中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

中央美術学園卒業生・新校友会ブログ。問合せや連絡は副田まで。sagamya954@fuwamofu.com

マヤポンへ

2020年11月22日 | Weblog

なべ会などで我が家に遊びに来た多くの卒業生にも可愛がられたマヤポン

天国に旅だって一年になりました。

いまだにその存在を感じることがあります。

心の中で今でも生きてます。

 


チュンチュンです。

2020年11月15日 | Weblog

 

すでにご存知の卒業生も多いと思いますが、我が家の新しい家族、チュンチュンです。

とても甘えん坊です。

例年だと卒業生を呼んで鍋会の時期ですが、コロナ渦の今年は難しいですね。

なので、ブログにてご挨拶です。

 


認定校ではありません。

2020年11月14日 | Weblog

 

某学校関係者から連絡があり、ちょっと困りました

現中央美術学園が、「☆」職業実践専門課程認定校ではないのに、認定されたことにして「☆」公表しているとのことです。現在の学園とは無関係の立場ですが、これはさすがにまずいですね。

そもそも認定校であれば、シラバスや財務内容はじめ学校情報をホームページで公開義務がありますが、ほぼ非公開になっていることじたいが未認可だということです。

前のカドカ理事長、中澤理事長代理時代には、留学生管理がずさん過ぎて留学生受け入れ適正校を、一年間取り消された!!わけですから、速やかに修正したほうが良いですね。

故意の虚偽記載であれば大問題です。

私が創設した、中美絵画教室やこども絵画教室も地域の方々に支持されて根づいていましたが、前カドカ理事長や中澤副理事長らに廃止されました。今でもあるように掲載されていますが、とっくにないですから削除修正していただきたい。

卒業生や教職員の方々からさまざまな連絡がありますが、中美を心配な人が多いですね。ただもう今では、外国人留学生100%、美術学校ではありません。

みなさんの知る以前の中央美術学園は、教職員の半数は中美卒業生でしたね。現在の中央美術学園には中美卒業生は全員退職に追い込まれたと聞きました。しかしながらこの、専門学校協会の公式資料によれば、関西の学校法人によって買収された現在の中美でも浅沼先生は学校長として健在のようです。

 

 


アメリカはどこへ

2020年11月08日 | Weblog

大統領選挙の決着がやっとつきましたね。

コロナ渦にある世界ですが、風向きがかわるかもしれません。

90年代は毎年、ニューヨークに出張していましたが、実業家としてのトランプは当時から有名で、あのトランプタワーも観光名所でした。

来年の東京オリンピック。

世界史の転換点になりそうです。

そこにどう自分が関わり、我々はどこへ向かっているのか。

良識を持って考えねばなりません。

 

 

 


なぜ、「非適正校」になってしまったのか?

2020年05月09日 | Weblog

さまざまなご意見や情報を毎日いただきますが、いま、かなり多忙です。

すべてに目を通すこともできない状況なので、すこしずつ紹介していきます。

こちらも学校職員から送ってもらったものです。

専門学校は留学生を「定員の半数以内」と決められています。しかしながら、私は苦労して中美の指導体制を確立して「適正校」(学生指導を正しくしている)の認定を受けていました。
この適正校ならば半数以上を受け入れても許可されます。

