ネイチャークラフト①の続きで、材料をノコギリを使って細かく切っていきます。細かく切っていよいよ形にしていきます。今回は、マツボックリも使って、フクロウと人を作ってみました。人は音楽をしている様子です。(A)
センター内にはネイチャークラフトコーナーがあり、来館者の方が自由に工作できるようにマツボックリなど自然のものを用意し、くっつけクラフトを行ってもらいます。ネイチャークラフトコーナーでは、マツボックリなどを用意しておりますが、他にも作ってみたいものがありましたら、フィールドに出て地面に落ちているものを拾ってきて、作ってみるのも良いと思います。
ここで、枝などを拾ってくると、こんなものを作ることができます。
今回は、枝や倒木などを細かく切った材料をご紹介します。※コーナーでの材料は、マツボックリのみを用意しております。(A)
ここで、枝などを拾ってくると、こんなものを作ることができます。
今回は、枝や倒木などを細かく切った材料をご紹介します。※コーナーでの材料は、マツボックリのみを用意しております。(A)
バラバラになったつぼみの一つ一つが
ラッパ型の花を咲かせます。
鮮やかな白というよりは
クリーム色という印象なので
派手さはありませんが
なにぶんデカイので、目につきます。
近づくことができるなら
においを嗅いでみるのもオススメです!
(H)
ラッパ型の花を咲かせます。
鮮やかな白というよりは
クリーム色という印象なので
派手さはありませんが
なにぶんデカイので、目につきます。
近づくことができるなら
においを嗅いでみるのもオススメです!
(H)
町内の中学生と屈斜路湖の水質を調べてきました。
先日の出前授業の続きです。
台風の影響も心配されていましたが
なんとか湖上に出ることができました。
写真は、白く丸い板を沈めて
見えなくなるまでの深さ(透明度)を
測っているところ。
違った視点から見つめるふるさとの湖は
どう見えたでしょうか?
(H)
先日の出前授業の続きです。
台風の影響も心配されていましたが
なんとか湖上に出ることができました。
写真は、白く丸い板を沈めて
見えなくなるまでの深さ(透明度)を
測っているところ。
違った視点から見つめるふるさとの湖は
どう見えたでしょうか?
(H)
今日は、エコミュージアムから硫黄山を通り
国道391号線へ。
高さ1.5mにもなるオオウバユリ。
先端のつぼみがだんだん膨らんできています。
もう少しすると、いくつかに分かれ
ラッパ型の白い花を咲かせます。
デカイだけに迫力満点です!
(H)
国道391号線へ。
高さ1.5mにもなるオオウバユリ。
先端のつぼみがだんだん膨らんできています。
もう少しすると、いくつかに分かれ
ラッパ型の白い花を咲かせます。
デカイだけに迫力満点です!
(H)
ドライブ中に退屈したら
ぜひ、道端に目を向けてみてください。
(運転手さんはよそ見しないように…)
時々目にするのが
オレンジが鮮やかなエゾスカシユリ。
オホーツク海沿いの「○○原生花園」などに
群落をつくりますが、意外なところに
咲いていたりします。
花びらの根元が細くなって
透き間が空いているから”スカシ”ユリとのこと。
気どって咲いているからとばかり思ってました…。
(H)
ぜひ、道端に目を向けてみてください。
(運転手さんはよそ見しないように…)
時々目にするのが
オレンジが鮮やかなエゾスカシユリ。
オホーツク海沿いの「○○原生花園」などに
群落をつくりますが、意外なところに
咲いていたりします。
花びらの根元が細くなって
透き間が空いているから”スカシ”ユリとのこと。
気どって咲いているからとばかり思ってました…。
(H)
他の木にからむツルアジサイ。
幹にまとわりつく涼やかな白が
夏にお似合いです。
弟子屈町では今週末が夏祭りですが
涼やかさを通り過ぎて、寒さを感じるほど…。
ここ数日10℃ちょっとの最高気温なので
思わずフリースを着こんでいます。
(H)
幹にまとわりつく涼やかな白が
夏にお似合いです。
弟子屈町では今週末が夏祭りですが
涼やかさを通り過ぎて、寒さを感じるほど…。
ここ数日10℃ちょっとの最高気温なので
思わずフリースを着こんでいます。
(H)
川湯エコミュージアムセンター玄関前や歩道沿いに、オオバボダイジュ、エゾヤマザクラの実が落ちています。エゾヤマザクラの実を今日はハシブトガラスが食べに来ていました。細い枝に止って桜の木についている実を食べようとしていますが、枝が細いため、うまく止れず羽をばたばたさせながら、せわしなく実を食べているカラスの様子を見ることができました。またその動作により、実が落ちてきていました。オオバボダイジュは、実がまだ膨らみきれてい状態のものが落ちていました。(A)
今日は標茶町の中学校の対応がありました。
火山からできたこの土地の特徴を知ってから、裏のアカエゾマツの森の散策とその森から拾ってきた材料を使ったクラフトを体験してもらいました。
クラフトでは、フクロウを作ってもらいました。
普段使い慣れないノコギリと悪戦苦闘しながらも、オリジナリティーあふれる表情のフクロウが次々と生まれていました。
生徒たちは、今日はキャンプをして帰るようですが、学校に着く前に作品が壊れてしまわないか心配です。 (M)
火山からできたこの土地の特徴を知ってから、裏のアカエゾマツの森の散策とその森から拾ってきた材料を使ったクラフトを体験してもらいました。
クラフトでは、フクロウを作ってもらいました。
普段使い慣れないノコギリと悪戦苦闘しながらも、オリジナリティーあふれる表情のフクロウが次々と生まれていました。
生徒たちは、今日はキャンプをして帰るようですが、学校に着く前に作品が壊れてしまわないか心配です。 (M)