毎日、中央美術学園卒業生からさまざまな連絡や相談をいただきます。
以前からよく聞くのが、例の極悪アノカナ四天王、会田、野村、カドカ、仲澤らが中美を支配した暗黒時代(といってもわずか3ヶ月で勝手に学園を他の学校法人に売却)以降、美術学校とは似ても似つかないモノになってしまい、中央美術学園卒業と名乗れないし、プロフィールに書きたくない、という卒業生みなさんからの声ですね。
この頃、浅沼学校長はじめ、まだ多数の卒業生教職員がいたはずで、とっくに中美をやめていた私には当然どうすることもできません。
少子化進行の現在、自分の母校が廃校になった話しはよく聞きますが、学校役員たちが学生保護者に無断で勝手に学校を売り飛ばして逃げた話しはあまり聞かないですね。
ただ、チュービズムの本質は中美がなくても、みなさんの心の中には生き続けるはず。
正直、いまはこれしか言えないですね