いつものように通る路地の一角は駐車場になっていて、そこに6、7台の屋台がとめられている。
多いときは10台をこえる時期もあったけれど、今はやや減っているようだ。
そういえばたまに、夕方、路地から次々と屋台を引いて出かけてゆくのを
みかけることもあるなぁ・・・・
夕方から出勤し、おそらく明け方にまたここに帰ってきて
私が出勤する頃には、朝の太陽を浴びながら
きっと屋台はぐったりと疲れ果てて、深い眠りについているのだろう。
暗い夜道に浮かび上がる屋台は、なんだか妙に人恋しさを呼び起し
このところの、冷え凍るような季節には、つい帰りの足を止めて引き込まれてしまう屋台も
昼間のまぶしい太陽の下では、くたびれ果てて薄汚れて見えます。
景気も底をついたような厳しい暮らしの中で、おでんに熱燗、
ラーメンにビールなんかやりながら、愚痴の一つもこぼしたり、クダを巻いたりして
ちょっぴり心の荷をおろして家路につくサラリーマンたちの背中に
どこか似ているような気がして・・・・・・
思わず「ご苦労様でした。」と頭を下げたくなりました。
1月も、もうはやあと一週間ほどになってしまった、今朝の風景です。
多いときは10台をこえる時期もあったけれど、今はやや減っているようだ。
そういえばたまに、夕方、路地から次々と屋台を引いて出かけてゆくのを
みかけることもあるなぁ・・・・
夕方から出勤し、おそらく明け方にまたここに帰ってきて
私が出勤する頃には、朝の太陽を浴びながら
きっと屋台はぐったりと疲れ果てて、深い眠りについているのだろう。
暗い夜道に浮かび上がる屋台は、なんだか妙に人恋しさを呼び起し
このところの、冷え凍るような季節には、つい帰りの足を止めて引き込まれてしまう屋台も
昼間のまぶしい太陽の下では、くたびれ果てて薄汚れて見えます。
景気も底をついたような厳しい暮らしの中で、おでんに熱燗、
ラーメンにビールなんかやりながら、愚痴の一つもこぼしたり、クダを巻いたりして
ちょっぴり心の荷をおろして家路につくサラリーマンたちの背中に
どこか似ているような気がして・・・・・・
思わず「ご苦労様でした。」と頭を下げたくなりました。
1月も、もうはやあと一週間ほどになってしまった、今朝の風景です。
自分なんかが通り過ごしてしまう風景を
このようにショットとして捉え見ている人に色々感じさせれる。いいっすね。
先週東京で見た写真と今大阪で見た写真違うんですね。
今日は日の光ラインが優しく目に留まりました。(何分も見てました)
映画では良くあります。
「ゴッドファーザー」ってマフィアの映画ですが見るたびに感じる台詞が違うんです。組織(会社と家族)についてその都度悩んでいたことなど参考にさせてくれます。
今日は屋台の写真に感謝します。
又、良い写真見せてください。
そのうえ逆光でシャッター押して
偶然撮れた写真です。
いつもなんとも思わず通り過ぎる道が
時々、全く違う姿を見せることがありますよね
この日も丁度そんな感じで、ふと足を止めました。
誰かの心に残ったというだけで、大満足です
ありがとうございまぁーす