山草展明日午後には展示会場へ出品だ

明日は午後から山草展会場の展示棚の設営と出品鉢の展示だ。
毎年の事ながらこの時季の山野展は酷である。
クーラーの効いた室内の山草会場では観賞者はいいが出展者にとっては見てもらうに相応しいものが全く無い。
種々雑多な我が家の庭の多くの鉢々を眺めても花芽を付けたり花の咲いている鉢を見る事が出来ない状態だ。
鷺草は終わりギボウシの花があるものの葉が枯れている。
また今年の夏は特に草花にとって耐え難い猛暑続きでもあったし我が身体の故障で７月８月の暑い間手入れ不足になって仕舞った。
その中での出品となれば、また昨年以上に葉物しかない。
数年前までは多くいた会員も高齢につれて脱会し今では半数の１０名となり、少ないなか展示会をパスする事の出来ない状況である。
仕方のない事だと諦め午後から真剣に出品探しリミットは明日朝の数時間だ。
今回もまた泥縄方式での準備となって仕舞い自分ながら可笑しく笑えて来た。
何とかなるものだと・・・

孫娘が作った「栗きんとん」の美味さに舌つづみ

暑い暑いと言いながらも朝夕秋の気配が少しは感じられる季節になって来たようだ。
しかしまだ日中の暑さは厳しく熱中症の心配も意識させられる日々が続いている。
昨日は孫がそして本日は高一の孫娘が部活の帰りだと久しぶりに顏を見せてくれた。
果物好きで菓子つくりの得意な娘で我が家の冷蔵庫を覗き、残っていた昨年の栗を見出し栗きんとんを作り始めた。
先日テレビで秋の味覚「栗」の収穫が始まったと報じていた。
テレビをみながら妻と早くも栗のシーズン到来かと言いながら今年も昨年同様栗きんとんを作ろうではないかと話あったばかりである。
９月になれば隣りの岐阜県の栗きんとんが発売され有名である。
それ以前に孫娘がつくった栗きんとんは有名店に勝る美味しさ言うことなしの絶品の作である。
爺婆とも頬が緩んだ午後のお茶の時間は至福の時間でもであった。

のびのびとリラックスしてのゲーム三昧

長い夏休みもあと数日を残すのみとなった今日小６の孫が朝から爺婆宅を訪ねて来た。
学校が始まればゲーム遊びも制限されるため、好き勝手に自由にのびのびと心置きなく干渉されることも無く楽しめる爺婆宅を選んで来た様である。
リュツクにゲーム器と充電器を携え一日中頑張る姿勢でのお出ましとなったものである。
爺婆の子供の時代と違い遊びも多様化してきている特にゲームも子供仲間内では不可欠なものになって来ている様だ。
即ち今日はゲームの遊び貯めに来たみたいだ。
真剣な面持ちを見ているだけで爺婆の気持ちが癒やされる。
孫には甘い爺婆、昼には孫の注文に応じマグドナルトまでお買いものだ。

多少の無理をしながらも身体を動かす

グラウンドゴルフの練習が始まった。
７・８月の暑い間は練習も夏休み、その間故障中であったが仲間達に迷惑も掛けずに今日が来た。
まだ完全に治癒しておらず数日前から不参加をと考えていたが、二人の仲間から電話あり急遽休むとの伝言であった。
仕方なし今朝は取り敢えず出掛け久しぶりの仲間と顔を合わせた。
自分を入れて総勢４名でスタートだ。
５０日近くも外に出て身体を動かす事もなく汗をかく事もなかったが今朝の天候は薄曇りで運動するには暑さを気にせずしてプレーが出来良い日和だ。
また仲間も気を使ってくれゆっくりとしたゲーム運びに何とか無理しながらも８ホールを２回消化出来た。
何時もは３回プレーするところ２回で打ち止めにすると仲間達の配慮に感謝する。
久しぶりにうっすらとかいた汗を拭いながら健康体であった２月前が懐かしい。
次回は金曜日無理せず少しづつながら体調を復活して行こうと思った。

