してきたが気候良い刈谷市に住みついて丸18年になろうとしている。
スッカリ雪国暮らしを忘れて仕舞ったが久し振りに雪景色でも観て来ようかと思う。
明日は着膨れした姿でリュク背負ってお出掛けだ。
列車の車窓から見る雪景色も期待するもので温泉の湯に浸かりながらのんびりと今年を振り返ってみようとも考えている。

四苦八苦しながらもやっと今年も年賀状を作成する

2018年12月27日 20時44分36秒 | 日記
パソコンの調子が思わしくない中今年も四苦八苦しながらも何とか年賀状を作成する。
昨年プリンターの調子悪く12月に新調して何とか年賀状を作成した事を想い出す。
最近は数日前いや今日の事すら忘れて仕舞いがちな年齢になり苦手な機械ものプリンターの操作が判らない。
便利になり過ぎて色んな事が出来紛らわしく説明見ても頭の中がパニック状態に陥り悩み悩みやっと時間を掛け印刷にこぎつけた際には妻と共に万歳だ。
その前に文面・イラストを色々と並べ替え時が過ぎる。
何とか今年はカラフルにとあれこれ試行錯誤しながら出来上がった年賀状はやっぱし例年通りのシンプルな作品だ。
作成中に妻と論議する2019年か平成31年表示かと・・・
年号が変わるのは4月故平成31年でも問題ないとパソコン検索上では答えていた。
印刷途中インク切れ近しの表示が出て暗くなる前にと買いに走る。
ここ数年年賀状作成も大仕事になって来ている。年に一回の事と言いながらも年々億劫になり一層来年は止めて仕舞おうかとも考える。
先日年上の先輩が80歳になれば賀状廃止と言っていたが今年も既に作成投函したと笑っていた。
考えれば年に一回の挨拶状であり顔を合わす機会がなくとも過去の付き合いを大切にしたいものだと・・・
今夜は妻と共に賀状の隅に添え書きを施し明日午前中には投函したいものである。

数珠が切れ珠が飛び散った

2018年12月26日 20時03分34秒 | 日記
老人会の元会長の逝去に伴ない今夜の通夜式に妻と共に参列する。
家族葬の知らせを受けたが老人会役員をはじめとした会員数名と共に参列別れを惜しんで来た。
式場に着き故人の遺影に会釈し奥様に労いの挨拶を交わしている最中に手にしていた数珠の糸が切れ珠が散り落ちた。
まだ式の始まる前であったが床に散り落ちた数珠珠を急いで拾い集めポケットにする。
式のあいだ中それが気になり帰宅後パソコン検索して調べてみた。
数珠が切れる事は縁起悪いとか良いとか・・・
いろいろの解釈が判ったが今回数珠は修理するのでなく新調する事にした。
老人会に加入してかれこれ11年になろうとしている
その間老人会会員の逝去による通夜・告別式に参列した回数も30回は下らないと思う。
また地元の知人の逝去を含めると数え切れない程でその都度数珠も使った事になる。
明日の告別式は11時開始でその前に地元の仏具展に走り買い求めて来る時間が十分あり気持ち和らぐ。
今年は会員仲間の死亡が殆んど無かったと先日仲間と話していた矢先であった。

昨夜訃報が入る

2018年12月25日 22時08分00秒 | 日記
昨夜知人から老人会のひとりの会員の訃報を知らされる。
老人会の会長を務められた先輩でもありお世話になった時期もあって通夜・告別式に参列しなければと考える。
享年93歳とは言いながらも残念な事である。
数年前から老人会の諸行事から遠ざかりここ数年拝顔の機会さえ全く無かった。
老人会仲間では話題に度々上りお元気であればと思っていたが突然の訃報の知らせに驚かされた。
カラオケが趣味で老人会では余興の時間には必ず自慢の咽喉を披露されていた姿を懐かしく想い出される。
明日の通夜式にはきっと大勢の弔問客が別れを惜しみ訪れる事であろう。
実は明日は数日前から予定が入っていたがキャンセルしなければならなくなった。
青春18きっぷを活用して夏に痛めた腰と背中の療養にと温泉療法を試みてみようと早朝より岐阜県下呂温泉で一日じっくりと時間を掛けて湯に浸かる計画であった。
日帰りか若しくは一泊二日の旅にと迷ったが
仕方のない事である下呂行は後日急遽日程変更と相成った。
ここ数日パソコンに写真が取り込めずブログ用にと撮影した画像がカメラのなかで溜まって来ている。どうも故障した様で困った。パソコン業者に相談しなければと気も焦る。

