薄暗い森の中を散策していたら、木立のすきまから視線を感じた。
エゾシカがのそりのそりと近づいてくるではないか。
その堂々としたふるまいに鳥肌が立った。
思わず「お邪魔してます！」と言ってしまった。
ここは彼らの家なのですから。（Ｔ）
エゾシカがのそりのそりと近づいてくるではないか。
その堂々としたふるまいに鳥肌が立った。
思わず「お邪魔してます！」と言ってしまった。
ここは彼らの家なのですから。（Ｔ）
フレッシュマンの季節。新・高校１年生が研修に訪れました！
「川湯の森」でのウォークラリーのようすです。
五感をテーマに樹木を見て、触れ、目を閉じて森の音を聞き、イソツツジ（葉）の匂いをかいだり、アカエゾマツ（葉）を食べたり・・？？
彼らのリアクションのよさに感激！（Ｔ）
「川湯の森」でのウォークラリーのようすです。
五感をテーマに樹木を見て、触れ、目を閉じて森の音を聞き、イソツツジ（葉）の匂いをかいだり、アカエゾマツ（葉）を食べたり・・？？
彼らのリアクションのよさに感激！（Ｔ）
春になった～！！と思ったのもつかの間・・・冬に戻ったかのような気温で天気が安定しない道東の春、体温調整が難しい季節です。がんばって花を咲かせているフキノトウやフクジュソウも少し元気がなかった感じで、人間も植物も早く暖かくなるといいな～なんて思います。（A)
今朝、通りすがりに見たら蕾にふくらみを感じました。
センター前のエゾムラサキツツジ（ツツジ科）です。
４～５月には紅紫色の開花！
生活の中で楽しみがまたひとつ増えました。（Ｔ）
センター前のエゾムラサキツツジ（ツツジ科）です。
４～５月には紅紫色の開花！
生活の中で楽しみがまたひとつ増えました。（Ｔ）
エゾアカガエル（アカガエル科）です。
和琴半島キャンプ場付近の湿地から声が聞こえはじめました。
貫禄のある風体とこの鋭い視線・・（Ｔ）
和琴半島キャンプ場付近の湿地から声が聞こえはじめました。
貫禄のある風体とこの鋭い視線・・（Ｔ）
現在のエゾエンゴサク（ケシ科）です。
和琴半島の神社で撮影しました。
春の花の代表選手ですから、
開花は忘れずにチェックしたいですね。（Ｔ）
和琴半島の神社で撮影しました。
春の花の代表選手ですから、
開花は忘れずにチェックしたいですね。（Ｔ）
アカエゾマツの森は夕暮れ時が美しい。
大きな樹木に囲まれていると、
生活の中で瑣末なことにこだわっていた自分から解放される。
川湯には心に効く自然があります！（T）
大きな樹木に囲まれていると、
生活の中で瑣末なことにこだわっていた自分から解放される。
川湯には心に効く自然があります！（T）
っと、ササ笛を吹いてくれました。
「冬越しした笹だから鳴りが悪いなぁ‥」とのこと。
夕日が差し込むアカエゾの森から聞くと、
まるで獣の遠吠えのようでした。（Ｔ）
「冬越しした笹だから鳴りが悪いなぁ‥」とのこと。
夕日が差し込むアカエゾの森から聞くと、
まるで獣の遠吠えのようでした。（Ｔ）
センター前に抜け毛の束が落ちていました。この剛毛はエゾシカのものです。
エゾシカはこの季節から冬毛がぬけて、夏毛へと変わります。初夏にはバンビー模様で色も明るい茶色になっていきます。冬毛は少し灰色に近い色となります（A）
エゾシカはこの季節から冬毛がぬけて、夏毛へと変わります。初夏にはバンビー模様で色も明るい茶色になっていきます。冬毛は少し灰色に近い色となります（A）
屈斜路湖の全面結氷も、今では残る氷は和琴半島と中島の湖畔沿いのみとなりました。あっという間に冬から春の景色に一転するから、自然ってすごいと感じさせられます。（A）