夏に引き続き、12/24~12/30の6泊7日間、100名近くのふくしまの子ども達が北海道大沼にやって来ていました。
ねおすよりスタッフがディレクターとして参加し、川湯からは私のびーが参戦してまいりました。
その様子はブログにてご報告しています。
ふくしまキッズ「冬のプログラム」
今回のテーマはリフレッシュ。
様々な活動がこの一週間展開されました。
全開遊びでは、雪遊びやワカサギ釣り、ヒグラシ山登山、イモ団子づくり、木こり体験など。
中でも人数は少なかったものの北海道の精鋭部隊、
「サウナで雪だるま」チームは野外で雪の上でテントをたて、焼いた石を使って水をたらし湯気が出始めると同時に我を忘れてはしゃぎ始めました。
サウナでは血行促進など様々なリフレッシュ効果があり、野外でサウナに入るという非日常の活動から、
普段こんなに叫ぶことはないだろうと思うほど歌い、
終わったときの子どもたちの表情は格別のものでした。
北海道ならではの活動により、子どもたちの笑顔を本当にたくさん見ることができた一週間でした。
この活動は、多くの方のご支援により成り立っている活動です。
支援していただける方は、福島の子どもを守ろうプログラム実行委員会HPをご覧ください。
来年の夏も開催を予定しています。
これからも長い目でご支援をしていただけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。