浴室改修はシステムバス工事へ進みました。
床・壁・天井を解体して排水管を変更したら、床にコンクリートを打ちます。
コンクリートが乾いたら給水給湯配管等を設置したり、脱衣場の床を作って
システムバス施工準備完了です。
今回はリフォームということで、断熱性が高いタカラスタンダード製です。
施工するのは地元で馴染みのMくん。(^O^) 基本的に指名しています。
難しい施工などを担当(押し付けられて)きたので、普通の施工はお手のものな
今やベテランになる職人です。
今回は、初めて樹脂窓の採用に踏み切りました。
新築も含めて、基本構造はアルミですが断熱性向上のため内面に樹脂カバーを
つけたアルミ樹脂複合窓+断熱性の高いLow-Eガラスを標準としていますが、
その1クラス上の断熱性を持つ基本構造が樹脂の窓です。
まだまだアルミサッシ+普通の複層ガラスが大半で、アルミ樹脂複合窓ですら
その普及率は南房総ではまだ少ないのに、その上の樹脂窓を採用するのは
やりすぎな感じもするかもしれませんが、高い断熱性を持たせるためには
決してやりすぎではないと考えています。
5年、10年先ではなく、20~30年先を見据えた家には必要な選択肢に
なっていくと思います。
ということで、祝!初樹脂窓採用!!! です。
できれば新築でやってみたいですね。
高い断熱性を備えた樹脂窓+高い断熱性能を持った断熱材で冷暖房費を
節約できる新築住宅を建ててみたいお施主さん、募集です。(^O^)
システムバスが無事組み終わったので脱衣室や洗面所の工事を進めていきます。
その上の断熱性を求めて、樹脂窓。
千葉・南房総 (株)加瀬工務店
T.K
http://www.kasekoumuten.com/