紅葉が美しいことで知られるキンムトーですが
今はすっかり葉を落としています。
今朝の川湯の気温は氷点下4.9度
快晴の割に冷え込みはゆるかったようです。
そんな朝、キンムトーへ行ってみると
みなもには一面、うす氷が張っていました。
こちら(道東地方)では、まだ本格的な雪は降っていませんが
もう、冬のたたづまいです。(H)
紅葉が美しいことで知られるキンムトーですが
今はすっかり葉を落としています。
今朝の川湯の気温は氷点下4.9度
快晴の割に冷え込みはゆるかったようです。
そんな朝、キンムトーへ行ってみると
みなもには一面、うす氷が張っていました。
こちら(道東地方)では、まだ本格的な雪は降っていませんが
もう、冬のたたづまいです。(H)
今日は風が強く屈斜路湖畔の波が強く、
普段水の上は浮かんでいるハクチョウたちですが、
陸に避難しながら日向ぼっこしていました。
また渡りの時期真っ最中のハクチョウたちですが、
砂湯に90羽。
コタンに137羽。
今日はコタンから向こう岸遠くに見えるハクチョウたちがたくさんいました。
そちらは少し正確ではありませんが遠目でざっと80羽ほどいました。
合計で300羽弱のハクチョウが飛来していました。
前回はこんなにいなかったので、かなりびっくりです。
朝の和琴半島
落葉樹たちはすっかりと落葉し、
葉っぱの上を歩くとかさかさととてもいい音を立てながら、
天気のいい日には気持ちのいい散策を
この時期楽しむことができます。
半島先端では硫黄温泉が酸性の土壌のためコケが多く暖かいこの場所では
寒くてもマダラスズなどのコオロギやバッタの仲間が生息し
虫の音を聞くことができます。
また散策路入り口付近では
昼間はいないことが多いですが、
ハクチョウが14羽確認でき間近で観察することができました。
(NOBY)
西別岳登山口から摩周湖第1展望台まで縦走するには、展望台に車を一台止め、
西別岳登山口まで車を走らせることで縦走することができます。
西別岳がまん坂付近
摩周岳頂上付近でつらら発見。
摩周岳より
摩周岳から展望台の間
天気はとてもよかったですが、吹き飛ばされそうな風が吹いていました。
川湯に帰ってきたときの温度が0度ぐらいだったので、
登山中の体感温度はマイナス0~10度はいっていましたでしょうか。
しかし摩周岳の裏手登山道は風がなくまるで摩周に守られているように感じられました。
もう落葉樹の葉も落ちきり、ナナカマドの苦い実をカケスが食べている姿や飛び回る小鳥たち、
夏では葉が生い茂っていて見られない全く別の風景が見れて、発見することができます。
山に住む全ての生き物たちが来る雪(冬)を今か今かと待っているように見えました。
登山される際には風も含めた天気予報をしっかりと確認したうえで、
十分に防寒対策や準備してからお出かけください。
風が強いときはとても強くなるので無理せず登山を楽しんでください。
(NOBY)
屈斜路湖のハクチョウ情報です。
砂湯およそ137羽。
コタンおよそ86羽。
飛来していました。
まだまだ渡りの時期なため、屈斜路湖に立ち寄っているハクチョウたちです。
時々エコミュージアムセンターの真上をハクチョウたちが
鳴きながら飛んでいるのを確認することができます。
川湯にお越しの際には見上げて見てください。
ハクチョウが飛んでいるのを見ることができるかもしれません。
(NOBY)
2階展示会場では12月10日まで、地元でギャラリーをかまえる
水谷弘子さんの「パッチワーク・キルト展」が開かれています。
作品はバッグなどの小物から大作まであり
細かな手作業と布の鮮やかな色使いに
おとずれた方からは「すごく キレイ!」と声があがっていました。
今回の作品展では、期間中の日曜日(11/14,11/21,11/28)
10:00~15:00まで「クリスマスオーナメント講習会」
が行われています。
この日、参加した人たちは講師から手ほどきを受けながら
作品作りに挑戦し、ひと足早いクリスマスを楽しんでいました。
講習会は28日も行われます。(はちや)
寒くなりましたね。
数日前より、館内にある暖炉が活躍しています。
展示を一回りしたあとは
パチパチと火のはぜる音を聞きながら
本を片手にゆったりとした時間を
過ごされてはいかがでしょう。
(自然系の図書や絵本が楽しめます) はちや
川湯温泉街を霧が覆っています。
ですが意外と気温は2度と暖かめ。
そんな中、川湯EMCの裏手
アカエゾマツの森を散策
おっ!
歩き始めて30秒。
遠くで動く動物が・・・
シカがこちらを見てなんだあいつは朝の散歩中に!
と言わんばかりにこちらを見つめています。
シカとにらめっこ。
何分そこにいたのか。
シカもこちらに呆れて立ち去って行きました。
と時計を見たら、1分も経ってなく、
長いようで短いにらめっこでした。
霧に覆われた朝のひと時でした。
(NOBY)
イソツツジが朝陽をいっぱいに浴びて
きらきらしながら
お化粧してる。
花は咲いてないけども
来年咲く冬芽をつけて
バックには硫黄山をながめながら
見てるみんなを精一杯魅了している。
そんな清々しい朝でした。
(NOBY)
風もなく澄みきった朝
気温は氷点下ふたケタ近くまで
冷え込むようになりました。
うっすらと雪をいただいた斜里岳を背に
鏡のように写るカムイシュ(中島)が
摩周湖をより神々しく見せています。
(はちや)