何もない一日も日記の材料

身体の故障で７月１０日から殆んど外出なしの日々が続く変化の無い生活のなか毎日のブログ材料を見出すのも大変である。
毎日継続している日記も題材が無いと言って中断する事もまたおかしな話だ。
あってもなくても出来事や心情等その日を綴る。
しかし本日の材料は外からお出ましだ。
知人が久しぶりだと言って顔を見せてくれた。
まだまだ暑い日が続くから赤紫蘇のジュースを作ったからと見舞いを兼ね届けてくれた。
有り難い事である。約５０日間外部との接触が途絶えているが町内や知人等の情報をもたらしてくれ心強い人生の先輩だ。
暗くなる前に帰還すると高齢になると自転車運転も要注意しなければと日没を気にしながら帰って行った。

バッチリ満月

今夜は８月の満月である。
午後８時５６分がジャスト満月とあり
空には遮る雲も無しバッチリ月が出ている。
数分前から２階ベランダにスタンバイしジャスト撮影数枚撮る。

有り難い！秋田大曲の花火大会が見られた

夏の夜空を飾る各地の花火大会の内、日本の三大花火大会のひとつに上がっている「秋田大曲の花火大会」が昨夜テレビの実況で見る事が出来た。
テレビとは言うものの画面いっぱいに映し出される各種の大輪は凄い
日本三大花火大会の内、長岡花火は６年間住まいを置いていたので毎年二晩続けて生で観たが、今回の大曲はテレビで観賞
あと土浦の花火大会は１０月６日（土）との事であるが、またテレビで実況がある事を期待している。
先の事であるが、一応カレンダーに大きく書き入れておこう
頭上に降り注ぐ様な迫力ある花火は矢張り現場に行かねば味わえないがテレビ観賞もビールを飲みながら大いに楽しめ好いものである。
高齢者には現場まで足を運ばなくても良いものでテレビで十分花火気分を味わえられるものだ。

冴えわたる空に８月の満月近しの月

台風２０号も去り天候も落ちついた夜空には８月の満月を明日にした月が綺麗に浮かんでいる。
久しぶりに月の撮影でもとカメラを取り出してみる。
３００ｍｍレンズでは小さく、拡大して何とか月面が見える。
他人は満月に願いをと言うが新月に願いごとを祈ると言う人もいるが
我はただ眺めるだけである。綺麗だな・・・

採り立て無花果を頂く

知人が届けてくれた地元の採り立てイチジク
愛知県は日本一の無花果の産地で特に近隣の町での産額は凄くイチジクの栽培が所々で見られるものである。
皮が薄く痛み易く口が割れて仕舞うと商品にならず収穫が難しい今の時期毎朝の作業が大変なようだ。
数年前まで知り合いの生産者から毎年数回規格外の無花果を格安で入手しジャムやワイン煮をその都度大量に作り知人達に配り喜ばれた事も今では過去の想い出になっている。
店先にならぶ美味しそうな無花果を見る度に想い出す夏場の妻とのジャムつくりの協同作業が懐かしい。

えー！早くも新米が

妻の三重県熊野市の学友から自宅で採れたものだと新米が届いた。
数日前に電話で今日が稲刈りだと言ってたと妻が話をしてくれていた。
当地刈谷市では考えられないほど早い時期である。
コシヒカリでもいろいろあるのだと認識させられる。
早速明日は妻の友達の好意を有り難く頂く事になるのだろうか
ご飯の美味しさは４０年以上も経過するが新潟県長岡市に転勤した際当地のコシヒカリのあまりにも美味しかった記憶が蘇える。
夕方から降り出した台風２０号直撃は避けられるも強風と降雨にたたかれでシャッターがゴトゴト鳴いている。
取り入れ前のイネの被害が無い様に願う。