発泡スチロール4箱に分散して室内で飼育しているメダカ達も暖かくなり水が温むと活発に泳ぎ餌の喰いも増している。
一年経てば成魚となり何匹かの雌の腹には卵が見られる。
それらが産卵場所にとホテイアオイを購入投入してあるが産み付けられた状態がガラスの水槽でない故カラッケシ見えない。
成魚と同じ水槽では孵化したばかりの稚魚が餌化して残らないとメダカを飼って居る知人から教えられている。
100均で購入した手持ちの金魚鉢に3~4日毎に水槽からホテイアオイを移し孵化の様子を見る事にした。
思惑通り徐々に極小の稚魚の孵化し泳ぐ姿が見られだした。
昨日3日経過したホテイアオイの交換をし忘れてた金魚鉢に今夕孵化したばかりの数匹がプラス孵っていた。
当初3~4日間隔でホテイアオイの交換を考えていたが今年のメダカ増殖はホテイアオイを一週間毎に替えてみると結論する。
ただ今10数匹の稚魚が目算で読めている。
明日からはメダカの餌を粉末状に潰しごく少量与え始めてみることにする。
8月頃迄産卵が続くのではと推測するが世話の度合いが増えそうだ。
水替えそして餌やりと好きでないと飼えないものである。
メダカばかりでないランチュウ一匹の世話も日課のひとつ