けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

退屈でちゅ。

2015-09-10 12:00:00 | おちぇ(日常)
雨続きの週末。
しかも、この日はおかんが所用で外出。



お外遊びもそこそこに。



我慢してね。



おかんが出掛けてしまうと、退屈さはさらに。



午前中で終わるから、もう少し我慢してね。



おとんがいるからさ。



寝てしまった。



おかんを迎えに行ってくるね。
もう少しでおかんが帰ってくるからね。



そして、みんなでお昼御飯。



みんなで食べると、美味しいね。



おちぇはおかんがいないと、退屈だし、不安なんだよね。
でも、今回はおとんがいたから、ちょっと良かったでしょ。
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2011年お正月

2015-09-09 12:00:00 | おちぇ(小さい頃)
さて、質問です。
これは、おちぇが何歳のときでしょうか?



答えは2歳と10か月、2011年のお正月である。

おちぇにもお節とお雑煮。



お姉ちゃんはお節が好きだったけど、
おちぇはどうかな? 美味しい?



最近は美味しいわんこお節が増えたと思う。
お節を食べた後は、少し休んでお散歩初め。



この登リ、おかんとおとんにはきつい。



家からは少し離れた公園へ。



元日の昼時、人影のない公園。
おちぇは安心して走れる。



この年もお正月から美人さんだね。



一緒に写真を撮ろうとしたけど、
前を向いてくれないので、強引に。



ドッグラン以外でも走れるように購入した、
ロングロングリード。



人もいなかったので、上手いこと使えた。



凧上げみたいだね。



おちぇも楽しそうで、良かった、良かった。



お決まりの抱っこ。
ぽかぽかしている、おちぇたんぽ。



雑木林を通って帰ろうかね。



落ち葉のかさかさって、心地いいね。



ちょっとやんちゃ顔かな?



また1年、たくさん遊びに行こうね。



外ではあんなに元気なのに、
お部屋に戻ると、寒がりやさんに。



お布団の中って、気持ちいいよね。



元気に走り回るおちぇも可愛いし、
こうしてお布団でまるまるおちぇも可愛い。
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小説「暗殺の年輪」(藤沢周平)

2015-09-08 18:00:00 | 書籍(コミック)
藤沢周平さんの「暗殺の年輪」を読んだ。

本作は第69回直木賞受賞作品で、
児玉清さんも絶賛していた作品である。



本文庫本には、「黒い縄」、「暗殺の年輪」、「ただ一撃」、
「冥い海」、「囮」の順で短編が5篇収められている。

藤沢さんの作品は初めてなので、
まずは直木賞作品の「暗殺の年輪」から読み始めた。

海坂(うなさか)藩士・葛西馨之介は、
18年前に藩の重臣暗殺に失敗し、父親が横死している。
しかし、お家取り潰しにはならなかった。
それはなぜか?

その馨之介に中老の暗殺の依頼が。

書評には「武士の非情な掟の世界を、
端正な文体と緻密な構成で描いた直木賞受賞作」とあるが、
自分にはそこまで感じられなかった。

このなかでは、自分は「黒い縄」が一番面白かった。

出戻り女の“おしの”、元岡っ引きの地兵衛、
そしておしのの幼馴染みの宗次郎。

時代劇によくある話であるが、なかなか面白かった。

「ただ一撃」は面白く読めたが、
どうしてそうなのか理解できない作品であった。

「冥い海」は落ち目となった葛飾北斎が、
上り調子の安藤広重に嫉妬するというもの。

最後の「囮」は数頁を読んで止めてしまった。

まだ自分には藤沢さんの作品の良さは、解らないようである。

そして、今日のおまけ。
これは、おちぇが何歳のときでしょうか?



丸くなっているせいもあるけど、小さいね。



おかんに撫でてもらっているうちに
更に小さくなってきたね。



あらら、寝てしまった。



答えは6歳と5か月。先週末の夜のことである。

小さいときと変わらないね。
いつまでも可愛い仔犬のままだね。
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連ドラ「美女と男子」(NHK・火曜よる10時)

2015-09-07 18:00:00 | ドラマ(2015)
仲間由紀恵さん主演の連ドラ、
美女と男子」(NHK・火曜よる10時)が終わってしまった。



それほど話題になったわけではないが、
とても良い作品であった。
全20話、毎回、楽しみにしていた。

内容は冒頭のポスターのとおり、
仲間さんが町田啓太さんとレッドカーペットを
目指すというもの。

町田さん演じる向坂遼は、画家志望のフリーター。



仲間さん演じる沢渡一子は大手IT企業を左遷され、
弱小芸能プロ・ひのでプロモーションへ。
そこでスカウトしたのが向坂。



一子は左遷先で一旗揚げて、
元の会社に戻るつもりであったが、
次第にマネージャー稼業にはまっていく。



最初はやる気がなかった向坂も
一子の熱意に負けてやる気になっていく。



順調に行きそうになるが、
社長が詐欺に引っ掛かってしまい、敢えなく、
ひのでプロは倒産。

行き場に困った一子と遼。

そんな時、同業の石野悟が新たに立ち上げる
芸能事務所・オフィスイシノに誘われる。

前川泰之さん演じる石野、いい人であった。



競合相手としてはフェアで、
上司としても申し分なく、男性としても立派!!

向坂は映画の主役に抜擢されるが、
オフィスイシノは東幹久さん演じる大門龍太郎に
乗っ取られてしまう。



一子は龍太郎に疎まれ、
九州に左遷されることになり、ここも退社。

最後は、自分でひのでプロを立ちあげる。
その先は、・・・。



本作品は田渕久美子さんの脚本も良かったが、
出演者の面々が良かった。

今年の5本指に入る作品であったと思う。
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上がれませぬ。

2015-09-06 09:00:00 | おちぇ(日常)
シャンプーの翌日。
この日も暑くなる前にと、早朝、外歩き。



前日は疲れていたようであるが、
一晩寝たら、少し元気が回復したっぽい。



誰か来ないかなと思ってるんだよね。



おっ、来たかな?



ぽんちゃんですね。



ぽんちゃんはパパさんとお散歩ですね。



もう来ないと思うよ。
暑くなってきたから、お家に入ろ。



体も火照っているだろうから、
冷たいものをどうぞ。



どう?



もう少し舐める?



では、足を洗って朝御飯にしようかね。
お風呂場に進んでください。



上がれなくなっちゃったか。
おかんに抱っこしてもらおっかね



やはり前日の疲れが残っているんだね。



じゃ、お風呂場で足を洗っておいで。



朝御飯を食べたら、すぐお昼寝だね。
疲れたときは寝るに限るからね。
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