「宮里美香、米ツアー日本人最年少で初優勝！」に思う。

美香、藍超え日本人最年少で初優勝！「最高です、言葉がでない」
ゴルフ情報ALBA.Net 8月20日(月)12時19分配信（記事引用）写真＝宮里美香氏ブログからコピー
「米国女子ツアー「セーフウェイ・クラシック」の最終日。宮里美香がトータル13アンダーまでスコアを伸ばし、悲願の米国女子ツアー初優勝を達成した。
ツアー参戦4年目の今季は15試合中6試合でトップ10に入るなど活躍を見せていたが、あと一歩頂点に届いていなかった。「やっと勝てた。もっと勝てるように頑張りたい」。ついに初勝利の壁を突き破った22歳がツアーの顔となる。」

という嬉しいニュース。

宮里美香氏の優勝、そしてテニスの錦織圭の活躍は、これから世界で活躍しようと思っているあらゆるスポーツ選手に一つの示唆を与える。
それは早くから米国フロリダあるIMGアカデミーで修行を積んできたからである。
技術だけでなく、語学や生活習慣、考え方を学び、華僑ならぬ和僑として（この呼び方が好き）世界で活躍。

宮里美香や錦織圭（２人は仲がいい、お互い切磋琢磨している）の成功は、日本のジュニアに大きな影響を与えると思う。
世界で活躍するなら、早めに米国のスポーツアカデミー入学すべき、という風潮になるのではないか。

今思えば、石川遼も十代の時に、アカデミーに入学していれば、小学校卒業作文に書いたように20歳でマスターズに優勝できたかも。

YAHOO　USAでも宮里美香氏のコメントを挟みながら優勝記事が構成されている。やはり日本人が取り上げられていると（今日イチローは写真付きで取り上げられている）英語を読む気になる。

早めに世界で修行して、ダメだったら早めに諦めて別な道を行く。
そのほうが本人のため、親のため、だと思う。
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