FPとして自分の保険を見直す

イトーヨーカドーに出店している保険相談所[ほけん百花]のアドバイスを受けて保険の見直しをした。
熟考の末、死亡保障は抑えて、医療保障の充実を図り、２社と契約。
社会保障もあるので、毎月の保険料を今までより少なくして、浮いた分を妻が新規契約。合計では、今までとほぼ同額の保険料とした。
契約した生命保険会社は２社とも結局カタカナ生保。

ネットでＦＰが加入している保険というものをみたら、やっぱり多くのＦＰが毎月の保険料を抑えて、その分貯蓄を充実させている。
私の選択は間違っていなかった、と思ったねえ。

私は個人的に思うんだけど、保険に入り過ぎの人が多いように感じる。特に生活が不安定な人や収入が少ない人が多い。いわゆる人の弱みにつけこんだ商法。不安ビジネス。
保険のために生活が苦しくなっている。
だから毎月の家計を見直しするのなら、自動車保険も含めた保険の見直しをまずすべき、とアドバイスする。

ところで、今まで保険料を支払っていた有名保険会社に払い済みの手続きに行ったら、終了後に保険のおばちゃんが、今回の手続きに関するアンケートに記入してね、との依頼。
ふつうアンケートといったら私の気持ちを記入するのに、保険のおばちゃんが、１番目は、理解しましたにまる、２番目は、満足しているにまる、３番目は、ふつうのところにまるとアンケートの記入についていちいち指示したのにはビックリ。今どきこんなことしているんだねえ。別に悪気があるわけじゃなくて、人のいいおばさんなんだけどね。
結局、言われる通りに記入したけど・・・(笑)

そしてもっとビックリしたことがある。万が一払い済みにならなかった場合の書類に記名捺印したこと。間違って毎月の保険料を引き落とした時の戻す入金口座まで記入させられた。
まあ、善意なんだろうけど不安になる。この行為に保険をかけたいくらい。(笑)

これじゃあ、みんなカタカナ生保に行ってしまうよ。a href="http://blog.with2.net/link.php?1155219">

石川遼の熱愛宣言にビックリ！

石川選手、交際「見守って」＝男子ゴルフ
(時事通信）ー記事引用ー
男子ゴルフの石川遼選手（20）は25日、交際中の女性がいることを認め、「見守っていただきたい」との心境を語った。石川選手の交際については前夜、マネジメント会社が過熱取材に困惑している旨を記した文書を出し、その中で「お付き合いしている女性は存在しますが、二人のためにも温かく見守っていただければと存じます」としていた。

という報道。

いいねえ。さわやか。お母さんが発表するところもいい。
他の報道によると１１月の海外の大会で恋人をお披露目するようである。楽しみ。

今思えば古閑プロの引退報道があった時に、「ゴルフだけが人生じゃないですからね」って答えていたが、なるほどねえ。
自身にゴルフ以外の人生があった訳である。

ここまで来ると、私が危惧するのは燃え尽き症候群である。
２０歳で日本のゴルフ界のトップに立ち、プライベートでも恋人宣言。
あまりにペースが速すぎないかねえ。
次は結婚で、出産で、離婚なんてなったらまるでタイガー・ウッズ。
もっとゆっくりでいいんじゃないか、とも思うけど世界ではこれが普通。
ゴルフ選手というよりテニス選手に近い感じ。

オープンな交際をしたら、男女交際ブームがくるかも。
彼氏彼女がいない方がいい、という世の中の風潮だけど、やっぱり恋人がいた方が楽しい、というムードになれば景気も良くなるかもねえ。

まあこうなったら今度の大会で優勝して欲しい。
予選落ちなんかしたら、スポーツ紙はさげまんと書き、優勝したら、あげまん、と書くのだろうからねえ。
なんでも記事になってしまう。今ゴルフ中継の視聴率が低迷しているという。理由は石川遼が活躍していないからだって。
やっぱり世の中盛り上げって欲しい。どんなことでもね。結局、日経平均が上がって欲しいというのが本音なんだけどね。(笑)

実は、お灸でテニス・エルボーが治ったんです。

最近、人から「こんなにテニスしてよく故障しないですね」と言われる。

実は、故障していたのである。
テニス・エルボーになっていた。一時は少しの重い物でも持てなかった。

テニスのウオーミングアップでミニラリーしても肘に響く。
特にバックは痛くてフォロースルーが出来ない。ちょこっと当てて返すだけ。

そこでどうやって治したか。

実はいろいろやってみたなかで、一番利いたのが、写真のお灸である。
面白いのは、パッケージの何処にも効能・効果が記載されていないこと。

妻がお灸をやっていてとても効果があるのでやってみたら、と言われて試してみた。

肘の痛いところ３カ所のお灸を貼り付ける。
今のはシールをはがして貼り付けるだけ。ライターで火をつける。
しばらくすると熱くなるけど、心地よい熱さ。利いてる感じ。

これを２回ぐらいやっただけで、かなり痛みが和らいだ。

その間にガッド張り替えて肘に優しいガッドにしたのも大きな影響があると思うけど、自分ではお灸が利いたと思っている。

２年前に肉離れになった右のふくらはぎにもお灸をやっているが、これもいい。ちくちくの痛みがなくなった。
結局今では、テニス・エルボーは完治。ふくらはぎの調子もいい。

