先月、開催された、なおこさん&ヘジンさんの二人展(ご存知、卒業生・立花ミントンさんのギャラリーロケティーダにて)の礼状が届きました。
昨年卒業の、なおこさんとヘジンさんよりお手紙ももらいましたが、「いつも応援してもらって心強いです」、「あたたかい思い出たくさんです~」とかあって、うれしかったですね
もちろん、二人とも「CHUBI遊展」(校友会7月展)に参加します
アートサークルのメンバーとしても、さまざまな活動を在校生のときも、卒業後も、たぶん…こらからも続けてくれると思います
ぼくは学生一人ひとりに課題を持っています。
この人は社会に出るにあたってココの部分が足りないから、卒業までにこういう人間になってほしいと。
そして、「この部分は変わってほしい」けど、「この部分はいつまでも変わってほしくない」と。
特にへジンさんは留学生で、学校見学に来たときはまだ日本語がぺらぺらじゃなくて、不安でいっぱいの表情でした。
日本文化が大好きで留学して、日本での就職を希望していて。
ぼくはへジンさんをはじめて見たときにこう思いました。
中美に入学したら友達をたくさん作ってもらって、もっともっと日本を好きになってほしいと!
うちでなべ会をやったときも、たぶん一番喜んでいた(笑)のはへジンさんかも。
就活では苦労したけど、良い会社(デザイン事務所)に就職、今ではグラフィックデザイナーとして活躍の日々
二人とも、もっと大胆に活動しても大丈夫ですよ。
ぜひ、それぞれの個展を
お二人の今後のさらなる活躍を期待しております