社長が泣いたのはなんだったのか！「トヨタに問題なし」…

＝記事引用＝（2012年1月19日19時18分 読売新聞）
　【ニューヨーク＝小谷野太郎】全米科学アカデミーは１８日、２００９年から１０年のトヨタ自動車の大量リコール（回収・無償修理）を引き起こした急加速問題について、トヨタの電子制御システムに問題はなかったとする報告書を発表した。

という報道。

大規模リコールの時にトヨタの社長がアメリカで記者会見を開き、その時に社長が思わず涙してしまった出来事があったのは記憶に新しいところ。

ところが今日の報道では原因とされた電子制御システムに問題なかったという。
じゃああの時のトヨタバッシングがなんだったんだ。
車は売れず、韓国車の台頭を許すきっかけとなった。

金額にすれば大変な金額になる。
このままトヨタは大人しいひつじのままでいいのかねえ。
１０兆円ぐらいの損害賠償を請求すべき。

大トヨタの社長を泣かせたんだからただじゃあ済まないんじゃないか。
これがアメリカ企業だったら絶対に復讐される。

少しトヨタも怒った方がいいと思うんだけどなあ。
でもきっと何もしないんだろうねえ。それが日本企業。それが日本人。きっと私も。人気ブログランキングへstrong>