昨日調べたデータをふりかえり
どんな結果が出ていて
それが何を意味するのかを考えます。
今回調べた「湯川」は
硫黄山の麓に端を発し
川湯温泉街を抜けて、屈斜路湖にそそぎます。
例えばpHに着目すると
・川の上流は中性(弱アルカリ)
↓
・温泉街でも中性
(少し下流で温泉の川が合流)
↓
・屈斜路湖にそそぐ河口では酸性
↓
・屈斜路湖の沖では再び中性
…という感じで変化していくのです。
地図に落としてみると変化の様子がわかります。
周囲の植生豊かな環境を残すために
自分たちにはどんなことができるのか?
今後できあがる成果物が楽しみです。
(H)
どんな結果が出ていて
それが何を意味するのかを考えます。
今回調べた「湯川」は
硫黄山の麓に端を発し
川湯温泉街を抜けて、屈斜路湖にそそぎます。
例えばpHに着目すると
・川の上流は中性(弱アルカリ)
↓
・温泉街でも中性
(少し下流で温泉の川が合流)
↓
・屈斜路湖にそそぐ河口では酸性
↓
・屈斜路湖の沖では再び中性
…という感じで変化していくのです。
地図に落としてみると変化の様子がわかります。
周囲の植生豊かな環境を残すために
自分たちにはどんなことができるのか?
今後できあがる成果物が楽しみです。
(H)
7月11日の続きです。
実際に野外に出て
屈斜路湖と屈斜路湖に流れ込む川の
水質調べを行いました。
水質と一緒に、周りの植生などの様子も
しっかり見ておくのがミソ。
さてさて、結果はいかに?
なんと、さらに翌日に続くのでした。
(H)
実際に野外に出て
屈斜路湖と屈斜路湖に流れ込む川の
水質調べを行いました。
水質と一緒に、周りの植生などの様子も
しっかり見ておくのがミソ。
さてさて、結果はいかに?
なんと、さらに翌日に続くのでした。
(H)
そろそろ実りも目立ち始める周囲の樹木。
どんぐりファンとしては
とりわけミズナラが気になるこの頃です。
豊作かと思いきや
嵐でほとんどがふるい落とされてしまった
去年の苦い記憶。
今年はぼちぼち順調のようですが
果たしてどうなるか。
はらはらしながら
見守る毎日となりそうです。
(H)
どんぐりファンとしては
とりわけミズナラが気になるこの頃です。
豊作かと思いきや
嵐でほとんどがふるい落とされてしまった
去年の苦い記憶。
今年はぼちぼち順調のようですが
果たしてどうなるか。
はらはらしながら
見守る毎日となりそうです。
(H)
サクランボを食べたであろう
(たぶん)キツネの糞。
動物たちには新鮮な食糧なのでしょうが
決して美味しいものではありません。
見た目に騙されて、ついつい手が伸びますが
毎度「マズッ」と吐き出してしまうのがオチ。
これが甘かったら最高なんだけどなぁ。
(H)
(たぶん)キツネの糞。
動物たちには新鮮な食糧なのでしょうが
決して美味しいものではありません。
見た目に騙されて、ついつい手が伸びますが
毎度「マズッ」と吐き出してしまうのがオチ。
これが甘かったら最高なんだけどなぁ。
(H)
イソツツジの開花はほぼ終了し
どこか寂しげなつつじヶ原ですが
足もとにモシャモシャ生えている
ガンコウランに注目してみると…。
おっと、実が熟しつつありますね。
食用にも適しているのだそうですが
ここは国立公園内の特別保護地区内なので
人間はガマンなのです。残念。
(H)
どこか寂しげなつつじヶ原ですが
足もとにモシャモシャ生えている
ガンコウランに注目してみると…。
おっと、実が熟しつつありますね。
食用にも適しているのだそうですが
ここは国立公園内の特別保護地区内なので
人間はガマンなのです。残念。
(H)
川湯中学校1年生の授業で、総合的学習の時間に屈斜路湖の水調べということで、川湯エコミュージアムセンターのスタッフがpHや透明度の計り方などをレクチャーした。pHは小学校6年生で理科の時間でならっていたため、ほとんどの生徒さんがpHのことを理解することができ、透明度の計り方も実際に屈斜路湖で使う道具を見てみんな興味心身のようでした。事前学習で道具の使い方を学んでもらい、実際に川湯温泉内に流れる川や屈斜路湖で水質や透明度を調べてもらいます。(A)
触るとかぶれる場合があります。
肌の弱い方は近づくだけでも
かぶれてしまうことがあります。
そう、ヤマウルシです。
野外では注意したい植物のひとつ。
たくさんの葉が並んでいて
葉の柄が赤いのが特徴です。
でも、秋になると
鮮やかな赤に紅葉するので
川湯を彩る大切な樹木なんです。
(H)
肌の弱い方は近づくだけでも
かぶれてしまうことがあります。
そう、ヤマウルシです。
野外では注意したい植物のひとつ。
たくさんの葉が並んでいて
葉の柄が赤いのが特徴です。
でも、秋になると
鮮やかな赤に紅葉するので
川湯を彩る大切な樹木なんです。
(H)