角松敏生のコンサートに当たったぞー！！

家に帰ったら、角松敏生のファンクラブBICからうれしい知らせが届いていた。
10月16日(土）の川口リリアでのコンサートのファンクラブ先行申し込みに当選した。

「アドリブ」最終号によれば、夏にはニューアルバムが出そうである。
コンサートはそのお披露目にあたるか。楽しみー。

7月17日(土）の軽井沢大賀ホールもチケットがとれている。その時はニューアルバムからの曲もやるとうれしいね。

7月と10月にコンサート。夏にニューアルバム。あと昨年暮れのNHKホールのコンサートのDVDはいつ頃出るのかねえ。結構今年は角松がマイブームになりそうである。

ところが熱烈ファンのはずの妻が当選しても、角松の記事を見せてもちょっと冷めているのである。

実は妻の現在のマイブームは「東方神起」。
CD,DVDを取りそろえ、暇さえあれば聴いている。見ている。
曲はいいし、ルックスはいい、踊りはうまい。3拍子揃っている。

でも妻の角松ファン歴は30年。夏になれば毎日角松のCDがずっと鳴りっぱなしになるんだろうねえ。

税務署さん書類よく探してくれよ～

今日、税務署から提出済みの妻の確定申告書について添付書類不足の通知が書面できた。
配当金の支払調書が提出されていないとのこと。

絶対絶対確定申告書と一緒に封筒に入れたよー。

ないなんてホントかよ。しかも4月30日までに提出してくれと書いてある。
頭にきてすぐに税務署に電話したらもう時間外。だったら問い合わせの時間をちゃんと記載しておけよ。民間だったら考えられない。

配当金の支払い元が弟の会社だったので、すぐに自転車で行って支払調書を再発行してもらえたからいいが、これが他の会社だったら大変である。

妻の還付が遅いのでおかしいなと思っていたが、それだったら携帯にでも連絡が欲しかった。そのために携帯番号も教えているのに。

ただここで怒ってもお金は戻ってこないので、ここは「悔しい～」と心で思って再発行してもらった支払調書を封筒につめたよ。
大人の対応。今度はなくすなよ！

さよなら「アドリブ」！

タワーレコードに行ったらJAZZのコーナーに置いてあったので思わず購入してしまった。
本号で休刊。ホント寂しいねえ。37年だって。まさしく青春の象徴。
最終号は記念に大事にとっておくつもり。
クロスオーバー、AOR、角松敏生の情報なんてこの雑誌から仕入れていた。
私の好みにぴったりな雑誌だった。
これとスイングジャーナルの2冊を買ってた時期もある。
ところが最近は2冊とも立ち読みになっていた。ゴメン。

最終号の表紙にジャコ・パトリアスを選ぶとは何か意図があるとしか思えない。
死してなおその影響力を持っているアーティスト。
休刊になってもその志は続いていくという意思表示か。

角松敏生のインタビュー、大変興味深い。コンサートが楽しみだねえ。

37年間の歩みをみると、「アドリブ」は、その時代のカッコイイ音楽を取り上げているのが分かる。
1970年代はブラック。80年代はデジタルとダンス。90年代は何でもアリ。2000年代は再登場が多い。

音楽の聴き方の変化している。私の場合もipodnanoか車の中。
音楽雑誌も変化しないといけない。角松がそれを示唆していたが、また違ったかたちでスイングジャーナル社が挑戦することを期待します。
待ってるよ！

「男の通販」面白い！

安楽亭の出入り口のところにニッセンの「男の通販」が置いてあった。
えっ、男性用の通販雑誌？無料ということもあり貰ってきた。

中をみてみると大変興味深い。
男の嗜好がよく分かった商品がカタログに載っているなあ、と感心した。
しかも安い。ネクタイ997円、ワイシャツだって990円である。後はおって知るべし。
品ぞろえも、洋服や腕時計等の身につける系だけでなく、ダイエットやカーグッズ、オーディオ等に関する商品もあり、幅広い。

結構見てて飽きない。面白い。
焼き肉屋に置いておくのも目のつけ所がいい。

お客に1回買わせるまでの流れはいいと思う。所謂掴みはOKというやつである。
ポイントはリピーターがどのくらいいるかである。
口コミでどのくらい増えるかである。

誰かここの商品買わないかなあ。その印象を聞いてよかったら買うんだけどなあ。（笑）

1Q84 BOOK3(10月ー12月）結局買ってしまったぜよ。

１，２はあまり感心しなかった。
話が大げさ、流れがギクシャク。だから読むのにパワーが必要。
速読の私が、読了するのが遅かった。どこがいいか理解できなかった。
やはり村上氏の最高傑作は「ノルウエーの森」

だったら３を買わなければいいじゃないか、という声が聞こえそう。

実は私にも分からない。
(神の見えざる手）が買わせた、としか思えない。
池袋駅構内を歩いていたら、ワゴンで1Q84の本を売っていた。
ワゴンでお菓子を売るように村上春樹の最新作を売る感覚が面白くて思わず携帯で撮影。
その後も各駅前の本屋の一番目立つところに置いたあるので目が行ってしまった。
私を追いかけてくる感じ。

で、気になって結局家の近所の本屋で買ってしまったよ。
本を開いて１，２の内容を忘れてしまっていることに気付いた。

でも今はホント便利だねえ。ネットに１，２のあらすじやそれぞれの登場人物が紹介されている。
それを復習して思い出しているところ。

３は面白いといいんだがねえ。
このすれた読み手を最後まで飽きずに読み切らせたら大したもんだ。なんて偉そうに言ってしまったよ(笑）