あろうことか

ところが、旧中美経営陣は、ずさんな学生指導を行政から叱責されて、
あろうことか
「非適正校」(学校としての適正に欠ける!)とされてしまいました

今年4月の入学者は全員留学生80名ということです。

ちなみに、専門学校はその学生募集で必ず「学生定員」を明記しなくてはなりません。

ぜひ、学生定員数をご確認ください

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旧中美経営陣のさまざまな不審点を指摘する声が多いです。

なぜ、いきなり他の学校法人に売却して、夜逃げ同然に彼らは学園を去らねばならなかったのか

「学校監事(監査役)は、学校会計をチェックするために 学校との癒着や不正をなくすために その学校から報酬や金銭を受け取ってはならない」法令があります。

上の画像は去年6月の新役員で、この5月まで監事の野村氏、仲澤氏は毎月 カドカ氏から給与報酬をもらっていました。

この5月まで 学園の経理会計担当理事だった 石川理事 谷川理事は 6月に退職金をもらい二人とも同時に突然の退職をしました。

ちなみに私は、学園経営をカドカ氏らに委譲しましたが、いまだに元理事長郡山氏から引き継いだ一億円を超える学園負債の連帯保証人にされています。何度も彼ら役員に申し入れしていますが何の回答も一言の謝罪さえありません。

ちなみに、中美には退職金規定があり、20年以上勤務していた私は1200万円以上の退職金があるはずですが、「理事」には退職金はない、などと就業規則にもないことを  言われ一円ももらっていません。雇用契約書には退職金規定が明言されているのにあまりにひどい状況ですね。石川、谷川理事は満額退職金が出ているのに。

そしてさらに、雇用保険料を毎月給与から引かれて40万円以上の金額を支払っていたのに、退職時に失業保険さえ一円ももらっていません。後から聞いた話しでは、私が支払い続けていた雇用保険料を、私に無断で引き落としていました!

とても まともな学校経営陣とは思えませんね。

はじめから、学園を高く売却するためにさまざまな裏工作をしていたとしか思えないですね。

 

 

 

 

 


あらかわ遊園のいま・・

2020年05月02日 | Weblog

こちら、23区唯一の区立遊園地「あらかわ遊園」です。

主宰する中美アートサークルでは、都電荒川線沿線めぐりとセットで訪問することがありますね。

現在改装中で、来年夏にオープン予定です。

あらかわ遊園の近くは 駄菓子屋や たこせんの店など B級人気店が多いけど休業がほとんど。

この生活茶屋は 美味しいたい焼き専門店です。

たい焼きを使った創作料理もあって、オープン時から時々寄るお店。

美味しいですよ


根津のつつじ

2020年04月27日 | Weblog

きょうは午前中に学校で仕事、オンライン授業の準備をして

午後は根津神社へ。

毎年、地元の根津神社で つつじ祭が開催されおおにぎわいですが、新型コロナウイルス感染拡大の外出自粛で境内は閑散としていました。

いつもだとテレビ局も取材に来てこんな感じ。

もちろん 長年 主宰している 中美アートサークルでも何度か訪れていますよねー


各方面からの報告その3

2020年04月25日 | Weblog

 

緊急事態宣言で外出自粛の折ですが、みなさんお元気ですか
さて、たくさんの旧中美経営陣にかんする情報が続々きていてとても整理がおいつかない状況です。
非常勤講師の方々も昨年から今年にかけてほとんどの方 約20名の方が中美を離れましたが、相当な不満を漏らす方がおおいです。
画像もある先生が昨年9月、旧中美経営陣が独断で中美を他の学校法人に売却した直後、中美の教具を大量廃棄した現場を写メしたものです。
昨年9月3日に夏明けの学校授業に行ったところ、玄関が開いてなく、「中美を買い取ったからね、今週は休講する」と、いきなり新しい学校の職員が来て言われたそうです。
学生や保護者はもちろん、非常勤講師にも何の連絡もなく逃げてしまった旧中美経営陣でした

 

急なリストラで、多くの中美元教職員が困り果て、自己破産しようかなど相談を受けますが、私自身も考えねばなりません。
いまだ、旧中美経営陣からは一言の謝罪もありません。
人として、大事なものが欠けていませんか
さまざまな情報や質問が寄せられます。
個人攻撃をすることが目的ではなく、不正を正すことと、みなが納得できる形での情報公開を求めます。
みなさまのご協力をお願いします
 

