岡崎市・伊賀川堤の桜

数年前に岡崎市のこの川の氾濫で大洪水が起き多くの家屋の浸水と水害死亡者までが出た。
その後住民の命大事と河川の大掛かりな堤防整備され岡崎城から伊賀八幡宮の先まで多くの桜の古木が伐採され、以前の面影が消えて仕舞っている。
しかし伊賀川の残りの桜並木は健在で今日午前中訪ねてみた。
ここは以前住んでいたところから徒歩で近くにあった関係で花見は未だにここの桜並木が一番気に入っている。
近くの岡崎公園の桜も良いが、ここは駐車場が整備されていないが、新聞に花だよりの紹介ない近隣の桜名所の穴場のひとつだと自負している。

東海市・大池公園の桜

お花見日和の今日午後から学校が春休み中の小２の孫が朝から爺婆のご機嫌取りに来てくれた。
残念我は午前中時間が取れなく外出してしてしまったが、帰宅後我の運転で爺婆と孫で東海市大池公園へ花見と出かけた。
ほゞ満開の桜に群がる人の多さ、幾つもある駐車場は何れも一杯で空きを探すに苦労する。
家族連れで広場は子供達の遊ぶ歓声で賑やかであるが、天候好しの最高の花見日和を夫々が満喫している。
開花状況は満開近しで今見頃週末には花吹雪のが見られるかも知れない。
花の命は短い、それ故桜の花が愛される所以だと考える。

枝垂れ桜が見頃！

岡崎市奥山田町にある「エドヒガンザクラ」の巨木が今年も見事な花をつけ見頃を迎えている。
本日は雨降りであるが、我は幸いかな昨日朝出掛け満開のしだれ桜を堪能して来られた。
今朝の中日新聞の三河版にも昨日の開花情報が写真入りで紹介されている。
この雨で咲き始めた各地のソメイヨシノの花見客も残念なりと言ったところかも知れない。

翁草が花芽を！

山野草のひとつ「翁草」がこの暖かさで勢いよく成長し今年も花芽をつけてきた。
実生から殖やしてはいるが、我が家のこの種類は西洋翁草で花が上を向いて咲く。
日本翁草は下向きに咲くが我が家には現在ない。
写真③は翁草の鉢棚
宮澤賢治の作に「おきなぐさ」と言う作品があり、彼の故郷では翁草の事を「うずのしゅげ」とも呼ぶそうだ。
その意味は分からないと書いているが・・・・

いなべ梅林公園へ

数年前から一度はぜひ訪ねてみたいと思いながらもその機会を逸し来年こそはと言いつつ今年も諦めかけていた梅林の観賞地「いなべ梅林公園（三重県いなべ市藤原町）」へ妻を誘って行って来た。
世間は桜の開花で一気に桜見物に目が向いているが、どうしてここは枝垂れ梅が今見頃である。
昨日で「梅まつり」が終了し、本日から入園料（＠５００円）は無料だと
ラッキーなプレゼントをもらう。そして昨日は寒い一日一昨日には雪が降っていたと係員や売店の人々が今日のポカポカ陽気に訪れた客にしきりに話をしていた。
薄着で家を出たが、車中から見る山の雪を眺め寒さに心配したが風無い本当に観光日和に恵まれ過去観た事の無い素晴らしい景色に満足してきた。

土筆採りの後始末！

昨日の午後、妻は知人達と土筆採りに出掛ける。
夕刻にビニール袋一杯の収穫品を持ち帰り楽しかった話をしていた。
我は相変わらずの体調不良で話しにも乗れずにいたが、妻は本日午後になって一人で土筆の袴取りを始め出した。
仕方なく付き合うも年々歳を重ねて来ると面倒の要る作業である。
お互い程々にと言いながら、とりあえず見切りをつけ、残りは明日へと持ち越す。
毎回の事であるが、アクで指先が汚くなり数日間経たないと奇麗に落ちないものである。
妻はしっかりと手袋を着用しての土筆の袴取り、我は汚れたままだ。
明日は土筆の卵とじが朝食に出そう！

各種桜を横目に・・・

今日は老人会防犯パトロールの日、先週の早咲きの桜（河津・おかめ・寒緋）は花が散りほぼ終わり葉桜状態になっていた。
それらに変わり陽光桜と淡墨桜が満開と今見頃を迎えている。
この遊歩道にもソメイヨシノが何本も植えられて殆んどはまだピンクがかった蕾であるなかにチラホラと咲き出して来ているのも見受けられ気温が上がれば一気に咲きそうだ。
次週（４月１日）のパトロール時には満開の桜を左右に花見を兼ねた巡回になりそうだ。

花冷え

寒に戻ったような寒さに震えながら朝水遣りを施す。
時季が過ぎて行かないと去らない花粉症に悩まされ午後は夕食まで床に就く。
芽出しした草花は日に日に生長し開花して行くその花だけでなく過程を観察して行くのも楽しみのひと時である。
桜も開花があちこちで聞かれるようになってきた。
花見も月末から４月上旬１０日位までではないだろうかと予想をつけてそれまでに少しでも体調を整えておかねば・・・
写真は夜と昼間の「黄梅」

ひと月振りに病院へ

花粉症の飲み薬が切れ今日は午前中に耳鼻咽喉病院へ昼の休診前の空いている時間帯をみて訪ねた。
それでも今花粉の飛散時季待合室は患者で一杯である。
３０分程度の待ちで診察を受ける事になり前回と同じ薬を貰い帰宅する。
咳が出て若干の微熱がたまにと症状を述べるも検査の結果咽喉には炎症も無いとの事である。
鼻孔内の洗浄も施し午後は気分的にも良く数日振りに今まで無かった食欲も少し出て来た様だ。
体力の衰えが回復度に影響すると分かっているもこの時季になると食欲が減退し昨年もかなり長い日数ベットに横になる事が多かった。
今年こそはそれを克服しなければと考える。
今日妻の知人が苺と土筆また師崎のシラスを別の知人から我の知人からは分葱を頂いた。
最近ミカンはヒヨドリに横取りされていたが午後数個置いてやれば次ぐ寄って来た。
ヒヨドリは我の姿があればミカンに寄り付かないものモデルのメジロにカメラを構える。

前途ある高校球児の死

今年も春の選抜高校野球大会が今日から始まった。
彼等球児の溌剌とした真剣で一生懸命なプレーを観ていると何時も元気をもらう様な気分になる。
今日知人の孫が僅か１７歳高校２年生の若さでこの世を去ってしまい通夜式に参列した。
子供の頃から近くの公園で少年野球にそして中学校と高校へと野球に若さをぶつけ謳歌していた姿を想い出す。
高校球児であれば誰しも一度は出てみたい甲子園へその夢もむなしく残念であった事だろう
あの人なっこい笑顔が遺影として置かれており病魔に侵されたとは言えあまりにも若い死には言葉を忘れてしまう。
多くの参列者の涙をさそっていた。　いままで数多くの葬儀に参列したが、今夜の通夜に焼香に訪れていた人の数一時間近く経過してもなお人の列が続きているその多さにただただ驚いた。野球の関係仲間・小学校から高校に至る仲間そして家族の関係者等々であろう
短い人生ではあったが生前の彼の人柄の現れだと思う多くの人に惜しまれながら逝った。その冥福を祈るのみ　合掌！