かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

96時間 (ブルーレイ版)

2012-01-13 20:52:50 | 日記
>>「アンノウン」が面白かったので、それよりも好評な「96時間」ブルーレイ版をTSUTAYAでレンタル。

60点。

作りがエンタテイメントに徹しているのが潔い。
ある意味劇画の世界。
誘拐された娘を助けるために人がバンバン死ぬ。元同僚の奥さんまで打つ。
何で平気でパリからアメリカまで飛行機に乗れて逮捕されないのなんて考えたらいけない種類の映画。
私はチャールズ・ブロンソンの復讐映画を思い出した。
もちろんブロンソンのほうがかっこいいけれどね。

(アマゾンのポイント引用)
●大人気ヒットメイカー「トランスポーター」「TAXi」シリーズのリュック・ベッソン製作・脚本!
●全米初登場第1位!9週連続TOP10入の超ロングランヒット!続編制作も決定!
●「24」のジャック・バウワーよりも親バカで、「007」のジェームズ・ボンドよりも徹頭徹尾、「ボーン・アイデンティティ」のジェイソン・ボーンよりも猪突猛進型のキレる親父が大暴走するスタイリッシュ・タイムリミットアクション!
●「スター・ウォーズ」「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン主演

<アマゾン引用ストーリー>
「お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。」

これだけ直線的な映画というのも珍しい。
でもヒットしたということは、観客は単純なアクション映画を望んでいる部分もあるということである。

ただ日本人ノメンタリティとして人をあれだけ殺しておいて何とも思わず娘と談笑できるというのはどうかねえ。
日本の「SP」なんて人が全然死なないからねえ。大きな違いである。
そんな文化的な違いを比較しながら見るのも面白い。a href="http://blog.with2.net/link.php?1155219:1100">人気ブログランキングへstrong>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする