ここ数日は、どんよりとした雲が上空を覆っており、
屈斜路湖から見える藻琴山はこの通り。
もしや、あの雲が晴れたら山は白くなっているのでは…、とドキドキしています（笑）。
そして屈斜路湖上にも白いものが…。
そう、オオハクチョウ！
ここ数日は砂湯にも5羽程度来ています～！
3週間ほど前に飛来してきたオオハクチョウたちは
さらにここから南下しつつも、飛来数は増えてきています。
時折、川湯温泉の上空を飛んでいるモノも！
まだ雪が積もるまでは湖上にいるオオハクチョウは少ないかもしれませんが、
探す楽しみもありますよね♪
ぜひ冬の風物詩、探してみてくださいね～！
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
開館時間が冬バージョンとなり、
スタッフ内の話題も「冬タイヤ、いつ変えようかな～」と、
すっかり冬モード。
（なんなら、スタッフ達はタイヤ替え遅めかもしれません・笑）
そんな気持ちが切り替わった１１月１日。
今日から新たな顔ぶれがパンフレットコーナーに並んでいます♪
それは、
トレイルマップです～！
スタッフ手作りのものとはまた違い、等高線や時間などが記載されています。
摩周地域は、摩周岳・西別岳、藻琴山、
阿寒地域は、雄阿寒岳、雌阿寒岳と主要な山々を紹介しております！
英語版も取りそろえておりますよ～！
そろそろ夏山は終わりの時期ですが、
来シーズンに向けてこれで妄想を膨らませてくださ～い（笑）！
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すっかり昨日、一昨日の雨と強風で
落葉してしまった川湯地域。
いっきに冬が加速した気分ですね（笑）。
そんな10月末、
葉が無くなる前に！とタイミングよく行けたのは…、
針広混交林を抜けた先の…、
さらに谷の向こう側の…
この丘！ポンポン山です。
少し見頃は過ぎかけていましたが、ヤマモミジやハウチワカエデなど、
艶やかな紅葉ばかりが揃っていて写真を撮る手が止まりません♪
紅葉に目を奪われながら歩いていると、
足元から何かがヒラヒラと…「コウモリだ！」
耳が長いニホンウサギコウモリが眩しい昼間のなか飛び回っており、
この通り、みんな釘づけです（笑）。
しばらく被写体になってくれたあと、
またヒラヒラとどこかへ飛んでいきました。
そろそろ冬眠の時期、たくさん食べて力を蓄えてほしいですね♪
さて、そんな冬間近な10月31日。EMCよりお知らせです。
明日11月1日より、開館時間が9：00～16：00となります。
来年3月31日までは冬時間となりますので、
ご来館を予定されている方はご注意くださいませ。
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午前中曇ってはいたものの雨が降りそうになかったので
フィールドワークで摩周岳へ！
ちょっと肌寒い気温ではありましたが
登っているうちにポカポカに。
摩周湖もはっきり、良い景色でしたよ♪
反対側では紅葉が真っ盛りでオレンジ色の絨毯のよう♡
綺麗な風景が広がっていました！！！
風衝草原過ぎたあたりから雨が降り始め、風も出てきたため頂上行くのは断念。
下山を始めて少しすると、一瞬ではありましたが今シーズン初の雪が！！！
まさか雪と出会えるとは笑
帰って来てからスタッフに初雪見たよと言うと
「その年の初雪を一緒に見た人とは仲良くいられる」という面白い話が♪
ほんとかどうかはわかりませんが、信じればきっと叶うはず…笑
楽しいフィールドワークとなりました！！
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毎週恒例となったスタッフフィールドワーク♪
今週は…、
屈斜路湖・仁伏（にぶし）半島の中に整備されている、
散策路を歩いてきました～！
てしかがトレイルクラブの皆さんによって
キレイにササ刈りされた散策路は歩きやすくて森歩きにはピッタリ♪
最後には、
湖畔に出て屈斜路湖と藻琴山の景色を楽しめます。
森もあり、湖もあり、野鳥の声も聞こえ、
時期であればキノコもたくさん出そうな豊かな森（笑）！
自然をじっくりと味わいたい方も、
ちょっと気楽に自然を楽しみたい、という方も、
オススメのポイントですよ～！
We walked along the Nibushi Peninsula walking trail.
It was easy to walk and the leaves were beautiful.