これでパッケージに効能・効果の記載がないのが本当に不思議である。
テニス・エルボーの方にはお勧めである。ただ知らない人が多い。
だから私がブログで取り上げたのだ。(笑)strong>

SP革命篇

ＳＰ野望篇の鑑賞から日が空いてしまったが、YSUTAYAが７泊８日になったので、レンタルしてきた。

私の採点は、５０点。ふつう。

第一の感想は「甘い」。全体的に「甘い」作りなので緊張感が迫ってこない。
せっかくの素晴らしい国会本会議場のセットが生かしきれていない。もっとスケール感のある映像にできただろうに惜しいねえ。
ストーリー的には堤真一演じる尾形係長が国会を占拠してまで、個人的な恨みを晴らしたい、というのでは動機に大義名分がなさすぎ。

本当だったら世界的ニュースになる事件なのに世の中全く騒いでないのがおかしい。
主要人物がだれも死なない、のも甘い感じがした。
このあたりの潔さは「アンフェア」のほうが上。
ストーリーは「相棒」ぐらいのひねりが欲しかった。
香川演じる国会議員も「６ケ月後」に登場させて失脚させて欲しかった。

大体一国の首相が国会内を一人で逃げるのもリアリティがない。国会議員に紛れて逃げるか、SPに守られて逃げる（SPは真木よう子が適役）かして欲しかったね。

まあ野望篇と革命篇を合わせて１本２時間１５分ぐらいで駆け抜けた作りのほうがよかった。

勝間和代氏の新著「まじめの罠」じゃないけど、まじめにつくりすぎて面白さが「甘く」なったのかなあ。すると勝間氏のロジックは全ての事象に当てはまることになるね。
まじめに考え過ぎかねえ。(笑)strong>

錦織圭の「上海振り返り」に未来が見えるぜ！私にも(笑)

錦織圭の１０月２０日のブログは、上海の闘いについての振り返り。
一試合づつ闘いを文字通り振り返る。
圭が何を考えてプレーしたかということがよく分かるのでファン以外の方も読むと、プレーの参考になると思います。

私は、このブログを読んで３０位どころでなく世界ランクがもっともっと上を行くと確信した。
それは、このベスト４になったグランドスラムに準じる大会で、「自分のテニス」が発見できたという発言である。何が必要か分かったというのである。

「テニスが固まってしまわないようにもっと上を目指す」という決意表明がなされたことに、錦織圭の明るい未来が見える気がしたよ。

気負わないようして少し試してみます、だって。
何を試すのか、気になるがマリー戦で「プレシャー」をかけるプレーが勝利に不可欠と感じたはずなので相手に「プレッシャー」をかけるはず。
具体的にはボレーの活用か。圭はストロークプレーヤーのイメージだからねえ。イメチェンか。

ところで今日雨の合間に蕨市の富士見テニスコートで昼間テニスをした。
やはり人工芝オムニコートはいいねえ。雨が降ってなければできる。これまでと大違い。前はクレーで前の日に雨が降ったら翌日出来なかったからねえ。
そこでアマゾンで買ったオムニ・クレー専用ボールでプレーをした。水をあまり含まないしあまり毛ばだたないので威力発揮したよ。

そこで練習中のサーブ＆ボレーを試してみた。足が遅いのでスライサーブで時間稼ぎをして前に出た。そしてリターンをボレーでたたく。まだ慣れていないので、スピードがのってなくて返球されてしまうけれど、だいぶコツがつかめてきた。やはりダブルスは前をとった方が断然有利だからねえ。

来月、ダブルスで蕨市民テニス大会に出るが、それまでにもっと練習しておこう。
私にも明るい未来が見えてきたぞ！ワオ！

ところで、テニス大会でいつも優勝する人に先日インスピリッツテニス大会で初級の部で優勝したことを報告したら、とても褒められた。
レベル関係なく優勝する、勝ち切る、ということはとても価値がある、そして勝ち続けることが重要である、と言われたよ。

そうか！錦織も私も次の段階にステップアップする必要があるということか。なるほどねえ。立場は違えど課題は一緒かあ！(ドヤ顔)strong>