女子美術大学名誉教授で日本デザイン学会名誉会員の、田中正明先生から新作著書「グラフィックデザインの世界の話題作」(2013年7月15日発行)の贈呈がありました。
この本は、昭和52年から57年までの5年間に、美術・デザイン総合誌「中美」(中央美術学園発行/月刊)に、「デザイン・アラカルト」というタイトルで毎月連載されていたものを、まとめたものだそうです。
あとがきにも、「本書の生みの親になった中央美術学園の郡山三郎先生(創立者)に深謝したい」と書かれています。
デザインコースの学生には、ぜひ一読してもらいたいですね。
雑誌中美は、図書室にも収蔵されているので、中美に来られたときはぜひご覧ください。
中美の、歴史と伝統の重みを感じますね。
さて、今週は毎日、仕事の合間をぬって、卒業生の進路就職(転職も)相談に応じていますが、新規事業準備の打ち合わせ等で外出していることも多いので必ず前日までに連絡お願いします(副田)