中美1年生二人にインタビューしました
MOMOKAさんは、アニメやマンガに関心があり、4月にJコムテレビ番組「アニメ一番の街 練馬」でも撮影取材を受けたことがあります。
Q 学校生活はどうですか?
A 充実していますが、忙しいです。週3回、放課後はバイトしていますし、コスプレの活動もしています。(アニメジャパンにも参加していました)
Q いま、マンガの勉強にも力を入れてますね?
A はい。藤倉先生のマンガ基礎の授業はとても勉強になるし、よくほめてくれます(笑)。加藤先生(卒業生漫画家で少年サンデーに「おすもじっつ!」を昨年まで連載)の授業はすごくおもしろかったです。
イラストの先生だと、浅倉先生が話しやすくて親しみやすいです。
Q 将来の夢は?
A アニメ関連の仕事をしたいですね。来年新設のアニメコースに期待しています。
MOMOKAさん、ありがとうございます。体験授業でも先輩学生としてお手伝いしてもらっています。
毎朝、とても早い時間に登校して、忙しい毎日を送っていますが、多くの可能性を持っていると思います。これからも多くのことにチャレンジしてくださいね
やはり1年生のHONGO君です。ちなみに、2年生主催の新入生歓迎会でのビンゴ大会でソエダ賞(ケロリン風呂おけ)をゲットしたのも彼です(笑)
Q 入学前と入学後で中美の印象は変わりましたか?
A 「先生との距離が近い」と学校案内にありましたが、こんなにも(先生方と)親しく話せることが驚きです。
Q 中美入学の理由は?
A 体験授業で浅沼先生から「好きは才能だと思うんですよ」という言葉を言われ今でも心に残っています。浅沼先生や職員さんの温かさを感じ「ここなら入っていいかも」と感じました。
Q 将来の夢は?
A 初めは絵本を描きたいと思ってましたが、いろいろな授業を受けているうちに、「こんなものやあんなことも良さそう」という気持ちが出てきました。
何か公募に作品を出して、賞をとりたいというのが現在の目標です。
HONGO君ありがとうございます。いろんな分野の勉強が自由に選択できるから、自分自身の奥行と幅を広げてほしいですね。日々の努力の先に結果があります。
ちなみに、ぼく(副田)はHONGO君と帰る方向が同じなので時々、池袋まで一緒に帰りますが、各駅停車にしか乗らないというこだわりに感心したりしています。
中美には自慢できるものがたくさんありますね。
歴史、素晴らしい先生方、活躍する卒業生の多さ・・・
でも、一生懸命にがんばる在校生たちが、いつも一番の自慢だと思っています