この夏はまた、一段と暑いですね
毎日、たくさんの中美卒業生から連絡、相談が入りますが仕事が忙しく、返信を待っている方々、順番に返しますのでもうしばらくお待ちください。
画像は昨日、市ヶ谷私学会館での研修会です。
いま、学校評価もしています。
競争激化の専門学校ではいま、
就学支援制度と
職業実践専門課程
この二つの認定を国から受けないと生き残りは困難だと言われています。
実際、各校ホームページを見ればすぐわかりますが、大手有名専門学校はほとんどこれらの認定校です。
しかしながら、教育内容レベル、財務内容、施設設備、教職員の質などに不備があると認定を受けられません。
その肝となるのが学校評価制度なのです。
学校評価には数多くの項目がありますが、たとえば、学則や寄付行為が法令を遵守したものであることは必須条件です。いわゆる中美四天王と言われて一時的に学園を支配したカドカ、仲澤、会田、野村らは、学校から報酬を得てはならない監事であるのに多額の給与報酬を受け取っていた法令違反役員たちでした。あたりまえですが、これでは認定を受けることはできません。
認定を受けるどころか、中美を6月に経営支配して8月には関西の学校法人に勝手に学校売却してしまいましたね
学生、保護者、卒業生、教職員に何の相談もせずに夜逃げしてのけた彼ら。
彼らの評価点はもちろん史上最低でした。