とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

今年は早い!

2019年02月28日 21時31分55秒 | 日記
ここ数年名古屋農業センターの枝垂れ梅を観賞に出掛け楽しんでいるが先日満開見頃の同センターの風景をブログで見た。
今年も撮影にと予定していたがあまりの開花の速さに驚きだ。
過去の訪ねた日を調べてみると昨年は12日・2017年は6日・2016年は5日・2015年は18日そして2013年は18日と例年より一週間ほどの速さで驚いている。
先日訪ねた於大公園・大高緑地公園の枝垂れ梅の開花もやや早い様に感じていた。
ここ5年程毎年観賞に車を走らせ自分の恒例行事のひとつに数えても可笑しくない。
センター内もほぼ熟知しているがやはり今年も行ってみようかと思う。
今日は終日雨が降り続いていたが明日は晴天の様である。
カメラの充電は済み人混みを避け午前9時の開園と同時に入園する予定で家を出ようと考えている。
もちろん明朝眼覚め時の気分次第ではあるが一応準備だけはしておこう。

昨年撮影の一枚

朝から雨降りでは外出もままならず

2019年02月28日 12時31分39秒 | 日記
2月19日暦の上の雨水以来久し振りの雨で庭の草花への水遣り作業も手が省けたと言うものだ。
降り続く雨にしっとりと濡れた鉢からは日本桜草の淡い緑の新芽が幾つか顔をのぞかせているのがガラス戸越しに見える。
ここ数年植替えを怠り減少気味であった日本桜草も今年は復元元年として植え替えたものである。
地植えと違って鉢植えの山野草はやはり数年毎にはこまめに植替え土を入れ替えねば消滅してゆく様である。
同じ時期に植え替えた翁草も同様枯れた葉のなかから新しい緑の新芽が見られる。
また水苔で植え替えた鷺草はまだまだであるがいずれの球根も水苔のなかでは小さな新芽を出していると推察する。
鷺草用にと雨水を溜め込もうと庭先にバケツを始め幾つかの容器を並べ雨水を受けている。
この天候では本日訪ね来る客も無い筈だと決めつけ玄関先に足の踏み場もない程に大小の器を並べ込んだ。
またこの雨が止めば庭の雑草除去や枯葉の清掃を実施し多少なりとも庭先の環境美化をはからねばと考える。
先日ちらほら咲き出した黄梅の花が数を増して雨に濡れている。
3月に入り花数が多くなれば我が家の玄関先の黄色の歓迎アーチともなり見栄えがするはずだ。
太い幹から枝を四方八方に張り巡らして枝垂れた枝にビッシリと花がつく。
しかし門扉から玄関先までに至る枝葉邪魔だと切られている。




健康体にと回復目指すも月日の掛かるものだ

2019年02月27日 20時21分29秒 | 日記
人間の身体は実に繊細に出来ているものだ。
それ故に何処かの箇所で不調が生じると他の部位に及ぶものである。
人間生身の身体も70年80年と使って来れば何処か故障しても可笑しくない。
それが自然体だと多くの知人達は言うが、テレビで度々見掛ける溌剌とした超高齢者の動きを羨ましく思う。
もちろん親から授かった身体だけでなく日頃からご本人の努力節制そして運動があっての賜物である事は十分理解出来るが真似もしたいものである。
昨年7月の故障から7月以上経過した現在完全復活と宣言するにはまだ先の話となる。
しかし少しずつながら回復している過程がうっすらと自覚出来る様だ。
一朝一夕に回復とはいかなくとも間違いなく牛歩の如くながら前進しているみたい。
最近特に梅の開花を気に留め撮影にと出掛ける意欲が湧いて来ている。
数日前から近くの公園へ昨日もそして今朝も出向いて身体を動かし梅鑑賞を楽しんでいる。
痛い痛いと言いながら身体を動かしている内に今迄に無い気持ちが復元した様だ。
既にJRの青春18きっぷ春版が発売されており3月1日から4月10日までの使用期間を考えれば今年も満開の桜撮影の旅も可能な様に思われて来た。
今朝の朝刊でソメイヨシノの今年の開花予想が発表された。
花粉症の心配もあるが前向き思考で各地の桜見物旅行のプランでも企画して実現してみようかと考える。
今日午後防犯パトロ-ルに参加し地区内巡回途中河津桜が開花しているのが遠目にする事が出来た。
近い内にカメラ持参で撮影に行こうと思う様になっている自分の回復ぶりが嬉しい。

