中小企業のSNSの活用のあり方について 2013年09月08日 04時02分55秒 | 社会保険労務士 おはようございます。 社労士事務所人事アップ 社会保険労務士 人事コンシェルジュの岩切勝造です。 最近、ニュースや新聞でも話題になっているのが、 従業員がコンビニや飲食店などでの異様な写真をフェイスブックやブログなどで アップし、問題になっています。 私もクライアントからこのような案件で相談頂くことが増えています 確かに、ブランドで展開している企業などがこのようなことが起きると 一気に起業のイメージがダウンし、店舗の閉鎖や倒産も今後も相次ぐと思います。 では、なぜこのようなことが起きるのか (1)従業員のSNSに対する意識が低い。 (2)従業員のレベル(一般常識)、情報漏えいに対する意識が低い。 (3)会社側が教育ができていない。 (4)会社にSNSに対するルールがない。 (5)会社及び従業員が、将来に対する予知ができていない。 そう考えるとすべて従業員が悪い、責任があるということでもありません。 ■ 未然に企業が対策が取れなかったのか、防ぐことが出来なかったのか ■ これだけ簡単に、身近になったインターネットやソーシャルネットワークを軽視していないか ■ 企業が従業員に対して、ルールを教え、教育が行きとどいているのか 対策案としては (1)会社としてSNSの活用を明確化すること (2)会社としてSNSルールを作ること (3)会社として従業員にSNSに対する教育を行うこと この3点を社労士事務所人事アップは、ご提案いたします。 当事務所では、 □ 中小企業の為のSNSガイドラインの作成 □ 従業員に対するSNSの教育、 □ それに伴う就業規則、服務規律規定、懲戒規定の作成 トータルパックで行っていますので、ご遠慮なくご相談くだいませ。 0995-73-6410 knet@goo.jp