本年最後の公園清掃とグラウンドゴルフの打ちおさめ

2018年12月25日 10時58分22秒 | 日記
園内のほぼ総べての木々の葉が朽ち落ちた今朝の公園清掃も本年最後の奉仕となった。
11月をピークにあの膨大な落ち葉の量はやっと峠を越え落ち着いたようで本日はその量も少なくまた昨日の寒さと違い風の無い穏やかな掃除日和となり参加者の奉仕によって見違えるほど奇麗な以前の公園に戻った様だ。
子供は風の子学校も冬休みに入ったばかりだが公園に出て元気に遊ぶ子供達の姿も見られるのではと思う。
この公園も周りを多くの木々に囲まれ晩秋から初冬にかけての落ち葉の始末が清掃作業の大変な時季であった。
25日の今日はまた老人会グラウンドゴルフ同好会の打ち納めの日でもある。
年末近くになり何かと忙しく慌しくなってきた昨今ではあるがほんのひと時ではあるが老人にとっては最適な運動時間である。
十分な睡眠・バランス良い食事・適度の運動のバランスを考えそして他人との交流を加味した生活を送る事は健康寿命を更に延ばす秘訣でもある。
グラウンドゴルフの仲間只今10名 来年暖かくなれば会員募集し更に賑やかな仲間づくりをと思うもの。
今年最後の清掃とグラウンドゴルフも無事終了し来年もまた元気で顔を合わせられる事を願い解散する。
振り返れば良い一年であったと考える。

今日で三日目一歩も外に出ず

2018年12月24日 15時46分25秒 | 日記
遅めに起床したせいか午前中は何をするでもなく瞬く間に過ぎ去った。
午後は一番に気になっていた年賀状作成をとパソコンの前に座る。
しかしままならず知人の来訪でまず一人目は自家製の漬けたタクアンが出来上がったと届けてくれた。
素人とは思えないほど毎年美味しい味加減のタクアンを今年も頂き有難い事である。
本来なら家の中に上がって頂くのが本位であるが玄関先で立ち話をして時間が無いからと言って帰られた。
さあ本格的に調子の悪いパソコンで年賀状の作成だと気負う最中から二人目の知人のご到来ときたものだ。
時折前触れ無しで来訪長居する一人暮らしの知人である。
気は心と昔から言われるが自分の畑で採れたと言う金柑数個と柚子を手土産にしての来訪だ。
妻は毎回の事であるが快く中に誘い接待にそつがない。
世間話・共通のグラウンドゴルフの話題等々延々3時間超・・・
憎めない性格が得をしている年上の知人でそれもその人の人徳かと考える。
暗くなる前には帰らねばと自転車に乗り去って行った。
冬至を過ぎたとはいえまだまだ陽の落ちるのは早い。
気をつけてね!と妻は玄関先まで見送りだ
とうとう本日も年賀状作成に至らなかった。
作成投函を済ませるのは何時になるのだろうか
この状態では元旦の到着も危ぶまれるのではと危惧する。


小さな幸せが飛び込んで来た

2018年12月23日 23時20分30秒 | 日記
門扉にある郵便受けに物を入れる音がした。。
毎日の様に各種のダイレクトメールが投函されて来るが本日もまたか
妻が外に出て封筒を抱えて来た。
日頃あまり見られない封筒ながらもしかし宛先の名前は自分である
開けてみると2019年カレンダーが一冊出て来た。
添え書きには当選おめでとうございます
そういえばかなり前にパソコンからいたずら半分で応募した事を想い出した。
応募多数の中厳選に抽選の結果だと・・・
当たる事は悪い気がしない小さな幸せでもある。
来年は折角当選したこのカレンダーを何処に使おうかと考える。
午後遅く玄関のチャイムが鳴った。
知人が今朝から餅つきを実施したと餡入りの餅を沢山届けてくれた。
有難い事である。これもそれなりの幸せを感ずる出来事だ。
今年も残すところあと一週間だ 事故の無い様にと今日も終日家の中