各方面からの報告

2020年04月05日 | Weblog

昨年6月に発足して、8月には 中美を別の学校法人に売却してのけた旧中美経営陣の面々。カドカ、中澤、会田、野村ら中美を恐怖支配する四天王が、教職員・学生・保護者・校友会に何の説明会もなくいきなり夜逃げ同然に中美を去り売り飛ばししてしまいました。

各方面から苦情や怒りの声が とうに学園を離れた私にも寄せられています。

この面々からパワハラを受けて退職退学した方のリストを作っている方もいます。30人以上の教職員がこの四天王に泣かされました。

学校顧問弁護士を自称する会田理事は、「学園に勤務していた事実を証明できない」と最初に言い放ちました。その証拠である「雇用契約書」は職員全員が職員室のファイルに入っていましたが、石川理事が私のものをシュレッダー廃棄したとのこと。
また、「理事は職員ではなく役員だから退職金の支払いはない」と断言されました。

ちなみに、以前やめた安田理事も この四天王との内部抗争で同時にやめさせられたた経理担当の石川、谷川理事も高額な退職金を積まれました。「理事は退職金がない」とはウソだったのでしょうか?あまりにウソが多すぎます。

ちなみに、この旧中美経営陣で昨年6月時点まで監査役(学校会計をチェックする者)だった中澤氏は理事長カドカ氏の日本語個人教師で、学園から給与報酬を得ていました。
公平性が必須の監査役は、その学校から報酬を得れば不正につながる恐れがあります。
法令では「監査役はその学校から報酬を得てはならないし、理事役員と親しい関係であってはならない」とあります。なぜ、法令違反をしてまで中澤監査を厚遇し、理事長代理にまでさせたのでしょうか?ちなみに野村監査も毎月高額の顧問報酬を得てますがもちろん違法です。

これまで中美は「適正校」の認可をきちんと受けていましたが、旧中美経営陣の学校運営とくに留学生管理がずさんすぎて現在は「非適正校」になってしまったとのこと。

あまりに慌てての学校売却は、これらの違法行為を隠蔽するためだったのでしょうか?

 


中美売却は一年前から?!

2020年03月20日 | Weblog

我々は昨年の夏前に発足した旧経営陣が突然8月末に別の学校法人に中美を売却したと思っていましたが(まったく何の説明会もないので真相は不明)、

そうではなく、去年の3月の時点での旧経営陣(上の経営陣と石川理事ら)が、すでに別の学校法人に売却することを決めていたのではないかとの指摘があります。

確かに、去年3月の中美ホームページに2020年4月から「ビジネス国際学園」になることが発表されたことは、このブログでも以前紹介していました。

まったくこのことを忘れていましたが

1.全員留学生、2.パソコン・ビジネス中心で美術授業廃止 であるこの学校は、この4月からの中美と完全一致しているようです

つまり、すべては最初から旧経営陣の計画通りに進行していたのでは・・

というのが真相のようです。

これも「本能寺の変」と同じく、真相は不明のままになってしまうのでしょうか

旧経営陣たちが明確な説明責任を果たしていない以上、さまざまな憶測が飛んでしまいます。


年末に夜逃げ?

2019年12月21日 | Weblog

中美関係者から連絡ありました。

夜、中美校舎の前を通ったら、学生ロッカーや学生備品が玄関先に山のように積み上げられていたようです。

年末退職予定の職員の話では、以前は適正校として認定されていたのに、カドカ氏中澤氏ら旧経営陣のあまりにずさんな留学生管理により、認可剥奪、非適正校となってしまいました。これはあまりに情け無い状況です。

入国管理局による 適正校認可は毎年10月発表ですが来年も認可されない状況だと2年連続非適正校となり、留学生100%の学校を作ろうとしているようですが大丈夫なのでしょうか?

