国際的に活躍する中美卒業生も多いですが、からくりイラストの第一人者にして、ネイティブ・アメリカンの研究家としても有名な塩浦先生もその一人ですよね
このブログでもたびたび紹介している塩浦先生のライブについて詳しくは、先生のInstagramをご覧ください。
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最近、さまざまな方面からの問い合わせ、相談がさらに増えています。
私自身、学校教育業務が多忙なので返信が遅れがちなことをご容赦ください。
今週は定期試験や入学試験、来週は学園祭があり睡眠時間を削って仕事の毎日です。
1.絵画科ご卒業のTさんからご意見
中美極悪四天王の仲澤、野村は学校監査であるのに、毎月多額の給与報酬を中美から得ていたことはすでにみなさんご周知かと思います。学校会計や経理、財務内容を外部からチェックする監査は、その学校から報酬を受けてはならないと法令で定められているはず。Tさんのご指摘は、この不正監査による学校会計監査は法的に無効であり、いわゆる、中央美術学園のその年度の学校決算書の監査チェックも無効になるのではないか、とのご指摘ご意見です。
たしかに、この不正監事2人はあわてて監事をおりてこんどはなんと理事になっています。普通ならば解雇解任すべき不正役員を暴露された後も重用することじたい、異常です。
たしかにこの時点では、不正監事が監査した決算書は無効であり、(決算書は毎年東京都私学部に提出)東京都から専門学校認可が取り消させれる可能性が大でした。
ただ、6月に理事になった彼らは100日もたたないうちに8月末には中美を他の学校法人に売り飛ばしてしまい、学生保護者はおろか講師の方々にも何の説明や挨拶もせずに夜逃げのように姿をくらましたしだい。もはや、あとの祭りなのです。
2.中美に応募希望者の方へ
いろいろな専門学校関係者の方々とよく会いますが、中美はある意味で有名になっています。それは、365日いつも教職員を募集している学校だから。実際、私にも、教員希望の方から応募の相談をされたりします。
現在の中美は極悪四天王により、神戸学園グループに売られてしまい、その支配下にある学校です。
このグループの長は教育の理想に燃える学校理事長ではなく、社長としてビジネスライクに経営される学校体のようです。
良い悪いではなく、昔のチュービズム「夢に生きなさい」とはまったく違う次元の経営理念であることを理解すべきでしょう。