昨年初めて訪ねた琵琶湖の北端部「河津大崎」の桜(4月5日撮影)

朝から枝垂れ梅の観賞

2019年02月27日 11時03分00秒 | 日記
距離にして車で10分程の市内の公園に植えられている枝垂れ梅
まだ木は若いが紅白さまざま数多く植樹されていて将来観梅には絶好の場所となる事間違いない。
先日市内の情報誌で開花の記事が載っているのを目にし満開時には訪ねてみようと今か今かと気になっていた。
ひょっとすれば人影の少ない朝であればメジロに出会えるかも知れないと淡い期待を持ちながら出掛けてみた。
昨年も訪ねたが桜と違って樹自体の生育が遅くそれなりの木に成長するにはまだまだ先の様に思われる。
これらが大きくなったら市内の枝垂れ梅観光の名所のひとつになるであろうと思いながら園内の梅を一通り見回って来た。
桜見物は亀城公園そして枝垂れ梅といえばここ日高公園が話題になるのも将来の楽しみ事である。
明日は久しぶりの雨模様だそうだ。春の花々にとっては格好の天気になるようだ




























これだけ暖かいと梅の開花も急ピッチ

2019年02月26日 17時19分03秒 | 日記
地球の温暖化が進んで来たのか知れないが、これだけ暖かい日が続くと梅の開花予報も当てにならなくなってきた。
3月初旬に訪ねてみようと考えていた名古屋市緑区「大高緑地公園」へ昼過ぎに待ち切れなく出掛けてみた。
目的地に着き車のドアーを開けた途端ほのかに梅の香りがする。
駐車場から見下ろす広場に各種紅白の梅が植えられており早咲き遅咲きとあるも満開までには行かなくとも見事な景観を見せている。
この様子では月末には満開の梅が鑑賞堪能出来るのではと推察する。
午後になると毎日の様に風が出るがそれまでの時間短時間ながらと梅花を眺めて来た。
丁度お昼時広場の各所で弁当を広げている家族連れやグールプで来ている人達が楽しそう。
出来得れば梅にメジロと期待していたが人の姿多くメジロも寄り付かないものだ。
早朝に訪ねれば撮影のチャンスもあるがこの時間帯でかつ鑑賞者が多少なりともいれば無理な話である。
天候と相談してあと梅見行には愛知県一の「佐布里池梅林」と枝垂れ梅の「名古屋市農業センター」には今年も訪ねてみたいと考えている。






































ポカポカ陽気ではあるが気をつけねば

2019年02月25日 20時31分46秒 | 日記
今日は室内でも20度近い気温で暖房も必要ないぐらいの暖かさであった。
日の当たる場所に身体を置くとポカポカと温かく高齢者にとっては有難い。
もうそこまで春が来ているがこのままの暖かさが続けば申し分ないものである。
春一番が吹き三寒四温を繰り返し順次春のシーズンを迎える事を考えると手放しに喜んでばかりいられない。
この時季は気温の格差があって高齢者の健康管理には十分留意しなければならない。
外は花粉の飛散量が多くなり悩みの季節本番でもある。
乾燥が続けばインフルエンザがまた再流行しそうでもある。
室内湿度40%以上に保つのに気を配る。
今朝はグラウンドゴルフの練習に出掛けたが一週間前から花粉症の薬を常用しているものの帰宅後目に違和感がありショボショボする。
花粉の症状のひとつでもあり物事に集中出来ない。本日のグラウンドゴルフもそのせいかも知れない
成績芳しからず。
午後からまたメジロを眺めていて一日が暮れた。
庭先の雲南黄梅がちらほらと咲き出し・オキザリスそして福寿草と春の庭を飾り出している。





















仲良きことは美しきかな

2019年02月24日 19時20分43秒 | 日記


最近メジロのツガイの仲の良い姿を再々見せつけられているが、何故か餌の置きミカンを啄ばむ際には雌雄一羽が見張り役として側のカポックの枝に止まり必ずの様に交代であった。
しかし今日は何処かから飛んで来次第仲良くミカンを啄ばんでいる。
思うに夫婦の絆がしっかりと出来併せ置きミカンの設置場所の安全性を十二分に確かめての事であろうと思われる。
当初は室内の離れたところでも人の動きで飛び去っていたが、最近はガラス戸越しではあるが手を伸ばせば届く極短距離に坐っている我の姿にも驚く事が少なくなっている。
とは言うもののカメラを向けるとその動きを察してか飛び去って行く。
慣れて来たと判断するものの生来のメジロの習性慎重さは仕方がない事である。
本日はツガイでミカンを啄ばむ様子を撮影出来た。
武者小路実篤の言葉にある「仲良きことは美しきかな」を思い浮かべてみた。










