中美関係クリエイター、あゆみさんからお知らせです
5月26日（日)、東京ビッグサイトで開催されるコミティア 2024に
「あゆみとみちる」として出展されます
ブースは、ち09a です。これまでの出展画像を掲載しました。
コミティア 2024に行かれる方はぜひ、お立ち寄りくださいませ
コミティアと言えば、以前、人気漫画家&絵本作家 内田かずひろ先生が主宰する「内田ゼミ」で漫画同人誌チュービーズを製作してコミティアに出展しましたね。
かなり好評でした
コミティア 2024、楽しみですね。
昨日、アーティゾン美術館を見学した目的の一つは、日本を代表する画家の一人である故清水多嘉示先生の作品が特集されているためです。
中美卒業生の方はご存知かと思いますが、清水先生は中央美術学園草創期に指導に尽力された学園功労者のお一人。このブログにたびたび取り上げさせていただく画家 桑野純平先生が何度か入選したフランスのサロン・ドートンヌでは絵画・彫刻に同時入選(日本人初)という離れ技を演じました。
日本美術の歴史、絵画史の文脈を脈々と伝えてきた中美ですが、例の中美極悪四天王(会田、仲澤、カドカ、野村)らによって他の学校法人に秘密裡に売却されてしまい、夢に生きるチュービズムの文脈が終わってしまいました。
現在はまるで違う学校となり、中美卒業の教職員は誰一人としていないようです。
時代の流れで学校が終わったのではなく、まったく美術に興味関心もなく、教育への情熱もなく，ひたすら自分たちの利益しか考えなかった四天王らによって無理矢理に中美の歴史が終わらされたことが残念でなりません。
