ミズナラの雄花モジャモジャ 2008-05-31 16:39:05 | 自然情報(Nature Information) 芽吹きが盛んなミズナラを見上げると 垂れ下る雄花がモジャモジャ。 ミズナラと言えばおなじみドングリですが 去年はたわわに実るかと思っていた矢先に 強風でふるい落とされてしまった苦い記憶が…。 今年こそは豊作だといいなぁ。 (H)
寒い・・・・ 2008-05-30 13:57:58 | 館内の様子(about Eco-Museum) ここ最近、川湯は気温が低く、館内にいてもフリースを着ながらスタッフは作業をしています。本日は、暖炉に火を焚いてみました。温度計は館内の気温を測ったものです。(A)
団体対応 2008-05-29 13:53:41 | 出来事(Happening) 釧路市にあるとある中学校の学生3人がエコミュージアムセンターに来ました。今回は、館内見学、外の散策、ネイチャークラフトなどの体験をしていきました。外の活動は、気温が11度ととても寒く冬のジャケットが必要なほど、でも元気のよい子ども達は、寒さにも負けず、自然を満喫していました。外での活動後は、リース作り。みんな上手にできました。(A)
×40の小さな世界 2008-05-27 15:23:58 | 館内の様子(about Eco-Museum) 館内に設置されている実体顕微鏡。 アクリル樹脂に封入された標本を 40倍に拡大して見ることができます。 ふとデジカメを当てがってみたところ ミズナラの葉脈が! 葉の細胞がっ! 素晴らしきミクロの世界!! …おっと、ついつい楽しんでしまいました。 実体顕微鏡は両目で見られますので ぜひ、館内でこの感動を。 (H)
市街地のニリンソウ群落 2008-05-26 13:25:03 | 自然情報(Nature Information) 弟子屈町の市街地に ひっそりと群落をつくるニリンソウ。 ここまでの群落になるには 100年以上かかるのだそうです。 これが市街地に存在するのは 大変価値のあることでしょう。 これからも遺されるよう 大切に見守っていきたい場所です。 (H)
自然ふれあい行事「川湯に咲くエンレイソウの観察会」 2008-05-25 15:20:32 | イベント(Event) 硫黄山の麓のハルニレ林に広がる エンレイソウの楽園へ! 弟子屈町川湯温泉で発見され 新種として登録されたカワユエンレイソウや 混在するオオバナノエンレイソウ ミヤマエンレイソウを直接観察しました。 これで、3種の見分け方はバッチリですね! (H)
ミズバショウその後… 2008-05-24 16:39:00 | 自然情報(Nature Information) 可憐な群落を成していたミズバショウ。 花は終わり 葉は、もはや見る影もないほど 巨大化してしまっています。 可愛がっていた子猫に久しぶりに会ったら ゴツイどら猫に成長していてショックを受けた。 という思い出に似ています。 ミズバショウには失礼な話ですけど…。 (H)
アカエゾマツのつぼみ 2008-05-23 15:14:11 | 自然情報(Nature Information) 先日の大荒れの際に倒木したアカエゾマツの葉に雌花のつぼみがついていました。アカエゾマツは樹高20m程になるので、なかなか花を見ることができませんが、嵐により倒れてくれたお陰で花を見ることができました。(A)
私たちにできること 2008-05-22 14:14:31 | 出来事(Happening) 昨日の出来事ですが…。 弟子屈高校の総合学習の時間に お邪魔してきました。 地球環境問題や保全活動への 理解を深めるこの時間。 「Think Globally,Act Locally.」 生態系のつながりを意識しつつ 地球環境にもつながる、身近な地域の自然を より良く知ってもらえるよう願っています。 (H)
嵐のあと 2008-05-21 16:37:15 | 自然情報(Nature Information) 嵐が去って、ギラギラと陽射しが まぶしい晴天になりました。 まるで台風一過。 嵐のあとと言えば 木々からの落し物拾いを 楽しむのが定番ですが まさか木そのものが倒れてるとは! 倒れたアカエゾマツに近寄ると 漂う松ヤニのさわやかな匂い。 これに誘われたのかアリが集まっていますが ベタベタの松ヤニの中で身動き取れなくなっている…。 (H)