先日の日曜洋画劇場で放映されたものを録画しておいて昨日鑑賞。
私の採点は、35点。
最後まで観た作品としては、一番低い点数。
実は、ストーリーが破たんしているのである。竜頭蛇尾の典型作品。
前半ハラハラドキドキをどうまとめるのか、ということで観ていたが全く納得できない理屈で押し切ろうとしている。無理しているのである。
(内容紹介)
Amazon.co.jp
急死した夫の遺体を飛行機で運ぶカイル。しかし、一緒に乗ったはずの娘が、機内で行方不明に…。乗務員や他の客たちは、娘がいなかったと証言。乗客リストにも名前が残っておらず、娘の荷物も消えているという衝撃サスペンス。ジョディ・フォスターが、自分の記憶を信じ、必死に娘を探すカイルを演じる。(斉藤博昭)
人種差別発言がある。ジョディ・フォスターがヒステリーを起こしているみたいで全然感情移入できない。
娘が最初からいなかったことにして、「シックスセンス」みたいな展開にしたらB級作品ぐらいになったかも。
着陸しないで、空中爆発があってジョディ・フォスターが操縦して飛行機を着陸させるストーリーも面白いかも。
娘が死亡しているとか、最初から乗っていないと機長に言わせているけど、どうやってやったのか。飛行機に一緒に乗っているのに誰も娘を見ていないと証言するのも不自然。これだけじゃくて不自然だらけ。娘が見つからないのもおかしい。
この作品は最初のハラハラドキドキを堪能するのと、あらさがしを楽しむ映画である。(笑)strong>a href="http://blog.with2.net/link.php?1155219">
この三連休はテニス漬けであった。
金曜日の夜から入れるとスクールには3回行った。
蕨の富士見テニスコートでの2回にわたるプライベート試合対決。
だから車の総走行距離は今までの3連休で一番少ない68キロだったよ。
スクールは全部同じコーチで同じ内容。私が最も苦手とするサーブ&ボレーである。
だから練習したくて3回もスクールに行ったのだ。
上達したかどうかわからないが、あまりやらないサーブ&ボレーになれたことは確かである。
自分自身としては、ある程度は満足な練習ができた。
で、プライベートの試合ではどうだったかというと、
土曜日のミックスダブルス対決では、サーブ&ボレーはある程度できた。
ただ普通はボレーで決まるんだけど、踏み込みが甘くて決まらない。
やはりこのあたりが課題である。もっと強いボレーが打てないと勝てない。上級に行けない。
誰かに、ボレーでも振るという意識は必要だね、って言われたよ。
今日月曜日の対決は男子4名。それも2名はハードヒッター。
インスピリッツテニスクラブの大会で優勝した時のパートナーと組んでダブルス対決をした。
バンバン打ちこんでくる。それを力で打ち返してしまった。力に力である。
結局まともに闘って6-3で負けてしまった。
ところが2回目に対戦した時は、ロブを多用して、バックで打たせるようにして、なるべくハードヒットさせななかったら、6ー6の時間切れ引き分けになった。
サーブ&ボレーは全くできなかった。何故なら凄いスピードのリターンが返るので、前に出てボレーをするとガシャルかアウトしてしまうので使わなかった。
強烈なリターンにも負けないボレーを身につけることが次の課題だねえ。
今度の蕨市のテニス大会にエントリーした。
試合までにはなんとかしよう。
ところでこんなにテニスやって少しは上達したかなあ。(笑)
>約8カ月におよぶインプラント治療が8月上旬に完了して約2カ月経過。
私がインプラントをしたことを知っている人は具合はどうか、と結構聞かれる。
みんな関心があるんだねえ。
なかには、私の状況をみてからインプラントにするかどうか決めるなんていう人もいるくらい。
それでどうか、というと、
「問題なし」
全く自分の歯と変わらない。入れ歯にしなくて良かった。
まだ2カ月しかたっていないので、インプラントのところの歯茎がちょっと痩せているのがちょっと気になる程度。
費用が36万円と高かったけれど今後のことを考えると安いと思うね。
アゴの骨に歯根を埋め込むなんて大手術だと思うけど結構あっけなかった。痛みもなかったからね。
所得税を増税するならインプラントを保険適用にすることにしたらどうか。
いいと思うけれどなあ。/strong>
昼間テニススククールでの今日のテーマは、私の最も苦手とする「サーブ&ボレー」。
サーブを打つと同時に前へ出る。相手のリターンがフォア側に胸の高さに返球されてくる。
そこで私は心の中で「待ってました」とつぶやく。何故か。
(実は家の中でボレーの練習をしていたのだ。欠点が分かった。上から下に切っていたからうまくいかなかったのだ。
どうやら今までは、ラケットの位置が高すぎたようである。
ラケットを胸の高さにセットし、えぐるように打ち返すことを何度も練習した。)
それでリターンをフォアでボレーでする。足がちゃんと出ている。ボールがセンターを滑るように抜けていった。
実は、その前にコーチより立ち位置をセンター寄りにするように指導されていたのだ。
気持ちよかったねえ。
ボレーだけじゃなくてストロークもよかった。腰が入ったショットが打ていたと思う。
気分良くスクール終了。
その足で蕨市の富士見テニスコートへ。男性2名、女性2名によるプライベートミックスダブルス対決。しかもナイターなので雰囲気最高。
サーブ&ボレーを試す最高のチャンス。やってみる。
先ず私からのサーブ。打つと同時に前に出る。胸の高さに球がかえってくる。「待ってました」
ボレーで打ち返す。ええー!大ホームラン。
何故か。実は照明が目に入って球が三つぐらい見えたのだ。というのは屁理屈で、本当は間に合わないのだ。間に合わないからボールコントロールできなくてホームランになってしまったのだ。
えぐるよう打つと振り遅れになる。
「まだまだだね」反省。その後も調子でなかったよ。
うまくいかないねえ。
でも草トーのダブルスでは前をとった方が勝ち。
絶対マスターしないと上に行けない。これからは練習試合で試してみよう。練習試合なんだからねえ。と言いながら結局、勝負にこだわってしまうんだよねえ。(笑)
小沢氏、広がる健康不安 「大丈夫だ」沈静化に躍起
(アサヒコム記事引用)
6日夜に救急搬送され、そのまま東京都内の病院に入院した民主党の小沢一郎元代表(69)。病名は「左尿管結石」という。小沢氏の健康不安は、これまでもたびたび表面化してきたが、刑事裁判の初公判を終えた当夜の体調不良に、政界には驚きが広がった。
「検査の結果、左尿管結石と判断しました。経過を観察中です」。小沢氏が入院した日本医科大付属病院(東京都文京区)の福永慶隆院長と本間博医師は7日、記者会見して小沢氏の病状を説明した。
6日の初公判終了から約4時間後の午後8時ごろ、腰に強い痛みを感じて嘔吐(おうと)。その後も激しい腰痛と嘔吐があり、自宅から救急車で搬送された。1週間程度の入院が必要という。
という報道。
質問した記者に対して「君はどう思うのかね?」なんて言い返した時に相当無理しているなあ、と思ったけど、やはり病気入院ということに相成った。
結局、ストレスが原因だと思う。
強気な記者会見もかなりなストレスだったんだねえ。
私もテニスの試合の時にかなり緊張する。心地よいストレスを感じる。
ところがそれに慣れてくると、通常の練習の時に身が入っていない自分が分かる。
いわゆる手抜きになっている。まず腰高。ボーとして反応が少し遅れる。ボールがとれない。
だから小沢元代表も無罪の場合は、このストレスをアドレナリンに変えて、日本のために働いて欲しいねえ。