「トワイライトクルーズ」は心の開放だったの巻

今日は竹芝からヴァンティアン号での「トワイライトクルーズ」に参加。
家人が気晴らしに３週間ぐらい前に申し込んでおいたもの。
豪華に食事は窓際席用ゴールドプラン。

16時から乗船で16時半出港で18時半寄港の２時間コース。
竹芝に行くのにはいつものように車。今日は雰囲気で銀座のど真ん中を通った。
愛車アルファードが銀座の街並みに溶け込んでいたね。
本当は、銀座はベンツのイメージだけどね。(笑)
駐車場がないので、アジュール竹芝に駐車。

「トワイライトクルーズ」は、時間通り出発。
食事も良かった。しかも窓際。景色もいい。しかもサービスが良かった。
だからうちら以外は、窓際は今日が誕生日の人たち。みんなから拍手をもらっていたけれど、私だったら恥ずかしい。日本も変わったねえ。

食事後オープンデッキに出たら、一気に心が開放されてしまった。
ゆったりした気分。心に余裕ができた。
あっという間の2時間だけれど、時間が止まっていた感じもした。変な気分。年１回は行きたいなあ。

帰りも銀座を通って首都高へ。蕨に帰る。
首都高を走りながら戸田の花火を見たけれど、最高！
花火の輪の中を走る愛車アルファード。かっこいい！

銀座をクルーズして竹芝に行き、花火の中を走る。
まるでプロモーションビデオの世界。

こういうのいいねえ、と帰りに思ったら、竹芝に長蛇の列。若い人だらけ。しかも浴衣姿が多い。「納涼船」に乗り込む人たち。2500円で飲み放題。しかも浴衣を着てると1000円引き。

おじさんはプロモの世界に浸り、若者は実利の世界。本当は逆じゃないかねえ。でもそれが”今”