ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【エクシーガ】グリルのゴルフGTI化(赤モール)

2015-06-28 14:35:30 | スバル エクシーガ

このブログをご覧になっておられる皆様、お久しぶりです。

手持ちのデジカメが最近故障してしまい、撮影などが出来ずブログの更新が滞っていた次第です。

この前、スバルにて「エクシーガ クロスオーバー7」を観に行ってきましたが、あれはあれでカッコいいですね。

個人的には、あれのリアスポを流用したりすると面白いんじゃなじゃいか...

などと思ったりしましたが、もうこれ以上我がエクシーガに無用な投資をしない事にしています。

しかし、我がエクシーガも走行距離は未だ60,000km弱、何かしら弄るトコを探してまだまだ頑張ってもらうつもりです。

で、今回のテーマは、「フロントグリルのゴルフGTI化」です。

まず、参考とするゴルフGTI(古い型ですが)のアピアランスをご覧いただきましょう。

 

これは、いわゆる「ゴルフ5(5代目)」のGTIモデルです。

年式的には、2004年6月~2009年3月までのものです。

一見して判るのは、他のグレードとは一線を画す、このGTI専用グリル&バンパー。

なかでも、このグリルの赤ラインは、ゴルフ3・ゴルフ4で一旦は廃止されたものの、5代目ではそのポテンシャルを誇示するがごとく、高性能のアイコンとして再び復活。

ちなみにこれは、ゴルフ2のGTIモデル。↓

 

 

昔は、ゴルフに限らず欧州の小型ハッチバック車の高性能モデル(例えば各社の16v車など)には欠かせない「高性能の証し」でした。

今回は暇潰し(笑)で、我が「エクシーガGT」にも、ゴルフGTIのカッコ良さにあやかり、この赤いモールを付けちゃおう、という企画です。

判り易く言うと「パクり」です(笑)。

しかも、既にエクシーガ乗りで同じ事をしている先人達が居るので、「パクりのパクり」になります。

さて、これが現在の姿です。

 

このノーマルのGT用グリルに、赤モールを付けてみます。

ちなみにGT用のグリルは、自然吸気エンジン搭載モデルのものと同じものではなく、①スモークメッキである、②メッシュグリルである、③グリル下部の幅が狭い、などの相違点があります。

閑話休題。

 

これが今回使用する、「カシムラ カラーモールKS-95 6mm」です。

5mmのものもあるのですが、見た目のインパクトとこの赤味の感じからすると、6mmの方が映える、と判断。

5mmのものとは、数値以上の太さの違いが感じられます。

この製品は、既に両面テープが付いているので、必要な長さにカットして貼り付けるだけ。

 

パッケージを開封するとこのような状態になっています。

断面はカマボコ型となっています。

 

貼り始めのところはハサミで斜めにカットし、グリルのヒコーキ羽の下に潜り込ませるようにして張り付け始めます。

 

位置決めをしながら両面テープの剥離紙を剥がしていき、曲がらないようにします。

 

貼り終わりの部分も、貼り始めの部分と同様、斜めにカットしておきます。

 

やっぱり6mmにしておいて良かったですね。

ちょっとくすんだ赤味なので、太い方がインパクトがあります。

 

ボディカラーのサファイアブルーパールに赤のモールが映えます。

なんとなくビシッ!と引き締まった感じ!?

 

違和感無く仕上がりました。

遠目だと、この赤モールが見えませんね、近づいてから「オッ?」と気が付くような感じです。

 

 

モールは余りますので、劣化して貼り直す際のためにとって置きます。

 

追伸

最近発売になった、「BRZ tS」にも似たような赤モールが!

BRZはここにしか赤モールを付ける箇所が無いからなぁ...

厳密には「赤」ではなく、「チェリーレッド」だそうです。

でもさ~、Stiのチェリーレッドって、昔はほぼピンクだったですよね?

なし崩し的に赤にしてるんでしょうけど。

 

 

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