ちくま新書の

「学校評価」は、教育関係者の必読書。
学校の問題は、基本的に学校を取り巻くコミュニティの問題と言えます。
つまり、「中美をより良くするため」には、コミュニティ共通の「学校評価」が不可欠。
コミュニティを形成する教職員・学生・卒業生・保護者・関係業界・地域などの当事者たちが、中美の教育理念を共有し、情報を公開して話し合い、目標に向けて協力活動することによって「中美を良くする」ことが可能となるのではないでしょうか。
校友会を活性化して復活させたのも。
サークルを創設運営して在校生や卒業生の求心力としているのも。
放課後や休日にも在校生卒業生の進路就職相談に応じているのも。
土曜日に出勤し、卒業生や地域との交流の場を作ろうとしているのも。
「より良い中美作り」をするために、「より良いコミュニティ作り」を意識しているのです。
\(^O^)人(^O^)/
道はまだもうちょっと遠いけど、着々と進んでいます。