クリスマスローズがひっそりと・・・

2019年02月24日 13時55分50秒 | 庭の草花
我が家でかえした実生の鉢植えのクリスマスローズがあるが10年以上も生きている。
何年前に植え替えをしたのか記憶に無い程年数が経っており放置されていると言っても過言でない。それでも何とか生きながらえているのが不思議な程の現状である。
一時は手を掛け水掛け肥料を施し気を使って管理し株数を殖やしていたのも遠い昔の様に思われる。
鉢内に年々他の生命力強い花々が入り込み押されながら花の咲く回数と花数が少なくなって来ていた。
今年も先日ひっそりと白い花を付けている姿を見つける事が出来た。
その時ばかりは薄めの液肥をご褒美にと施してやった。
貧弱な白い花ではあるが生きている姿を見せられ思う。
命の大切さをもっと大事にしてやらねばと午後奮起して簡単な植替えをしてやる事に決めた。
鉢に入り込んでいる草を除去し根を傷めない程度に土を入れ替えてみようと思う。
今年は無理にしても来年はもっと花を咲かせてくれるのではないかと思う。
クリスマスローズは下向きに咲く目立たない花であるが
花にとっては都合勝手な虫のいい話だと笑っているかも知れない。
栽培し手を掛け花を愛する気持ちは高齢になるにつれ難しい事となって来た。
しかし咲く花を眺め大いに観賞する美的精神は未だ微塵も冷めておらず
奇麗なものは綺麗だとクリスマスローズよよくも咲いてくれたと・・・・


東浦町の盆梅展を観る

2019年02月23日 11時43分03秒 | 日記
愛知県東浦町にある東浦文化センターで昨日から開催されている盆梅展を覗いてみた。
何十年否なかには数百年物の梅鉢も在りその立派さに驚かされる。
室内展示故に梅の香りが凄い会場内は梅香充満のの部屋となっている。
草花と違い何十年も掛けての梅の管理も大変だと思われる。ひとりだけでなく何代かの所有者を変遷して育てられてきていると思われる古木もあって好きでなければ到底管理出来るものでない。
梅の木にも種類があり花も違う様であるが素人では判らない。
しかし一点毎に眺めてみればそれぞれ手が掛かっているのが判る様な気がする。
しかも入場料無料で自宅近くとは有難いゆっくり時間を掛けて眼の保養をさせてもらってきた。
滋賀県の長浜市で歴史ある有名な建物を会場とした盆梅展が現在開催されていると聞く。
話のネタに一度は訪ねてみたいものだと思うものの現在の体況ではとても身体がついて行かない。
青春キップを利用してここ数年の間に長浜を二度旅したが盆梅展の季節では無かった。
室内での盆梅展も好いが今各地の梅が見頃を迎え様としている。
来週には愛知の梅の名所「佐布里池梅林」へ出掛けてみようかとも考える。
出来れば風の無い暖かな日にと条件が揃えば車を走らせてみる積りである。






























散歩を兼ねて梅見に公園へ

2019年02月22日 20時46分21秒 | 日記
春本番を思わせる程の暖かな昼下がり車で10分と掛からない近くの公園へ妻を誘って散歩に出る。
駐車場から園内の目的場所「梅見の丘」へ向う途中我等と同様に外に出て公園を訪ねて来ている人多し。
無風かつ暖かな日射しベンチで腰を下ろし休んでいる人も目に入る。
ユックリと歩を運ぶも防寒着を脱いでもうっすらと汗ばむ程の陽気に驚きだ。
先日福寿草の写真を撮りに来てから数日経過するが早くも枯れかかった花と人参に似た葉が見られそろそろ福寿草も見頃を過ぎたみたい。
側のロウバイも盛りを過ぎたもののまだまだ甘い香りがしている。
周りを眺めてば、椿・ミツマタ・水仙・白梅と紅梅そして何種類かの枝垂れ梅がこれから見頃に向うが
只今5分咲き程の花が観賞出来る。
この状況から判断すれば月末には満開の枝垂れ梅が咲き誇る様である。