とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

四季桜が咲き出している

2020年10月31日 17時35分37秒 | 日記
秋が深まると毎年の様に四季桜鑑賞に出掛けていた豊田市小原の四季桜まつりは今年コロナ禍の影響で中止が決定して各種会場でのイベントもない寂しいものになりそうだ。
しかし自然の摂理四季桜そして紅葉は例年通りである。
考えれば毎年諦めていた驚異的な見物客の混雑も今年は緩和されるのではと考えられる。
逆に四季桜と紅葉撮影に訪れる者にとっては人数少ない適した年になるかも知れない。
後は天候と見頃時をキャッチすれば良い事になる。
その前に数日前に防犯パトロールの巡回時遠目に見た四季桜の状況をぶらっと散歩を兼ね見に行ってみた。
駅の近くの駐車場に3本の桜の木が植えられており今年もちらほらと咲き出している。
一週間前に行った安城デンパークでも咲いていたのを鑑賞して来たが寒さが増して来れば紅葉とダブらした写真もまた良いものだ。




昨夜は十三夜・明日は十五夜の満月だ

2020年10月30日 11時09分50秒 | 日記
今月は2度の満月を仰ぎ見る事が出来る。
中秋の名月は10月1日であったが満月は
10月2日と明日の31日だ。珍しい事である。
昨日は十三夜でもあった。
月を美しく観られる中秋の名月に次いで十三夜の月も昔は尊ばれたそうだ。
十五夜は知っていても十三夜は見ない人も多い。
「片見月」とも言われ十五夜を見て十三夜を見ないと縁起が良くないと昔の人は言ったそうだ。
秋は空気が澄んでいて月を綺麗に仰ぎ見る事が出来るものだ。
明日の満月も天候良ければ撮影し拡大して餅つくウサギを探してみようかと考える。
昨夜夜が更けての十三夜
夕方まだ外は明るいが顔を見せた十三夜


あのクレオパトラも愛飲したティー作り

2020年10月29日 13時06分07秒 | 日記
昨日頂いたハイビスカス・ローゼルを種を取り除き苞と額だけにし水洗いを数回重ね天日干しにする。
数日間完全に乾燥すれば出来上がりだ。
今年はローゼルの収穫がやや遅かった関係もあってか額や苞が硬くジャムにするのは今年は止めにした。
勿論去年のジャムが冷凍庫に残っているせいもあるが・・・・
冬の季節になれば温かな飲み物が欲しくなるもの。
コーヒーも良いが自家製のハイビスカスティーの登場となる。
かの絶世の美女クレオパトラも美貌と若さを保つために常飲していたと言われているハイビスカスティー
ビタミン各種とクエン酸の含有多く
健康維持と疲労回復の作用がありこれから寒さが増すにつれ我が家でも愛用することになる。
爽やかな酸味美しいルビーレッド色は見た目も美味しく見えるものだ。
好みによって蜂蜜や砂糖で甘味をつければ万人向けの冬場の飲み物となる。




今年もローゼルを頂く

2020年10月28日 14時45分41秒 | 日記
家庭菜園を長年やっているご近所さんが今年も沢山のローゼルを届けてくれた。
過去を紐解いてみれば2014年以来毎年今の時期に畑で栽培した大量のローゼルを我が家にもらっている。
妻と二人でまず木から実をひとつひとつハサミで切り取る作業から始まる。
今年はポリバケツに2杯もあった。
毎年ジャムつくりに大半を使用残りを乾燥させローゼル茶にしていた。
妻の話では昨年造ったローゼルジャムがまだ冷凍室に沢山眠っていると言う。
昨年冬場にはホットでローゼル茶を愛飲し砂糖か蜂蜜を投入好みの甘さにしてティータイムのお茶にしていた。
甘酸っぱく飲んだ後味がさわやかでつい癖になって仕舞った。
今年は全て乾燥させローゼル茶一本にと考えている。
明日は種取り作業が待って居る。種と苞を切り離し苞を水洗いして天日干しで完成だ。
数本の残し花瓶に挿して食卓に置いてみた。








コスモス撮影ポイントを求めて

2020年10月27日 23時14分58秒 | 日記
秋の花コスモスもやや見頃を過ぎた感がするが近郊の栽培畑を探索にと出掛けた西尾市斎藤町「憩いの農園」周辺には何ヵ所もあると既に情報を得ていた。
昼前から妻と共にドライブ兼ねて出掛けてみる。
憩いの農園に車を止め周りを見渡せば情報通り確かに色とりどりのコスモスが見られる。
折角来たのだからと広い憩いの農園内をぶらっと見回り各種多くの花々や苗を眺め目の保養をしてみた。
特に購入の目的も無いまま店内を一巡する。
春バラの季節に以前数回バラの盛りの時期に合わせ撮影に訪れて以来で店内が新鮮に見える。
相変わらず多くの人で賑わっており活気あるところだ。
コスモスは何処とも同じで特に変わり映えしない。
背景に空を映しこむ程度の場所だと確認してその場を離れた。
近くの一色さかな広場に立ち寄り寿司のむさしで昼食する。
帰りには再々訪ねた我が家から近く休耕田のコスモスを赤い電車を待ち受け撮影し自宅に戻った。




























