確かに…
オオハクチョウは大きいし、動きも優美ですから、
その存在自体が目立ちますよね。
間違いなく“画になる”わけで、
カメラマンさんたちからも注目の的です。
ただ…
ネがあまのじゃくなスタッフとしましては、
オオハクチョウの群れから少し離れたところで、
カメラマンさんたちに見向きもされないような
地味~な存在が気になるのです…。
***
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
確かに…
オオハクチョウは大きいし、動きも優美ですから、
その存在自体が目立ちますよね。
間違いなく“画になる”わけで、
カメラマンさんたちからも注目の的です。
ただ…
ネがあまのじゃくなスタッフとしましては、
オオハクチョウの群れから少し離れたところで、
カメラマンさんたちに見向きもされないような
地味~な存在が気になるのです…。
***
川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/
本日の川湯 最低気温 −21.4℃/最高気温 +2.7℃
本日の屈斜路 最低気温 −16.1℃/最高気温 +4.2℃
いずれも、その差20℃以上!
屈斜路湖は、
春先に見られるような湖面です。
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積もり積もって、
入口までの道にあるスノーキャンドルが
見えなくなってしまいました><
せっかく屈強な方々が作ってくれたスノーキャンドルなのに…
が、しかし!!!
これ。
秋ごろに落ち葉を集めるのに活躍した『ブロワ―』が
この冬大活躍!!!
さらさらの軽い雪をとばして
スノーキャンドルを無事に救出しましたよー!
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全面結氷は今日か明日かと期待が膨らむ屈斜路湖。
ここのところ順調に、凍る範囲を広げていたようですが…。
この2,3日は“暖かい日”が続いており、
昨日にいたっては川湯でも屈斜路の観測所でも最高気温がまさかのプラスに!
きょうも引き続き、暖かさが保たれております。
久しぶりの降雪も加わったので、
落雪にご注意ください。
さて。
屈斜路湖は地形や深さ、風向きの影響などが大きく異なり、
距離にしてはさほど離れていないところでも結氷状況がまるで違います。
つまり、「ここが凍れば!」というポイントがいくつかあるわけです。
美幌峠下のウランコシでは、
見える範囲内できれ~な水面が広がっていました…。
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町内の小・中学生を対象とした、
川湯EMC主催の自然体験活動「もりのパレット探検隊!」
今日はその第3回目で、定員15名だったのですが、
なんとかスタッフの人数も集って、
19名のみんなと一緒にポンポン山へ探検に行くことができました!
1月の下旬とは思えない暖かい中、バスが出発です。
今日はいつも一番はじめに集まるエコミュージアムセンターではなく、
バスに乗った一行が向った先は屈斜路湖半沿いに位置する仁伏半島へ。
今回の隊長はスタッフG!
初の隊長となる記念すべき回となりました。
まずは雪山へ行くための服装チェックです。
転げまわって雪まみれになっても大丈夫なようにチェックしていきます。
OKがでたら雪の上を歩くための道具、スノーシューです!
並べられたスノーシューの中から自分のサイズにあったスノーシューを手にとっていきます。
初めての子もそうでない子もスノーシューに履くのに苦戦しながらも
みんな無事にスノーシューを装着。
そしたら、いざ!ポンポン山へ!
倒れている木をまたいだり、
トドマツの森の中、登り坂を上って行ったり、
倒木をくぐったり、
ちらちら降る雪の中、素敵なスノーシューウォークが続いていきます。
2回ほど途中で休憩しながら歩いていくと、
森が開けてきた先には雪の無い場所が遠くに見えてきます。
さぁ!目的地が目の前まで迫ってきました。
ポンポン山は地熱のおかげで冬でも雪が積もらない場所。
スノーシューを履いたままでは歩くことができないので、
スノーシューを脱ごうと立ち止まると、
目的地目前なのに目の前に広がる雪山に登り始める屈強なみんな。
山をスノーシューで登ってきたのにみんな元気です!
脱線しながらもなんとか目的地のポンポン山へ!
雪は解けて、湯気が上がり、静かにするとコオロギが鳴いている様子も感じることができます。
ポンポン山では中が空洞になっている丘でみんなで足踏みするとポンポンと音も鳴りました。
しかし、みんながイメージしていたポンポンという音と違っていたようで、
みんなの反応は何となくいまいちでした><
しかし、コオロギが見たいと男の子たちは必至にコオロギを探します。
いたようです!捕まえたコオロギを帽子の中に入れてみんなで見せあいっこ。
こんな場所がみんなの住んでいる町にはあるんだよって感じてもらえていたら嬉しいですね^^
暖かいので頂上で少し休憩したら、お腹もすいてきたので下山です。
本当に雪がない場所で暖かい場所なんだと改めて写真を見ると実感します。
下山後はいつも通りエコミュージアムセンターまで帰ってきてみんなでお昼ご飯。
そしていつも通り、午後は時間もあるので、足湯でまったり!
暖かい日といってもやっぱり冬。
夏の時以上にみんな長く足湯に浸かって楽しんでいました!
今年度のもりのパレット探検隊は最後にいつもの隊長スタッフNのお話があって、
2013年度のもりパレは無事に終了です。
今年度のテーマは「火山」と「歩く旅」、全3回といろいろな角度から見てきました。
今回初めて参加してくれた子、3回とも参加してくれた子など、さまざまでしたが、
阿寒国立公園に登録されていて、みんなが住んでいるこの弟子屈町で、
いつまでも何らかの形でこの豊かな自然を楽しんでもらえたら、
「うれしいなぁ~」とスタッフ一同思っています。
今度は2014年度のもりのパレット探検隊でまた会いしましょう!それでは!
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んっ!?
何やら背後で気配が…。
だるまさんが…
ころんだ!
だるまさんが…
ころんだ!
なかなかやるな。
だるまさんがころんだっ!
おいおい!
まだタッチしてないっしょ!
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日曜日の午前7時45分から放送しているNHKの番組
「さわやか自然百景」
今度の日曜日=1月26日は、
屈斜路湖を舞台にした内容が放送されますよ~!
ぜひご覧くださいっ!
詳しくは、↓下記HPにて。
NHK「さわやか自然百景」
http://www.nhk.or.jp/sawayaka/contents/program/2014/01/2014_0126_kussharo.html
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オオハクチョウなどの渡り鳥が飛来する時期−。
心配されるのは、「鳥インフルエンザ」の発生です。
北海道は各振興局などを通じて、
渡り鳥が多くいる地域に注意喚起を呼びかけています。
死んだり弱ったりしている野鳥を見つけた場合は、
絶対に素手では触らず、
速やかに、お近くの市町村役場か振興局にご連絡ください。
鳥インフルエンザに関する情報は、
下記のHPでもご覧になれます。
北海道農政部 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/tss/kachikueisei/aviflu.htm
ご協力、よろしくお願いいたします。
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親愛なる、自然好きなみなさまへ
バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバルってご存じですか?
アドベンチャースピリットと山岳カルチャー、そして自然環境の素晴らしさを称え、
そのメッセージを正しく広げていくことを目的とした
国際的なアウトドアドキュメンタリーフィルムの上映会です。
でも、
まったくアウトドアの世界が未知の人にとっても楽しめる内容なんですっ!
道内では札幌市、東川町に続いて3回目の開催。
道東では初めてだそうです!
厳選したフィルム8本、約2時間。
自然豊かな阿寒国立公園の一角で、
ヒューマン&ネイチャードキュメンタリーにどっぷり浸ってみませんか!
詳細はコチラで↓
http://www.masyuko.or.jp/pc/banff.html
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