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アカエゾマツの森で今ちょうどコシアブラが見頃を迎えています。
薄いクリーム色のような葉っぱは、薄暗い森のなかでとっても目立っています。
なんだか幻想的な雰囲気ですね･･････
近くでみると、葉っぱが手のひら状に複数ついていて（掌状複葉というらしい･･･）
覚えやすそうですね♪
薄くて和紙みたい→油を漉す紙みたい→コシアブラと勝手にイメージしていましたが、
木から漉した油を漆のようにつかっていた、もしくは
中国の越（えつ）の国の油だったという説があるそうです。
みなさんの周りにもコシアブラがありますか？
ぜひアカエゾマツの森に見に来てくださいね。
＊2カ所ある入り口のうち1つを閉めているので、受付までお問い合わせください♪
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よく晴れた日曜日ーそう、昨日のことですが…、
摩周・屈斜路パークボランティアの皆様と、
そして環境省のレンジャーの皆様と
毎年恒例の藻琴山ロープ撤去を行いました～！
希少植物の踏み荒らしなどを防ぐために設置しているロープですが、
積雪前に撤去する、ある意味「冬支度」。
澄んだ空気でよく見える景色に感動しながら頂上を目指し、
美しい屈斜路湖や雄阿寒岳、雌阿寒岳など360度の絶景を堪能しました♪
晴れた藻琴山が初だったというレンジャーは、
「本当にここから屈斜路湖が見えるんですね…」と一言。
ようやく存在を信じてもらえたようです（笑）。
そして忘れてはいけない、登山の目的である、
ロープの撤去もあっという間に終了！
皆さんの手際の良さといったら、
危うくシャッターチャンスを逃しそうなくらい（笑）。
いつ雪が降ってもおかしくないこの時期。
藻琴山は通年登ることのできる山ですが、
寒さや雪に備えた装備でお越しくださいね♪
We prepared for the winter on Mt.Mokoto.
Please prepare for the cold and snowfall when you climb.
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昨日はセンターにおいて、
主催イベント「セブンサミッツ報告会」を行いました～！
6月に阿寒摩周国立公園内の7つの山を
登った屈強な皆さんが、当時の様子を振り返りながら、
新しいフィールドの遊び方を語り合っていただくというトークセッションイベント。
登山道はランで、山から山までの移動は自転車で、
総距離はなんと184km！
それを2泊3日で強行するというチャレンジにざわつく参加者の皆さん（笑）。
山行（チャレンジ開始前も…）での面白エピソードや、
それぞれの登山スタイルなど、約１時間半たっぷり語っていただきました♪
「ほほぅ！」となるものもあれば、
「ま、真似できない…」というものも（笑）。
最後のまとめでは、
「旅は遊ぶフィールド、温泉、ローカルフードを楽しむのが醍醐味。
なので、地域の人とお話しするのも旅の楽しみの一つです」
とお話しいただいた登壇者の一人である反中祐介さん。
このエリアは温泉、フィールド、食、どれも楽しめる場所で、
とても魅力的に感じていただけたかと思います♪
馴染みあるフィールドも、
新たな視点と新たな楽しみ方で遊んでみると、
もしかしたら新たなトビラが開くかも…!?
でも絶対にムリは禁物ですよ（笑）。
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水曜日の話になりますが、、
26日から工事のため閉鎖となる和琴半島を一周歩いてきました。
湖にはぷかぷか落ち葉が浮かんでいて素敵でした！
カツラの甘い匂いも強く漂っており、
大人5人で香る葉っぱ探しに夢中になりました＾＾；
そして、半島入り口のミズナラ（だったかな･･･？）の木の下にはキノコ様が。
ここで毎年見かける気がします。
紅葉もご覧のとおりピーク！
昨日の雨風で葉は落ちてしまったかもしれませんが、
遅れて赤くなったハウチワカエデや
ミズナラなどはまだまだ楽しめそうです。
今日、明日と天気の良い日が続きそうですね。
みなさま、お出かけの予定は立てていますか～？？
Autumn leaves are beautiful at Wakoto Nature
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今日は朝から大雨となり、強風も吹き荒れた摩周地域。
屈斜路湖畔線はこのとおり、「落葉通り」に♪
川湯EMC周辺も、
落ち葉で黄色くなっています。
キレイですが、濡れた落ち葉は滑りやすいのでご注意ください！
しかも強風で落ちるのは葉っぱだけでなく、大小それぞれの枝が落ちることも。
そのため、
「図鑑の森」ライトアップは本日お休みとなっております。
雨も風も今日中に止む予報になっていますので、
なんとかすべてが落葉することは避けられそうです（笑）。
EMC前のハウチワカエデもすっかり見頃になっていますので、
ぜひこの週末はライトアップとともにご覧くださ～い！
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