南房総市にて、居間の改修工事が始まりました。
真壁構造(柱を出した壁構造)の和室を、大壁構造(柱を隠した壁構造)の洋間への改修
する予定でしたが、話を重ねていくうちに、隣接する押入を一体化して、8畳の洋室に
する工事に変更となりました。
家具などを撤去した部屋はこんな感じ。
いたって普通の押入付きの6畳間です。
天井は全解体、柱から内側に出ている長押(なげし)を撤去、押入を解体、床は畳を外し、
根太(ねだ:床板を支えるために細めの木)までを解体します。
天井の解体作業。
某番組のように一気にド~ンッ!とは落としません。 天井板を1枚1枚外します。
まとめて落としたほうが迫力があるからでしょうね。
関係した方いわく、全ては ショー だそうです。(^^ゞ
続けて作業を進めていきま~す。
千葉・南房総 (株)加瀬工務店
T.K
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