病院まで車で30分弱ではあるが毎回他人の車を当てにしなければならない。
会社勤めの長女は年度始で多忙を極め到底休暇が取れずだと言っている。
矢張り主婦業の次女に託さねば・・・・
近くに住まいを置いているので助かる。
7時時40分に迎えに来てくれ妻と共に乗り込む。
通勤の時間帯で道路はやや渋滞気味であるが無事到着する。
受付を済ませ血液検査の採血を済ませ医師の診断後輸血前の待機時間今日は個室であり妻や娘も側にいてくれている。
暫く待って血が届きやっと輸血の開始だ。
しかしその前に毎度のことながら我が細腕の血管が細くかつ見つけ難い看護士を悩ましている。
今日は先程右腕で血液検査の採血を施したので輸血は左腕からと言ったものの後は看護士任せだ。
変な予感が的中する。
左腕に刺すも2回やり直しその都度鋭利な痛さが走る結局人が代わり今度は右腕に無事成功硬直した身体に安堵感がする。
輸血が始まる約2時間弱何時しか浅い眠りに入っていった。
鉢植えのウラシマソウ


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます