火山に続く赤茶の小道

硫黄山の麓に広がるイソツツジの大群落。

6月中旬～7月上旬には白いお花畑
花が終われば陽射しにギラギラとまぶしい緑
紅葉過ぎれば赤茶の野原
とそれぞれ表情を変えていきます。

赤茶の道は雪が積もるまでのわずかな期間。
初冬のキュッと冷えた空気を感じながら
アツい噴気をあげる硫黄山までの小道を歩いてみませんか？
（H）

落ち葉

落ち葉が鳥の餌台の付近にたまっていました。
ホオノキ、ハウチワカエデ、シラカンバ、ミズナラ、イタヤカエデ、イヌエンジュなど様々な葉がありました。乾燥も大分進み、どれも茶色に変色。この状態だと焼き芋ように使ってもいいな～などと思いました。（Ａ）

【イベントのおしらせ】11/23硫黄山の歴史に学ぶ

自然ふれあい行事
講座バージョンのお知らせです。
弟子屈町の歴史に思いを馳せてみませんか？

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川湯温泉の自然を特徴づけるとともに、道東開拓の歴史とも深く関わっている硫黄山を中心とした弟子屈町の郷土史について、てしかが郷土研究会の松橋秀和さんよりお話をいただきます。

【日時】11月23日（日）　10時00分～11時30分（予定）
【会場】川湯エコミュージアムセンター2階
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具
【申込み】前日までにお申込みが必要です
　　　　　※電話：015-483-4100
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道東自然系施設ネットワーク・ワークショップ

11/11-12の2日間
道東自然系施設ネットワークで
ワークショップが開催されました。
（昨年の様子）

もろもろ取り組みについて共有するとともに
各施設職員同士の交流が図られるのでした！
（H）

パンフレット

川湯エコミュージアムセンターのパンフレットが新しくなりました。
パンフレットご希望の方がご連絡お待ちしております。（Ａ）

冬期通行止め情報

凍結路でのスリップが心配になるこの頃。
冬期通行止めになった区間がありますので
以下に挙げます。ご参考までにご覧ください。

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・道道５２号（摩周第１展望台～川湯温泉方面ゲート）
　１１月１０日～４月２４日

・道道５８８号屈斜路津別線（津別峠方面）　　　
　１１月４日～５月２９日

・道道１５０号摩周湖中標津線（裏摩周展望台）
　１１月４日～４月２４日
　
・道道５８７号跡佐登小清水線（小清水峠）
　１１月４日～４月２４日
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※写真はイメージです

暖炉フル稼働

立冬を過ぎると
「いやぁ、寒いですねぇ」
と言いながら来館する方が増えてきます。

冬の名物となった
館内の暖炉もフル稼働！

定期的に薪を足したり
組み直したりしなければならないので
そのついでにケツをあぶったりするわけです。
（むしろそっちがメインか？？）
熾き火の温もりがたまりません。
（H）

焼きイモの秋

もはや秋の風物詩となった
児童クラブの皆さんとの焼きイモ。
（昨年の様子はコチラ）

強風のため特別に
館内の暖炉を使いました。

イモが焼きあがるまでの時間、
火の揺らぎを見つめるのは
やはり男の子。
「たき火はいいだろう」
などと、思わず野郎同士で語ってしまいます…。
（H）

ノリウツギ ドライフラワー

夏に咲くノリウツギのお花、飾り花はドライフラワーとなり、冬でも枯れ落ちずに見ることができます。（Ａ）

冬芽

葉の落ちた後、枝を見ると冬芽が生えてます。
冬芽の生えている下には、葉が付いていた跡が残っています。
よく見ると跡は、動物のような顔をしています。じっくり虫眼鏡で冬芽と葉のついていた跡を観察してみよう。（Ａ）