今年6月、中美を経営支配してしまったカドカ、中澤、会田、野村ら旧中美四天王。わずか3ヶ月で関西の学校法人に中美を売却。よく聞かれますが、私が郡山理事長から引き継いだ一億円を超える学校負債の連帯保証人の引き継ぎは何度言っても完全無視されたままで、いまだに私が連帯保証人です。学校売却にあたって何の説明も謝罪もありません。私の1200万円の退職金(就業規則による正当な金額)も未払いのまま、彼らは夜逃げのようにいなくなりました。

中澤、会田、野村らは学校から報酬を得てはいけない監事・理事であるのに毎月高額報酬をカドカ理事長から得ていた法令違反の不正役員でした。

ただただ、呆れるばかりです。

 


マヤポンのクリスマス

2019年12月04日 | Weblog

愛猫マヤポンが天国に旅立ってしまい

まだ悲しみの中にいます。

時々、家のどこかに隠れているような感覚があります。

今年は、あまりにもいろいろなことがありすぎる一年でした。

あまりにも

哀しいことが多すぎる一年でした。


日本で学ぶ留学生がんばって!

2019年05月01日 | Weblog

このブログは11年前から、ぼくがずーつとボランティアで継続しているものですが、時々さまざまな方々から取材や問い合わせがあります。

きょうは先日話題になった、留学生たちと。

都電荒川線の某駅の近くで。

今後、留学生の生活指導、就職指導がきちんとできない大学・専門学校にはかなり厳しい処分がくだりそうです。

なにより、夢を持って日本に留学した若者の人生を大切に考えてほしいのです。

一人一人に向き合って、きちんと指導をしてほしいのです。


今週の読書。

2019年04月25日 | Weblog

最近読んだ本をさきほど、卒業生に聞かれました。

今週読んだ、または読んでいる本は上の画像

どんなに忙しくてもほぼ一日一冊ペースは少年時代からの習慣です。

キングダムの映画は想像以上の出来でしたね

原作ファンが映画を見てこける例も多いですが、原作がそのまま実写化されていたような配役が一人一人ピタリとイメージ通りでした

これはやはり続編を作ってもらわないといけんですねー

週末は「アベンジャーズ」が楽しみです。

近年、「名画の謎、秘密、不思議・・・等々」の本が多く出ていますよね。

古典絵画を科学分析することで、さまざまな謎が解明されたり、逆に新たな謎が出現したり

アートはやはり奥が深いです。

ゴールデンウイークは、美術館めぐりに出るのもいいですね。

あ、いつもしていますね。

 


明けない夜はない

2019年04月21日 | Weblog

最近、教育関係者と会うと、埼玉県内初の公立夜間中学校「川口市立芝西中」の開校が話題ですね。

今月16日の入学式では10代~80代の日本人30人と海外13か国47人の新入生が集ったようです。テレビ番組の特集で、新入生や先生方の熱い思いを聞いて感動しました。
夜間中学の社会的意味も昔とは異なり、多様性多文化多民族が共存する社会の縮図のようです。
学びたい想いを卒業まで継続してほしいですね。
それぞれの事情があると思いますが、明けない夜はありません。

画像はこれまで何度か紹介した、我が家の近所にある夜間中学。

山田洋次監督の名作映画「学校」のモデルにもなった学校でもあります。

これも何度か紹介していますが、この夜間中学のホームページの言葉です。

このポスターを職員室にも掲示していたのですが・・・

先日、話をした学校関係者は「毎日のように卒業生たちが学校に顔を出すのが自慢」だと話をしてくれました。
多分、卒業生たちにとっても、「自慢のできる母校」なんでしょう。

卒業生にとって、学校はふるさとになるところです。

そう思って、学生を指導してほしいのです。

とうに学園を離れていますが、いまだに毎日、学生、保護者の方、卒業生、学園関係者さまざまな方から相談や報告連絡が寄せられます。
一日も早く、ぼくへの依存をやめて、自信を持って学園を再生してほしいですね。

そのためにはやはり、
みなで選んだ「学園の生え抜きのベテラン卒業生」で人望のある方が学校長になるべきだと思います。

もうすぐ令和。

新しい時代の夜明けです

もちろん、ぼくにとっても