暖かくなってきましたね(´∀`)
恒例のタイヤ履き替えです。(スタッドレスから夏タイヤへ)
万が一、大雪が降ったら嫁のMOCOに乗せてもらうので。
タイヤ交換といえば、ジャッキアップじゃないですか。
そこで、ひとつ気になっていた事があったんです。
ジャッキアップした時って、剛性の低いクルマだと左右で1cm~2cm位たわむ、って聞いた事もあるし、タワーバーを売ってるメーカーのHPの動画とかで見た事があるんです。
このエクシーガにはフレキシブルタワーバーを装着しているし、たわむとしたら、ジャッキアップした時に中央のピロボールジョイントのところが曲がるかもしれない、と興味津々だったんです。
で、ジャッキアップしてみました。
これは左のフロントをジャッキアップした状態なんですが...(;´Д`)
見たところ、タワーバーのジョイントには何の変化(曲がり)も見られません。
拡大です。(これは運転席側をジャッキアップした際の写真)
フレキシブルタワーバーのジョイント部は全く曲がっていません!(;゜Д゜)
ボディ剛性が高いと評判のスバル車とはいえ、少しは曲がるかも...と思ってましたが。
つい、こう叫びたくなりました!
「SUBARUのクルマは伊達じゃない!!」(・∀・)
(※アムロの口調で言いましょう さぁ皆さんご一緒に!)
あ~、スバルのクルマって、やっぱり頑丈につくられてるんだな~、と、あらためて嬉しくなりました(゜∀゜)人(゜∀゜)
スバル、というよりも、剛性の低かった昔のクルマとは違う、という事なんですかね?
でも、コーナーリングの時はボディがたわむようです。
だって、ギュインギュイン曲がるようになったのを実感してますから。
フレキシブルタワーバー&フレキシブルサポートリアのおかげですよね(´∀`)
追伸
エクシーガが今月で廃盤になるそうですね(´・ω・`)
そのエクシーガをRV風にモディファイした、「クロスオーバー7」なる車が発売されるとかΣ(゜Д゜;)
何処からどう見てもエクシーガじゃん(´・ω・`)
まぁ、設計は古いですが、基本的に悪いクルマではないので、なかなか面白そうです( ^ω^)
フォレスターやアウトバックには7人乗れないですもんね。
色々と流用出来るパーツがあれば、やってみたいですね。
しかし、この「やっつけ感」がなんともスバルらしい(スバらしい)というか...('A`)
スバリストは騙せませんよ(笑)