圧倒的に活躍する卒業生が多いことで知られる中美。
それぞれの業界で活躍する若い卒業生を招いて、どうやって「絵を仕事に」すべきか、学生の道しるべとする講義が、特別授業プログラムです。
9月4日午後は、数多くの書籍を出版しているイラストレーター&漫画家のMAKO.先生(福岡在住)。
マーガレット誌上を活躍の舞台する漫画家、川上なつみ先生(長野在住)の同級生コンビを招聘しました。
卒業してすぐ順調にプロとして成功できたわけでなく、二人とも卒業後、勉強を続け作品の売り込みに努力をして、今の活躍があります。学生時代から二人を知っていますが、「いつかは講師として入っておくれ・・・」と言ってからもう3年以上でしょうか。
川上なつみ先生は作品講評会にも何度か来ていただきました。
「絵」を仕事にした喜びと苦しみ、生きがいを学生に伝えてほしいですね。
いまいる学生も世に出て活躍して、いつかは講師として入ってほしいです。
9月4日(月)13時~16時10分を特別授業とします。
事前にイラスト作品やマンガ作品を添削してほしい方(出版社持込前の添削など)25日までに副田まで作品提出のこと。(作品データは一切外には出しません)
もちろん、卒業生で希望する方は添削、授業の聴講可能です。問い合わせは副田まで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お盆になると、各地の卒業生が東京に遊びに来たりして面談や相談・見学案内の頼み事が増えます。
きょう8/11は銀座で仕事があり、帰りにポーラミュージアムに寄ってきました。
「増田セバスチャン×クロード・モネ展」が9月3日まで開催されています。(無料)
幻想的な美しさに暑さもぶっとびです
モネはまだ20代前半の頃、はじめてニューヨークのMoMA(近代美術館)に行って「睡蓮の間」に入ったとき以来の感動です。
あしたのコミケにも卒業生が参加しているのですが・・・仕事がたまっていて・・
明朝までに仕事終われば行けそうですが・・・