2010年は国際生物多様性年!ということで
日本全国の国立公園をまわっていろいろな「いきもの」に会いに行こう!
全国自然いきものめぐり「スタンプラリー」始まりました。
84か所の国立公園・ビジターセンターをまわってスタンプやシールを集めます。
これが、、、、思いのほか大人気!
記念品ももらえる上、スタンプもそれぞれの地域の特徴が出ていてステキなんです。
東京からのご家族が、あまりにも楽しそうにスタンプを押しているものだから
お願いして1枚「ぱちり」させていただきました。ご協力ありがとうございます。
次はどこに行くのかなぁ~
ぜひ、川湯エコミュージアムセンターのスタンプに会いに来てください!
「いきもの」はなんだろな~!? (こばやし)
【期間】2010年7月21日~2013年3月31日
お天気があんまりよくない川湯地域。
でもそのおかげで、発見!
ミヤマアカネが強風から身を守るように
草むらの中で じっとしていました。
翅の先端より少し内側にある太い紅い帯が
本当にきれいなんです。
緑の中でひと際鮮やかでした。
早く森に帰れるといいね。(こばやし)
阿寒国立公園と知床国立公園は連続で旅するのが おススメ。
地形の違いがはっきりと感じられたり、自然の繋がりを感じられたり
両方に両方の良さを感じることができます。
日数をとって、ゆっくり堪能すれば、やわらかい時間が流れます。
知床五湖の高架木道が1湖のすぐそばまで延長され
そこから眺める知床連山は、、、最高です。(こばやし)
※写真は硫黄山(左)と羅臼岳(右)が切れてますがご了承ください!
「親子で楽しむ夏の夜 ヘイケボタルを見に行こう」
【実 施 日】2010年8月1日(日)
【時 間】18:30受付開始 19:00~21:00(予定)
【定 員】30名
【対 象】子供から大人(保護者同伴)
【参 加 費】300円(保険代)
【集合・解散】和琴半島自然教室前
【服 装】動きやすい服装(長そで、長ズボン※蚊が多いので肌の露出がないように)
帽子、運動靴、防寒着(フリースなど)、※各自虫よけ対策をお願いします。
【持 ち 物】雨具上下(小雨でも行動できるように)、懐中電灯(必要に応じて)
タオル、行動食、飲み物、虫よけスプレー
※両手のあくリュックサックでお越しください。
【内 容】
和琴半島には、たくさんの生きものが住んでいます。
昼間の森では見られないヘイケボタルに会いに行こう!
美幌博物館 学芸員 鬼丸和幸氏を講師に迎え、
前半は室内でヘイケボタルについて(ホタルの暮らし、ホタルが暮らせる環境)
レクチャーを聞き、後半は外に出てホタルを観察します。
★多少の雨でも外に出てホタルを観察します。
風や大雨等によりホタルが見られない場合も考えられます。
その場合は代替プログラムを実施する予定です。予めご了承ください。
【日帰り入浴料200円割引券・参加証】
川湯エコミュージアムセンター主催の自然ふれあい行事に参加していただくと
参加証をお渡しいたします。参加証を川湯温泉・和琴の指定施設でご提示して
いただくと日帰り入浴を一律200円割引します。
※今回は、夜間開催ということで、温泉を楽しみたい方には、
当日13:00より川湯エコミュージアムセンターで事前受付を行い、参加証をお渡しいたします。
【申込み締切】7月29日(木)まで ※定員になり次第、締切とさせていただきます。
【問い合わせ】川湯エコミュージアムセンター TEL:015-483-4100
北海道に自生するホタルは3種類。
ヘイケボタル、オバボタル、スジグロベニボタル
昼行性のオバボタルは、夜光るヘイケボタルと比べると
目玉が小さく触角が発達しているのが特徴。
光らない代わりに「におい」でお互いを交信するからだそうです。
ホタル。知れば知るほど奥が深く、神秘的。(こばやし)