ベトナムといえば『フォー』

高知を朝出て、関空発御膳１１時発に乗ると、その日の午後２時３５分（現地時間）にはホーチミンに着きます。
飛行時間は約６時間、２時間の時差があるので・・・・・。

女性にはうれしい、初日からのショッピングが楽々出来ちゃいますね。
高知からホーチミンに進出している企業の社長も、これはなかなかのメリットだと言っていました。

ベトナムは２度目です。
夜はベトナム料理でしたが、とにかくビールが飲みたくて、その後はすっかり食い気とおしゃべりに夢中で忘れてしまって・・・・（^^ゞ

で、翌朝。
朝食はバイキング、メニューは和、洋、中華、そしてもちろんベトナム料理もあります。ベトナムはフランスの植民地だったことも会って、フランスパンがめちゃ美味しいんです。

でも、やっぱりベトナムの朝といえば『フォー』ですね。
お米の麺にさっぱりしたスープと野菜。

トッピングには、唐辛子や香菜、ナンプラーなどをお好みで入れていただきます。
バンコックなんかと共通しているというか、グラニュー糖も薬味の中にあるんです。
あれって、日本人から見ると不思議というか、驚かされますよね。

さて、『フォー』です。
初めてベトナムに行ってから、すっかりお気に入りになってしまった、さっぱりとした麺とスープ。
ベトナム人たちも、街のあちこちの露天で『フォー』を食べています。

総長の町を散歩すると、ビルの陰、道端にプラスチックの椅子を並べただけの、カフェに腰掛けて、冷たいベトナムコーヒーを飲んでいる人をたくさん見かけます。

フルーツもたくさんあるし、飲み物もいろいろ選べます。
それにしても、旅先の朝って、どうしてこんなに食欲があるんでしょう。
でも、いつもよりいっぱい歩くし、蒸し暑いし、ビールも美味しいし・・・


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