ぶらっとデンパーク安城へ ②

2020年10月27日 10時27分54秒 | 日記
昨日訪ねた安城市デンパークも園内敷地広く高齢者の自分の足では適度以上の運動になる。
ましてやカメラの重量1800グラムを片手に持っての行動はそれなりの運動だ。
ここの正式名は「安城産業文化公園デンパーク」通称デンパークで十分通用している近郊では有名な人気ある公園である。
土・日そして祝日には各種のイベントが開催されているが人混みの苦手な自分は極力平日の来訪者の少ない時に訪ねる様に心掛けている。
建物内フローラルプレイスでは今ハロウィン仕立ての飾りつけが多岐にわたり展示されていて面白い。
10月31日ハロウィンが過ぎれば撤去される多彩な飾りつけを撮影と併せて心置きなく鑑賞して来た。















ぶらっとデンパーク安城へ ①

2020年10月26日 16時14分39秒 | 日記
今年7月に割安だと言って年間パスポートを購入したものの8月8日以降2ヶ月間以上もご無沙汰していた。
今迄気にはしていたがズルズルと行かず仕舞いであった。
ここに来て気候好く秋晴れが続き外出には絶好の日和につい誘い出された。
今朝開園時間に合わせ家を出て車を走らせる。
入口でパスポートを提示し久しぶりに入園するが新鮮な気持ちだ。
ホンの一時間程花壇の花々を観れば退園と思っていた。
目の前に艶やかな各種の花々が迎えてくれる様だ。
さあカメラを持ってこれから園内散策が始まるぞ!
平日でも沢山の人の賑わいが目に移り自分と同じ様なカメラを持った人の姿も見掛けられる。
近くの幼稚園生が引率の先生と列をなし遠くに見える。
子供達の姿を見る度に思う何故か心が和まされる。













数年ぶりのギンナン拾い

2020年10月25日 11時09分45秒 | 日記
ここでのギンナン拾いは何年振りになるのかな?
近くの小学校の裏庭駐車場側にそびえるイチョウの巨木へギンナン拾いに出掛けてみた。
平日は授業があって構内敷地に入れないが休日の今日は駐車場の門が開けられていた。
外壁工事の業者が入り作業中である関係かもしれない。
最近は学校敷地内に足を踏み入れなくなっており防犯上の策かと思われる。
タイミング良く車を乗り入れ業者に声掛けしてギンナン拾いが始まった。
直接素手ではかぶれる恐れあるためビニール袋を手袋代わりにして拾う。
完全に熟しており微かな風でも次々と落ちてくる。
ここの個体は大粒で店頭に並ぶギンナンと遜色なくしかも無料である。
約100個程拾い15分程の滞在で腰を上げる。
あとは帰宅後果肉を取り除く作業が待って居るが臭いきつく我慢しての作業となる。
手際よく数回水洗いして天日で乾燥だ。
先般知人から頂いたギンナンより大きく見栄えするギンナンだ。
レンジでチーンしてまず味わい残りは茶碗蒸しの具にするのに残しておこう。

イチョウには雌雄がありギンナンが成るのは雌


しっかり水洗い後天日干し


早くも木枯らし1号が吹いたとさ

2020年10月24日 18時51分26秒 | 日記
今日の夕刊を見ていたら今年早くも近畿地方で木枯らし1号が昨日の10月23日に吹いたと報じている。
最近秋が深まるにつれ朝起き掛けに枕元の温度計に目をやると室内気温が20度を切っている状態がある。
少しずつ寒さが増して昼間でも居間に居て肌寒さを感じる。
木枯らし1号が吹いた事を耳にした妻はひざ掛けを出してきた。
まだ少し早いのにと言っていた自分がチャッカリと真っ先に使用を決め込んだ。
明日は公園掃除だ早朝7時前には着かねば
これから12月一杯まで公園内の樹木の枯れ葉が凄く掃除も大仕事大変になる。
朝の肌寒さを考えれば防寒着はまだ早いが1枚上に着て出掛けなければと妻と話す。
今年は季節の移りがやや早いのか各地の紅葉情報が日増しに次々と入って来る。
gotoトラベル利用ではないが11月13日~14日に掛けて南信州に出掛ける予定で宿は予約済ではあるが紅葉状態が気に掛かるところだ。







季節が進み肌寒く感じる昨今

2020年10月23日 16時43分01秒 | 日記
少しずつながらも秋が深まり朝晩肌寒さを覚える気候となって来た。
寒暖差が大きくなれば老体の身ゆえに体調管理も十分意識しなければと考える。
夏の間玄関前の木々が木陰を作り部屋内への遮光に大いに役立って来たがここ数日の間で太陽の日差しが恋しくもなって来た。
昨年も秋に大きく剪定したが一年経過するとまた驚く程に生育して来ている。
白樫・アメリカフウそしてカポックとここにきて日陰を作っているのが目ざとく感ずる。
また近々妻と協同作業で無理しない剪定作業を実施しなければと思うものだ。
しかし高齢の身となれば少しでも高いところが年々苦手になって来た。
慌てず急がず無理せずの精神で楽しくやろうかな?
道路側から我が家を見た




敷地内から外を見る